今日は夏休みというコトもあり、初めて3人で映画に行ってきました。
夏休み、しかも、アニメ映画というコトで、かなりシンパイしていたのですが、実際はそれほどでもなく、ゆっくり見れました。
子ども達も、それなりに満足した様子で、一安心。
お昼ご飯を食べて帰ってきてからは、ムスメがハマっている手打ち野球等。
もちろん、家の中で……
というコトで、今日も十分暑かったのですが、これまでがあまりに異状だったので、ダマされそうになります(笑)。
しかし、先日、ある知人が一言。
「みんな暑い暑いっていうけど、暑さの本番は8月なんやけどなぁ」
……まだ、7月でした……
という訳で、「未来のミライ」を見てきました。
日頃からとんでもない数の映画(本数だけでなく回数も)を見ている職員さんが、普段、そんなコトは全く言わないのに、この映画に関してはかなりの酷評をされていたので、若干、覚悟をしつつ見に行くと……
ボクには、十二分に刺さりました。
というか、泣けました(比喩じゃなく)。
他もちょっと見てみると、決してその職員さんだけでなく、世間的にもかなり賛否両論(というか、正直、否の方が目にとまる)の作品のようですが、結局、主人公のくんちゃん(ところで、"くんちゃん"と略される名前って、何でしょう?)をカワイいと思えるかどうかが、最も大きな評価の分かれ道だと思います。
おそらく、自分も子育てを経験していなければ、主人公の行動は全て単なるわがままに思え、決してカワイいとは思えなかった(どころか、間違いなくハラを立てていた(笑))と自信があるのですが、エラいもんで、微笑ましいと思えるんですよね。
……なにせ、こちらは、たった90分だけでなく、リアルで数年、付き合った訳ですから……
(それでも、ウチなんて、全然、マシな方でした)
細田守コンテンツくらいのビッグプロジェクトになると、そんな、あるクラスタには絶賛されるけど、他のクラスタには反感をもたれる、ではマズいのでしょうが、まぁ、ボクは解説者でも映画会社の社長でもなんでもないので、自分にとって良ければ、それで十分(笑)。
それにしても、詳しくは書きませんが、くんちゃん以外にも、ホント、子育てあるあるが随所に散りばめられていて、思わず胃が痛くなりました(笑)。
自分に比べると、あのお父さんは、信じられないくらい優しい!(反省)
というコトで、誰にでもオススメできるという作品ではありませんが、ボクと同じような思いをし、家族(兄妹)構成までウチや作品と一緒な、いつも、当ブログの子育て話題にはしっかり「いいね!」をしてくれるあなたなら、もしかしたら、とても楽しめるかもしれません(笑)。
少なくとも、この作品を、我が家のくんちゃんと未来ちゃんとゆっくり鑑賞できたのは、見に行く前には全く想像していなかったくらい幸福な映画体験でした。
2018年7月31日火曜日
平均とミライ
2018年7月30日月曜日
フライングと変化
今日は、予定されていた仕事が、台風で中止になったため、ゆっくりスタート。
思わぬ時間だったので、エントロピィが極限まで増大した子ども部屋を、3人で一気に片付けました。
まぁ、そのようなカオス状態になるまでにどうにかしろというハナシですが(苦笑)、それでも、以前に比べると、モノの要・不要の判断が早くできるようになり、思ったよりもかなり早く、そして、キレイにできました。
自分たちの部屋のあまりの変貌ぶりに、子ども達自身がビックリ(笑)。
これがいつまでキープできるでしょうか……
午後も、ピアノ教室以外はゆっくり過ごし、夕飯は、ある事情でいただいた、ガスボンベを使う炉端焼き機で焼き肉。
……だったのですが、あまりに盛大なケムリのため、危うく通報もしくは報知機が鳴りそうになった上(汗)、焼き面積が狭く、さらに、ケムリの量に比して、焼ける時間があまりにかかりすぎるため、結局、お昼も使ったホットプレートを出して仕切り直し(苦笑)。
ただ、焼き上がったモノは確かにおいしかったので、メインではなく、あくまでもサブとして、良い食材にじっくり使うのであれば、非常に良いアイテムではないかという結論に。
……ただ、ムスコはあまりに焼けるのが遅いので、焼ける前に、おかずなしでごはん2杯をペロリでしたが……(笑)
(こちらは、セミプロによるランチ)
昨日、洗濯モノを干す間にと思ってつけたテレビに乾選手が出るというのでしばらくそのままにしていると、その前に、鈴木紗理奈さんが出演されていました。
鈴木さん(なんかヘンだ(笑))は、ムスコさんが生まれたあとに離婚されたそうなのですが、その後のご自身について、こんなコトをおっしゃってました。
「結婚している間は、良いヨメになろうとスゴくガマンしてたのに、好き勝手にやってる今の方がモテるって、どういうコト!?」
これだけ読んでると自慢のように見えるかもしれませんが、実際に見ていると、ホントに疑問といった感じでした(笑)。
ただ、これを「モテる」に限定しなければ、京都在住の某超有名カウンセラさんの基本的な教えですよね?
