2020年3月28日土曜日

子どもの読書傾向

Z会グループ、小中高生の読書に関する実態調査、読書好きの子は文章を書くのも好き
https://edtechzine.jp/article/detail/3302

【栄光】小中高生の読書に関する実態調査を実施しました。
https://www.zkai-gr.co.jp/news/4728/

小中高生の読書に関する実態調査 読書は“紙”が主流も、中高生の1割はスマホで
https://www.eikoh.co.jp/upimgs/202002dokusyo.pdf

調査の対象が、意識が高い集団なのかもしれませんが、こちらの調査では、7割読書好きと答えているようです。
(といっても、本人ではなく、その保護者がですが)

また、小学生では100.0%が、中高生97.8%紙の本で読書をしていると答えています。
(一方、中高生の9.0%は「スマートフォンで読む」と回答)

これまでの数回で、読書離れ紙の本離れが進んでいるような調査結果を紹介しましたが、調査の対象や聞き方によって、当然ですが、結果の傾向は変わってきます。

実際のところは、どうなのでしょう?

ボク自身、職場では、このような状況でも、毎日、熱心に図書館を来館される方達に接し、自宅に帰れば、黙っていればいつまでも読書を止めない子ども達を見ているので、どうも強いバイアスがかかってしまうのです……