こういうハナシを聞くたびに、
「やっぱり、ホントにそうなのかぁ」
とアタマでは理解するのですが、やはり、どうしてもコワくて、なかなか好き勝手にはできません。
(ボクの場合、「え?してないの?」と言われそうですが(笑))
鈴木さんの場合も、離婚くらい大きな出来事があって、初めてそうなられたのかと愚考します。
「今の自分にとってありえない行動をとらなければ、自分は変わらない」
というのも、同じく、超有名カウンセラさんの教えですが、ありえない行動を想像するだけで胃が痛くなってるようじゃ、いつまで経っても変われませんね……(泣)
2018年7月29日日曜日
警戒と工夫と「Kたくん」
今日は週休日。
朝早くからヨメが出かけていたので、天候をシンパイしつつ、2人と超ゆっくり過ごしました。
しかし、かなり早い時間から雨の予報でしたが、結局、こちらは1日もちました。
と言っても、全然、安心できません。
あんなコース、初めて見たわ……
今週も、無事、「Kたくん」の第63回をこちらにアップしました。
今日は、児童館で映画会があったので、子ども達2人で行ってきました。
迎えに行った帰りに聞いたトコロ、上映作品は、ピクサーの「リメンバー・ミー」だったとのコト。
そこで、ムスコに、
「リメンバー・ミーって、どういう意味か分かる?」
と聞いたトコロ、当然のごとく、分からないという回答。
ボクは、あいにくその作品は見ていないのですが、おそらく、その意味が分かっていれば、作品の意味がもっと深く理解できたんだろうと思い、ムスコに言ってみると、やはり、そのようでした。
(さらに、予想したとおり、主題歌も「リメンバー・ミー」でした)
……と、そのハナシを夕飯時にしていると、ヨメが、「アナと雪の女王」の原題は「Frozen」だと教えてくれました。
つまり、こちらは直訳ではなく、メインターゲットの子どもに合わせ、分かりやすい邦題をつけているんですね。
そういう工夫ができるのなら、こちらも、せめて直訳のタイトルにする等の工夫をしていれば、子ども達にも、もっと伝わったのではないかと思いました。
……とここまで考えて調べたトコロ、なんと、「リメンバー・ミー」の原題は「Coco」(登場人物の名前)。
……邦題だったんですね(笑)。
2018年7月28日土曜日
期待と同条件
今日は遅出出勤。
先週、できなかった用事を無事済ませてからの出勤。
それにしても、今朝はさすがにマシだ……と思っていたのに、それも束の間。
通勤の間で、結局、いつもの暑さに(苦笑)。
あとは、カウンタとデイリィの作業をこなし、その間に、こちらも長い間、手持ちになっていた案件が漸く手を離れ、一安心。
それにしても、つい数日前まで、今週末の小学校の盆踊りの準備について、激暑でホントに倒れるんじゃないかと思っていたのに、まさか、こんな展開になるとは。
改めて、自然のデカさを実感していますが、地震、大雨、激暑、そして、わざわざムリしてこっちに来る台風と、なんか、近畿(だけじゃないですが)、狙われてないですか……?
(ムスメが児童館で収穫してきたプチトマト。激ウマ)
昨日は、夜、出かけていたので、今朝、ニュースを見ると、いつの間にか日本代表の監督が決まっていました(汗)。
もちろん、広島の監督としてのご活躍は知っていますが、個人的には、ドーハの悲劇の際にフィールドにいたコトや、一時、京都にも在籍していたので、どちらかというと選手としての印象の方が強いです。
当時は、カズさんやラモスさんを始めとしたヴェルディ勢が、代表の中でも非常にハデでカッコ良かったのですが、森保さんは、吉田さんと共に、地味というか、目立たないというか(一緒か)、そういった立ち位置でしたが、素人目にも、地道に、全体のバランスをとる重要な役割を担っているのは分かりました。
それはともかく、たとえ、森保監督がどんなに有能な監督だったとしても、オリンピック代表との兼任というのは、とんでもない激務だというのは簡単に想像できます。
かつて、日本ではトルシエ監督がやり、それなりの成功を収めていましたし、単純に、一貫性や連続性は良いだろうなとは思いますが、ただ、当時のA代表は、(地元開催だったため)W杯の予選は免除だったんですね。
そう思うと、同じようで、全く違う……
まぁ、いずれにしても、とにかく楽しみです。
W杯からの良い流れを続けていきましょう!!
……それにしても、森保監督、オレと一歳しか違わないのか……
(ペップに関しては、同学年(泣))
2018年7月27日金曜日
懸念と助言
今日は月末休館日。
午前中は、いつもより少ないスタッフでマンスリィの作業をし、その後は、普段の日にはなかなかできない会議等。
そして、夕方からは、ボクが所属する部の暑気払い。
幹事さんには非常に素敵なお店をご準備いただき、お料理もとてもおいしく、大満足でした。
で、またもや、アルコールなしでのぞみ、個人的には全く問題なかったのですが、他のヒト達の飲みっぷりを見て、ボクの方がシンパイになってしまいました。
……つまり、かつては自分もそういう目で見られてたんですね(笑)。
異動された方も来られており、普段、夜も出れないので貴重な機会だったのですが、明日のお弁当に向けて、早々に退散。
また、こういう機会がありますように!
で、その会の中で他の職員さんにカレーの秘訣をお聞きしたので、忘れないようにメモ。
・ルーは、動物性ではなく植物由来の油脂のモノがよい。
・ショウガ(チューブでも可)を入れるとカラダも温まってよい。
・トマトジュース(トマトピューレ)を入れるとおいしい。
・お酢を少し入れると味だけでなく、この季節は殺菌効果もあってよい。
一番目に関しては、我が家の場合、乳製品が入っていないルーというのが大前提なので、最初から選択肢が限られているのですが、帰ってから、普段使っているルーを確認すると、幸い、植物性油脂のモノでした。
その他も項目も、我が家の次のカレーディ(つまり、毎週月曜日(笑))に試してみたいと思います。
で、今日は、子どもが生まれてからずっとアドヴァイスをいただいていて、今年度、異動されてしまった先輩おかあさん職員さんも来ておられたので、またもや、
「今週からお弁当が始まったのですが、炊飯器のマックス炊いても、足りないんです……」
と嘆くと、
「ウチなんか、ずっと一升炊き(の炊飯器)でしたよ」
と、またもや心強いお言葉をいただきました(笑)。
スグにこういったアドヴァイスがお聞きできなくなってとてもザンネンですが、その代り、今度は、ボクが2歳のお子さんを持つ後輩おとうさん職員にアドヴァイスする番ですね。
……これまでの2年間、全く何も聞かれたコトはないのですが(笑)。
2018年7月26日木曜日
常識と転換
今日は、午前と午後にそれぞれ会議があり、その間に、朝からの緊急事態に(課員さんが(笑))対応したり、若干の事務作業等。
会議の中では、久々に自分のスイッチが入る案件がありました。
つまり、今の仕事の全てが不得意という訳でもないようです(笑)。
そんな中、今日は子ども達の学校のプール教室が、暑さのために中止になったという連絡がありました。
なんでも、水温が高すぎて、熱中症になる恐れがあるためとか。
暑いから涼しくなるために入るのもプールの目的の一つだと思うのですが、そのプールがそんな状態になるって、一体……
それでも、帰りは少しマシになったのか、自転車を立ち漕ぎする気が起きました。
(単に、お迎え時間に遅れそうだったからかもしれませんが(笑))
しかし、2人を迎えに行くと、児童館から家までの道のりを、2人とも激走して帰っていきました。
子どもって、一体……(笑)
ザンネンながら、また一匹キンギョが死んでしまいました。
で、今朝、出かける前に、ムスメと一緒に前庭に埋めに行ったのですが、暑さで土が乾燥しすぎて、全く穴が掘れません……
時間もないし、どうしようと思っていると、ムスメが一言、
「(ホースを使って)水で濡らせばいいやん」
恥ずかしながら、全く思いつきませんでした。
そして、完全に、それで解決。
で、子どもの発想の柔軟さに感嘆しつつ部屋に戻り、本を読んでいたムスコに、喜び勇んで、
「土が硬すぎたんやけど、どうしたと思う!?」
と聞くと、
「え?水で濡らせばいいやん」
……子どもが柔らかいんじゃなくて、ボクがニブいだけでした(笑)。
2018年7月25日水曜日
本業と先入観
今日から子ども達は、夏休み。
そのため、朝は児童館経由で出勤。
そして、何よりお弁当です……
(炊飯器のマックスでも、若干、足りない(汗))
職場も夏休みの職員さんが何人かいつつ、その中を粛々と事務作業。
飛び込みの案件のため、予定していたトコロまでは行きませんでしたが、そんな中、今日は、ほんの少しだけクリエイティブな作業をしました。
そして、やっぱり、自分がやりたいのはこういうコトだなぁと実感。
それだけやっていくためには、どうしたらよいのでしょう……?
(「花笠巡行」は中止。後祭の山鉾巡行は決行)
で、昨日は子ども達の終業式でした。
先日、体育館で集会をやっていたら、多数の生徒が熱中症になったというニュースがあったのでシンパイしていたのですが、なんでも、1〜3年生と4〜6年生の2回にわけ、体育館ではなく、クーラの利く、少し広めの部屋で行ったそうです。
つまり、校長先生は2回お話をしないといけない訳ですが(しかも、結構、長いらしい(笑))、なるほど、そういうソリューションがあるかと感心しました。
そこで、そのハナシを、今日、若干、興奮気味に課内で話すと、一番若い課員が、
「そんなコトしなくても、各教室にあるモニタに、放送室から校長先生のハナシを流せばいいじゃないですか」
とのコト。
……確かに(笑)。
帰ってきたムスコに確認すると、実際、教室に置かれたモニタには、そのような機能があるそうです。
つくづく、自分がいかにこれまでの発想に囚われているかと、反省しました。
そして、同様のコトは、他にもいくらでもありそうです。
ただ、
「終業式(に限らず、集会)は、単に校長先生のおハナシを聞くだけではなく、みんなが集まるコトに意味がある」
と言う先生はいそうですよね?
ただ、その言説には、一体、どれほどの合理性があるのでしょう?
そして、我が職場でも、毎月1回、全体ミーティングがあるんですよね……(笑)
2018年7月24日火曜日
生態と正対
今日は、週一回のまとめ作業日。
前回に引き続き、中掃除をしたのですが、今日は、いつものようにパブリック・スペースではなく、主にプライベート・スペースを中心に。
(まぁ、全てがプライベート・スペースだというハナシもありますが(笑))
そして、掃除が終わると、やはり、また、着ていたTシャツが、何か別のモノになっていました(笑)。
普段から、なるべく使わないモノは処分しているので、思った程、捨てるモノはなかったのですが、それでも、久々の整理だったので、かなりスッキリしました。
それにしても、ボクは、もう、自分がやりたいコトに対して必要なモノは、全て持っていますね(あ、更新は必要です(笑))。
あとは、本人のヤル気だけ。
つくづく、言い訳はできないと思いましたが(汗)、何はともあれ、つくづくありがたいコトです。
あと、久々に(おいおい)キンギョの水槽の掃除をしました。
(あまりに久々で、やろうと思ったら道具が壊れており(汗)、慌てて買いに行きました)
キンギョって、水槽の掃除をすると、必ずフンをたくさんしませんか?
「水清ければ魚棲まず」というコトなのでしょうか?
それとも、
「これ以上汚くできひんかったからガマンしてたけど、漸くフンができるわ!」
というイヤミなのでしょうか?(笑)
大抵の男子は、好意のある女性に与えようとします。
それはもちろん素晴らしいコトですが、ただ、問題なのは、こちらが与えたいモノと、先方が欲しいモノが、往々にして一致しないというコトです(汗)。
それでもまだ、欲しいモノが一致しないだけなら、アジャストする余地もありますが、そうではなく、例え欲しいモノを差し出せたとしても、あなたからはいらないという場合も、これまた良くあります(泣)。
そして、ボクの人生は、ほとんどそれらのいずれか(主に後者(大泣))だったので、そのキモチはよく分かるのです。
今でこそ、奇跡的に家庭を持てていますが、結局、ヨメの寛容、もしくは博愛の精神でどうにかなったので、後者の場合の根本的な解決方法は、結局、今でも分からないままです(なお、前者の問題に関しては、今でも日常茶飯事に起こります(笑))。
なので、情けないコトに、この件に関しては、相談にのったり、ましてや、アドヴァイスなんて到底できません……
一体、何のハナシでしょう?(笑)
なんでも、一説によると、男性は、9割の女性が自分に気があると思い、女性は、9割の男性をキモいと思っているそうです(笑)。
多少、大げさな部分はあると思いますが、それぞれが持つ生殖戦略からすると、まぁ、そうなのかなとも思います。
で、ボクは以前から言っているように不得意なので、自分では分かりませんが、その割合からすると、数学的にどういう結果が導かれるのでしょう?
……そう思っていれば、少しは気休めになるかもだよ。
2018年7月23日月曜日
格言と土地柄
今日は週末勤務のため、カウンタと集本を中心に。
その中で、かなり前から出しあぐねていた案件が漸く手を離れ、少しホっとしました。
(と言うか、全て自分のサジ加減なのですが……)
今日も、館内に入ってくる利用者の方達は、みなさん、おフロ上がりみたいになっていました。
さらに、日頃、お手伝いいただいている大学生のインターンシップさんがに遅刻しそうだったので、この気候の中、走ってきたというコトで、それ以上の状態になっていました……
もちろん、その心意気やよし!ですし、他の職員にも聞かせたいトコロですが(特に、オレ(笑))、とにかく、体調が何よりなので、くれぐれもムリしないようにお願いしました。
それにしても、ホントに来週末の盆踊りがシンパイになってきました。
かつて、ディック・トレーシーが辻武司(誰?)に向かって、
「もう、武ちゃん、いいじゃない。やまない雨はないじゃない!」
と言っていましたが、逆もまたしかり、のはずですよね……?
で、そのインターンシップさんと仕事の合間に少しお話をしていると、京都出身の方だというコトが分かりました。
さらにお話を聞いていると、大学のクラスでは、ほとんど京都出身のコはいないそうです。
京都が好きで京都に来た身からすると、「京都出身」て、とても憧れなのですが、少し考えてみると、その京都出身のコ達より、ボクの方が(はるかに)長く京都にいるんですね(笑)。
そう考えると、不思議な感じです。
一方、午前中には、他の土地から大学で京都に来たインターンシップさんとお話したのですが(しゃべり過ぎ(笑))、なんでも、大学のある先生が、暑さの話題から、京都は勉強に向いてない土地だとおっしゃっていたとのコト。
さもありなん……と思うのですが、その割に多いですよね、大学(笑)。
京都という土地は、都が非常に長い期間あったコトから、おそらく、災害には強い方なのかなとは思いますが、よく言われるように、日頃の生活については、決して過ごしやすい土地ではないと思います。
なのに、なんで、ここまでヒトを惹きつけるのでしょう……?
(まずは、自分に問い合わせ(笑))
2018年7月22日日曜日
漢字ミュージアムと好みと「Kたくん」
今日は、ムスコが学校で聞いてきて、2人が行きたいというので、祇園にある「漢字ミュージアム」に行ってきました。
幸い、思ったより空いていたのでよかったのですが、館内に入ってしばらくすると、あんなにテンションの高かったムスメの元気がありません。
そこで、どうしたのか聞くと、
「……H、漢字が読めへんから、おもしろくない!」
……完全な盲点でした(笑)。
それでも、館内には、直接漢字が読めなくても楽しめるアトラクションも多く(的あてとかブロックとか)、最終的には、ムスメの方が、
「まだ帰りたくない!」
「また来たい!」
と言っていたので、よかったです。
……漢字、関係ないけど。
(ムスコは、途中から、館内にある図書室で読書三昧(笑))
それにしても、帰りにアーケードの下をしばらく歩いていただけで、ムスメの方はグッタリになってしまいました(幸い、スグに回復しましたが)。
短期的にこの暑さはあったと思いますが、これだけ長く続くコトは、これまでになかったと思います。
35度くらいになった時に、
「あ〜涼しぃ〜」
となるのでしょうか……
(すべて、「辺」の字)
今週も、「Kたくん」の第62回をこちらにアップしました。
2人の食の好みが全く違い、日々、混乱しています。
たとえば、豆腐やチクワが、どっちかは好きでどっちは苦手とかいったモノから、こちらは黄身が好きで、こちらは白身が好きとかいった類まで。
さらに、しばらくすると、その好みが入れ替わったりするので、なおさらややこしい(笑)。
なので、ヨロコぶだろうと思ってある食材を入れたり、多めに盛ってあげたりすると、実は、あまりウレしくなかったという事態が発生します。
(なのに、ボクに気を使って、それを言わない(笑))
幸い、2人とも好き嫌いで、完全に食べられないモノはないのですが、できれば、より喜んでもらいたいという親ゴコロ。
まぁ、カレーは、オールタイム・ベストですが(笑)。
2018年7月21日土曜日
斜め上と歌姫
今日は、遅出出勤日。
朝から(勝手に!)予定していた用事ができなかったため、少し早めに職場の近くまで行き、考えゴトをしてから出勤。
それが功を奏したか(笑)、少しだけ停滞していた案件が進みました。
……が、あまりに予想外の案件が飛び込んできて、今日こそマストと考えていた仕事が完了しませんでした(泣)。
まぁ、そういうコトも想定して進めとけってハナシなので、他のヒトに対して文句はないのですが、ただ、あまりに予想外のため、手元に手札が全くありません……
それにつけても、天気予報によると、この感じがホントにずっと続くんですね(週間予報の最後まで、全く変化なし)。
いくらなんでも、こんなのはこれまでなかったような気がします。
これでも、数年後には、
「あの年は、まだ、マシだったね……」
と言っているのでしょうか?(苦笑)
(そりゃ、そうだろ)
毎週、勝手に「プロフェショナル」が録画できるように設定しているのですが、今日、何気なく再生すると、なんと、宇多田ヒカルさんの回が録画されてました。
あまりにクオリティとレベルが違いすぎますが(比べるコト自体が失礼)、それでも、同じく音楽を作る身として、実に興味深い内容でした。
特に、「自分と向き合う」「自分の中の真実を手繰り寄せる」といったあたり。
また、宇多田さんクラスの方でも(だから?)、曲を作る時にあれだけ苦労され、苦しんでいるという事実が、とても勉強になりました。
宇多田さんは、ちょうどボクが就職した年にデビューされているので、言うたら同期ですね(笑)。
それもあってか(?)、当然、あのデビューアルバムのCDを買いましたし、その後のアルバムも、全て、何らかの形で入手して聞いていると思います(もちろん、新作も)。
なんか、まだまだ進化(深化)している印象です。
全く関係ないですが、今朝、出勤時に三条商店街を走っていると、「Automatic」が流れていました。
いつも某著作団体的に大丈夫なのかと、こちらがヒヤヒヤしながら通勤時に流れている音楽を聞いているのですが(笑)、それはともかく、これは何か大きなチカラに呼ばれてますね。
……共演?
(冗談で書いただけなのに、ちょっと想像しただけでビビる(笑))
2018年7月20日金曜日
新用語と限界
今日は朝から、急遽入った出張の対応。
かなりのムチャブリ感があったのですが(笑)、課員のみなさんと、出張先のみなさんのご協力でどうにか完了しました。
また、行き帰りの車中で、課員さんとコミュニケーションがとれたのがよかったです(と言っても、ボクが一方的にしゃべっていただけですが(笑))。
出張から帰ってきて、少しお昼休みに外に出たのですが、それにしてもの、この気候。
みなさん、日本語がないから仕方なく「暑い」と言っていますが、これはどう考えても、もう、暑いとは全く別物ですね。
新しいコトバを作るべきです。
外を歩いているみなさんがおフロに入ってる(しかも、アタマから)みたいになっているので、「フロい」とか。
さらに、なんでも、京都市は、全国で一番暑かったとのコト。
そして、これがまだ続くという……
(何の?)
これだけフロい訳ですが(流行らない(笑))、昨日、フと、
「そういえば、なぜかカには刺されてないなぁ」
と思っていたら、よくしたモノで、同じように感じているヒトがいるらしく、こんな記事がありました。
そういえば最近見ない?「蚊は35度以上の暑さで活動停止」は本当か(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース
そう、つまり、カですら活動できない気温という訳です……(汗)
今朝、今日は割と涼しいなぁと思って温度計を見ると、なんと30.1度でした。
……季節によっては、極暑です(笑)。
人間が、いかに相対的な生き物か分かりますね。
でも、さすがにこの暑さ……いや、フロさ(笑)に慣れるコトはないでしょう。
来週末はPTAの関係で、2日連続で終日、屋外での盆踊りの準備と片づけなんですが、無事、帰って来れるのでしょうか……
2018年7月19日木曜日
夏カゼと乗り換え
この暑さと、最近続いていたレジャーの疲れもあると思うので仕方がないのですが、1年生の時から続いていた皆勤(登校禁止の病気を除く)が途切れてしまったのがザンネンです(本人がそれほど落ち込んでいなかったのが幸いですが)。
午前中は、初めての小児科に行き(あの体躯でも小児科というのは、どうも解せません(笑))、あとはちゃんと寝ていたのですが、劇的に熱が下がるという事態にはいたらず。
ただ、診断によると、幸い病名がつくほどのモノではないようなので、様子を見つつ、夏休みまでの残り数日を過ごしたいと思います。
パソコンの環境を変えるのって、いろいろ面倒ですよね?
以前に比べれば、クラウドのお陰で同期してくれる部分が非常に多くなりましたが、職場の場合、そういう訳には行きません……
(職場と自宅の環境を合わせるのは、なおさら(笑))
辞書なんかはエクスポートして、割と簡単に読み込めるようになりましたが、長年使っていると、いろいろ細々したトコロをイジっていて、なかなか全てを思い出せないですし、新しい環境では、意外なトコロが思ったように動いておらず、あとでアセったりします(笑)。
もちろん、設定ファイル自体を新しい環境で読み込むという方法もあるらしいですが(既に伝聞)、コマンドとか出てくると、突然、見なかったコトにしてしまいます(笑)。
そうそう、みなさんの場合は、スマホの方がもっと深刻かもしれません。
結局、究極の解決方法は、デフォルトのまま使うでしょうか?
(そんな訳にはいかない(笑))
2018年7月18日水曜日
体調と代入
なぜか、この暑い時に限ってスイッチが入ってしまい、午前中は、家具等をどけて、普段、できない所の(「大」じゃなくて)中掃除を。
一段落ついた時には、掃除の間に着ていたTシャツが、何か別のモノになっていました(笑)。
夕方に、ムスコを児童館から連れて帰り、そのまま一緒に病院に行ったのですが、道中、あまりの暑さに、我ながらヤバい感じになりかけました。
数年前から、なぜか血圧が異状に低いのですが(おそらく、普段、全く運動しないため)、もしかしたら、それが原因かもしれません……
こんな働き盛り(定義不明)ですらフラっとくるのですが、お年寄りはさぞかしと思います。
一方の子ども達は、元気は元気なのですが、夏の経験が少ないため、自分のカラダの異常に気づきにくいんですね(もしくは、ムリをする)。
なので、それまで全然元気だったのに、いきなり鼻血を出したり、吐き気を訴えたします(おいおい)。
みなさま、くれぐれもご自愛ください……
(非常に涼しげですが、眼科にて(笑))
いわゆる、「ハッピーバースデー・ディア」問題があります。
身近で、今日は誰かの誕生日と分かった時、みんな、非常に楽しい気分で元気よく(なんなら、手拍子も交え)、
「ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー!」
と歌い出します。
歌われた方も含め、なんとも、幸福な時間です。
自然と、テンションも上がります。
しかし、その時間は長く続きません。
この直後、
「ハッピバースデー、ディア……」
と歌った瞬間、突然、それまでのはしゃいだ感じがウソのように、その場の空気が一変します。
……なんと呼べばいいのだろう……?
親しい友達や身内なら、下の名前かと思うのですが、それでも、呼び捨てか「ちゃん」「くん」を付けるかといった逡巡があります。
さらに、そうでない場合だと、一気に選択肢が増えます(汗)。
また、ただでさえ、西洋の歌なので(?)名字の時点でなんかしっくりこないのに、名字の呼び捨てはあまりないため(笑)、職場なら「さん」をつけたり、先日は、「〇〇ぶちょ〜」という「役職付」まで聞きました(そして、いずれにしても、メロディーに対して長い(苦笑))。
日本人の場合(に限らないかもですが)、そのヒトと自分の関係性で、それぞれの呼び方が違います。
そのため、「ディア」のあとの呼び方が各自でバラバラになるため、なんとなく、みんながその部分になると、お互いにどの呼び方をセレクトするのか探り合う感じになり、これが、なんとも居たたまれない空気になるのです(祝われているご本人はなおさらでしょう(笑))。
この問題を回避するため、仮に、
「"ディア問題"は、一律、ファーストネームの呼び捨てにする!」
と条例等で定めたとしても、日本の場合、今度は、
「そのヒトのファーストネームを知らない」
という新たな問題が発生します(笑)。
さらに、"ディア問題"には、既に多くのヒトがこれまで何度も遭遇しているのにもかかわらず、なぜか次の時にはすっかり忘れ、ハイテンションで歌い出してしまうという謎の傾向まであるのです。
……もう、いっそのコト、一般名詞にするのはどうでしょう?
(「ダーリン」とか?)
2018年7月17日火曜日
おフロと優勝
そのため、通常と異なり、文字どおり、1日中、カウンタでした……
その上、朝、トラブルが発生し、急遽、ムスコと一緒に出勤する事態になったのですが(汗)、ありがたいコトに、職場の方には快く(?)迎えてもらいました。
(ある職員の方には、「この前見た時にはベビィカーに乗ってたのに、いきなり大きくなって、ビックリした」と言われました(笑))
過去には、アグネス・チャンさんがいろいろ議論の対象になったようですが、先日は、おコさんと一緒に生放送に出たアナウンサの方が話題になる等、世の中の雰囲気も変わってきているのでしょうか……
それにしても、今日は館内に入ってくる利用者の方が、みなさん、おフロに入ってきたみたいになっていました(中には、サウナの方も)。
昨日、ニュースで、「全国で明日暑くなる都市ランキング」みたいなのをやっており、ザーっと見たトコロ京都がなく、
「あぁ、思った程暑くならないのかなぁ」
と思っていたら、なんと、本当の先頭(つまり、最も暑くなる都市)だったので、見落としていました(汗)。
宵山も、ただでさえヒトが多くて大変なのに、食べ物とかもシンパイですよね……
(行きませんが(笑))
という訳で、決勝戦。
どうにか90分で決着がついたので最後まで見れましたが、途中、雷鳴が鳴っていた時には、中断するんじゃないかと、ヒヤヒヤしました(延長以上に、いつ終わるか分からない(笑))。
実は、今大会で、初めてクロアチアの試合を見たので、疲れの影響がどの程度だったか分からないのですが、少なくとも、充分、活動的で、素晴らしい内容でした。
モドリッチも、本来はもっとスゴい選手なのかもしれませんが、ときおり、キラリと光るプレィが見れました。クロアチアの中では、ほとんど唯一といえる小柄な選手ですが、やはり、体格だけではないんですね(メッシもですが)。
一方のフランス。
数年前には、選手のボイコットが起こっていたなんて信じられませんね。
デシャン監督の手腕でしょうか。
ありていですが、ムバッペ、早すぎ(苦笑)。
ホントに、誰もいないトコロにパスを出しても、いつのまにか現れます。
あれなら、自分で出したスルーパスに自分で追いつくという、岡野選手の再現も夢ではありません(笑)。
そして、グリーズマン。
普段、あんなにつまらなそうにプレィしているのに、あのゴールあとのパフォーマンス。
突然、ひょっとこみたいになってビックリしたのですが、その後、リプレィやアップの映像が出ないので(CR7とは対照的)、なんか、パフォーマンス自体に問題があったのかと、勘ぐってしまいました。
(あとで調べたら、前からやってるんですね)
大会後半は、ベルギィ、クロアチアと、応援している方がことごとく負けてしまいましたが(笑)、言うまでもなく、フランスも素晴らしいチームでした。
20年前の優勝は、日本が初めてW杯に出場し、ボクが就職し、そのお蔭で、行くはずだったのに、急遽行けなくなった思い出の大会です(笑)。
また、4年後。
さすがに、冬開催になるそうですが(笑)、もしかしたら、ドーハで試合をする日本が見れるかもです(笑)。
2018年7月16日月曜日
帰還と過信
特に子ども達は、貴重な経験をいくつもしたようで、明らかに行く前よりも大きくなっていました。
……物理的に(汗)。
という訳で、今日の夕飯は、久々に(?)家族揃って。
ボクが作ったので、ヨメのクオリティには遠く及びませんが、それでも、やはり、一人で食べるのと比べると格別です。
今日も、一人だった朝食と昼食は、ホント、やっつけになってしまいました。
それが続けば、やはり、あまり良くないですよね……
あと、あまりに大量の洗濯モノだったので、夕方に1回洗濯したのですが、夜の洗濯時には、すでに、全て完全に乾いていました。
……なんという気候……
前から書いていますが、ボクは体力に対する過信がないため、徹夜なんかのムリはしませんし、運動系は、特に慎重に取り組みます。
ただ、暑さに対する過信は少しはあったかもしれません。
というのは、大学時代に寮に入っていたのですが、クーラのない鉄筋の建物で、大学生男子の相部屋(!)で、京都の夏を約10年過ごしたので、さすがに、いくらか耐性がついたと思っています。
そんなコトもあり、結婚当初は、自分が平気なのでそのまま寝ていたら、同じ部屋に寝ていたヨメは熱中症になってしまい、慌ててクーラを買いました(汗)。
なのでこれまでの夏は、比較的暑さをガマンして夜も寝ていたのですが、今年は早々に白旗を上げています。
上段にも書きましたが、ボクのちっぽけなプライドを、簡単に捻り潰すこの極暑(泣)。
いろんな意味でクーラはなるべく使いたくはありませんが、さすがに、これはちょっと……
(再来年は、この時期にオリンピックがあるんですね(棒))
2018年7月15日日曜日
秘訣と夕飯
そのため、個人的には、ほとんどカウンタと集本に終始しましたが、図書館的には、某有名宇宙飛行士さんの講演会があったため、朝からなんとなくザワザワしていました。
こちらも、無事、終わってよかったです。
夜は、珍しく某有名バンドのドキュメンタリィを見ました。
たまにこういったバンドのドキュメンタリィを見るのですが(最近だと、「電気グルーヴ」のヤツとか)、ホントみなさん、周りのスタッフも含めて常に笑いが絶えず、実に楽しそうですよね(「Let It Be」を除く)。
もちろん、カメラで撮られている以上、なるべくギスギスした感じは出さないでしょうし、巧妙に編集もしているとは思いますが、ただ、そういう雰囲気の中でなければ、人々を喜ばすモノが作れないのも事実だと思います。
我々の職場も、もっとそうあるべきですよね?
あと、「人柄が忍ばれる」という表現がありますが、本当の成功者って、やはり、人間的にも素晴らしい方達ですよね。
まぁ、どちらがタマゴかニワトリかは分かりませんが、そうでなければ、たとえ一時は成功できても、それが長続きはしないのではないかと思います。
という訳で、まずは、人間力のアップか……
(そっちの方が難しい?)
今週も、恙なく「Kたくん」をこちらにアップしました。
今日は珍しく一人で夕飯を食べる必要がありました。
以前なら、こういう機会があると、普段は行けないので、
「アレも食べたい!あそこにも行きたい!」
と、めちゃくちゃテンションが上がったモノですが(実際、リストを作って持ち歩いていた)、お酒もやめ、最近はラーメンも控えているので(決してドクタストップではないので、ご安心を)、ホント、今日に関しては、食べたいモノが全く思い浮かばず、我ながらビックリしました(笑)。
「一人で食べてもおいしくない」とか「味気ない」と言いますが、一人暮らしが長ったため、そんな風に感じたコトは今までなかったのですが、まさに、コレだったのかと。
結局、ヨメの作ってくれたご飯を、4人で一緒に食べるのが、なによりも一番おいしい夕飯なのだと、改めて実感しました。
まさか、自分がそんな殊勝なヤツになるなんて、夢にも思っていませんでした(笑)。
いつの間にか、家族なんですね。
2018年7月14日土曜日
対策と睡眠
「緊急ではないけど重要」が控えているのですが、どうしても、「緊急だけど(それほど)重要ではない」案件に忙殺されてしまいます……
最近、自分の課の業務で、「ヒヤリハット」が続いています。
……というか、正直、ハット以上の事態ばかり……
さすがにいくつかは具体的な対策を講じていますが、それでも、
「う〜む、今度はそう来たか……」
という、その度違ったタイプのミスが起こります。
通奏低音としては不注意だと思うのですが、言うまでもなく、「みなさん、気をつけましょう」では解決しません。
まずは、仕組みだとは認識しているのですが、そう簡単には思いつきませんし、それを徹底するのも、かかわるスタッフが多いので、一苦労です。
ただ、一方で、急な猛暑に伴う体調や、当館の場合、バラバラにとる必要があるため、若干、夏休み感も影響しているかもとも思います。
もう一度、気合を入れ直して……
何かで読んだ記憶があるのですが、スグに入眠できるというのは、根本的に睡眠時間が足りないのだとか。
さすがに、床に倒れ込む間に既に寝ているのび太くん程ではないですが(笑)、それでも、いつも横になって、1分(30秒?)もかからず寝ています。
仕事術関係の本には、軒並み睡眠の重要性が説かれていて、大抵の筆者の方が、
「どんなに忙しくても、6時間は睡眠時間を確保している」
的なコトを書かれているのですが、こちらも、いろいろ読んでいると、6時間では(ヒトによるでしょうが)全然足りないそうですね。
そりゃ、誰だって、たくさん寝たいと思っていると思うのですが、仕事があって、育児等の家庭のコトがって、さらに、自分の趣味や勉強を継続しようと思ったら、残りの時間はわずかです。
ただ、睡眠時間時自体を、「残った時間」ととられるのが、根本的な間違いなのかもしれません。
これも、仕事術の定番ですが、まずは、一番大事なコト、つまり、この場合は睡眠時間を先に確保してしまい、残りの時間で効率よくその他のコトをこなすべきなのでしょう。
……とは分かっているのですが、なんで、寝る直前になると、しょーもないコトが異状に楽しく感じるのでしょう……(笑)
2018年7月13日金曜日
連携支援とプチ習慣
毎年恒例の作業で、可能な範囲でご協力をお願いしたのですが、みなさま、ただでさえご自身の仕事がお忙しい中、たくさんの方が作業に来てくださいました。
本当に、ありがたいです。
で、直接的には、その作業に来ていただいた方達に感謝なのですが、実は、その他課の方達が我々の作業に来てくださっている間、そちらの課では、その他の方達が、作業に来てくださっている方のフォローをしてくださっているんですね。
そういう意味では、結局、職場全体のみなさまのお世話になりました。
ありがとうございました!
その作業の担当者も、今年、ボクの課に来てくれていきなりだったのに、本当によくやっていただきました。
(ボクなら、完全にキレている場面でも(笑)、実に穏やかに対応してくれていて、とても勉強になりました)
さらに、午後からは、突然、システムの大トラブルが発生……
当館の場合、直接の利用者はもちろん、市町村の利用者、さらには、それに対応する職員にも甚大なる迷惑をかけてしまいました。
そして、これについても、ウチの課の担当なのですが、やはり、今年来てくれたばかりの担当が、遅くまで奮闘し、対応してくれました。
さらに、システムが止まっていた間の作業を、他の課員も一緒に処理してくれました。
課長のあまりの無力さに、課員には迷惑と負担をかけてしまってばかりですが、本当に感謝の日々です。
ボクは、これ以上ない幸せモノですね!( ← ノーテンキ)
先日、取り出してきた足ツボボードなのですが、毎日、激痛に耐えながら毎日乗っていたトコロ、かなりマシになり、しばらく乗り続けられるようになりました。
まぁ、それで、劇的に健康になった自覚はありませんが……(笑)
で、今日の夜、ムスメがマネして乗っていたのですが、かなり痛がって、スグに降りていました(笑)。
ただ、子どもなんて、こういったモノはオトナと違って全く平気なはずだと思っていたので意外だったのですが、今日は、夕方から、お腹が痛いと言っていたので、実際、体調が悪かったのかもしれません。
そういった意味では、足ツボボード、割と正確なのかも……
体調という面では、睡眠1時間前からはパソコン・スマホを見ないようにという記述をよく見かけるので、少し、実践しています。
まぁ、普通に考えても、目に悪そうですよね。
こちらも、全く劇的な効果は感じられませんが(苦笑)、しばらく続けてみようと思っています。
……ただ、ウチの用事が済んだあと、就寝時間から1時間逆算してパソコンが使えないとなると、実質、ウチでの作業は全くできず……(泣)
2018年7月12日木曜日
影響と決勝戦
午後からは、頼りになる課員のチカラを借りつつ、細かい作業をひとつづつツブしていきました。
暑い暑いと言いながら、日中はクーラの効いている職場にいるのでありがたい限りですが、子ども達も、今は学校でも児童館でもクーラが効いているんですね。
ボクらが小さい頃から考えると信じられませんが、逆に言うと、そうでもしないといけないくらい、(地球全体が?)暑くなっているというコト。
これだけ災害が続くと、改めて自然に比べて人間はなんて小さいんだと実感しますが、もし、温暖化の原因が人間の活動だとすると、そんなちっぽけな存在が、環境が激変する程自然に影響を与えているコトに驚きを禁じえません。
先日、日本の人口が9年連続で減少しているというニュースがありましたが、世界全体では、まだまだ増え続けているんですよね……
いよいよ決勝の組み合わせが決まりました。
フランス VS クロアチア。
大会前、この両国を優勝候補に上げていたヒトは、あまりいなかったのではないでしょうか……?
日本が初めてW杯に出た1998年のフランス大会で優勝したのが、ジダン要する開催国のフランス。
フランスは、その後、2006年のドイツ大会でも決勝に進出しますが、そのジダンの伝説の(?)頭付き退場もあり、その時は優勝をイタリアに譲っています(PKでしたが)。
一方のクロアチアは、同じくフランス大会でベスト4まで行き、準決勝で優勝したフランスに破れています。
(ただし、3位決定戦には勝ち、最終的には3位)
また、初出場した日本と同じ予選グループで、日本はアルゼンチンに続く第2戦で対戦し、ザンネンながら敗れています……
(この試合で、日本の予選敗退が決定)
さらに、クロアチアとは、2006年のドイツ大会でも同じ予選グループに入り、その時は、引き分けでした。
(クロアチアも、予選敗退)
という訳で、日本とも因縁浅からぬ(そうか?)両国ですが、クロアチアは今大会、3戦連続の延長戦を戦い(延長は30分ですから、延長だけで、ちょうど1試合分!)、さらに、フランスに対して、準決勝から決勝までの間が1日短いのです。
いくら、モドリッチといえども、なかなかキビしいですね……
個人的に、両国の思い出(?)といえば、ジダンの選手としての最盛期に立ち会えたのは、やはり、ラッキィだったなぁと思います。
一方のクロアチアは、ボバンが好きでした。
単純に、カッコいい(笑)。
という訳で、いよいよ、今大会も残すトコロ、あと2試合(決勝と3位決定戦)。
なんだかんだで、伝説のバッジオのPK外しから、決勝はずっと見てるんですよね。
仕事がある日の0時からか……(笑)
2018年7月11日水曜日
表明と連鎖
お蔭で、それにプラスで訪れた案件に、あまり丁寧に対応できませんでした……(謝)
ところで、効率化のために、ついに、某有名コミュニケーションサービスを導入してみました。
で、このサービスは、複数のヒトと連絡をとる時は、メールに比べて圧倒的に便利ですが、とにかくユーザ名が分かりにくい……
PTA活動の方でも大活躍しているのですが、友人や身内ならともかく、ニックネームみたいなモノで登録されると、ホントにどなたか分かりません。
(ただでさえ、名前と顔が一致してないのに(笑))
さらに、アイコンも、自分の写真を登録されている方はほとんどいないですし、大抵の方がサービスごとにアイコンも変えられているので、こちらでもどなたか判断がつきません。
「漢字の名前と顔写真の登録」は、さすがにハードルが高いでしょうが(ボクも、いずれもしていません)、せめて、どちらかは、なんらかのカタチで、確実にご本人と分かるようにしていただきたいと思うのですが……
ボクが今の子ども達の頃は、学研のひみつシリーズを読みまくっていました。
お蔭で、自然科学系の分野に興味をもち、それは今でも続いています。
(ただし、受験の際は、ご多分に漏れず数学のせいで、コース変更を余儀なくされましたが……(笑))
で、ムスコもそうなるかと思っていましたが、ウチの場合は、どちらかというと、ムスメの方にその傾向がある感じがします。
先日借りてきた図鑑を熱心に読み、今日も、児童館からの帰りに、いろいろな雲の種類や、どうして夕焼けが赤く見えるのかの講義をしてくれました(笑)。
すごく漠然と、女のコは母親に似るモノと思っていましたが、少なくともウチの場合、他にも自分との共通点を多く見つけます。
特に、スネ方とキレ方……(苦笑)
普通、子どもが自分に似ているとウレしいと思うのですが、この2点に関しては、ほとほと閉口します。
そして、自分もこんな風に周りにご迷惑をかけていたのかと……
まぁ、血の繋がりを実感できるのはいいですね。
言い訳できませんし(笑)。
2018年7月10日火曜日
スペースとAI
という訳で、午前中はかなり詰めてタスクをこなせたのですが、午後からは、グっと生産性が落ちてしまいました。
時間に対して目に見える成果が少ないと、もったいないと思ったり、自己嫌悪に陥ったりしますが、先日読んでいたスピリチュアル系のブログによると、実は、ボーっとするコトは非常に大事で、その間に(スピリチュアル的な)エネルギィを蓄えたり、そのおかげで、かえって問題が早く解決したりするそうです。
……と、自分に言い聞かせて(笑)。
あと、部屋の掃除をしていると、4、5年前に買った足ツボボードが出てきました。
買った当時は、乗ってみても全く痛くなく、
「なんだ、全然利かないじゃん」
と思い、ほとんど使わずしまっておいたのですが、久しぶりに乗ってみると、もう、心が折れるくらいに痛い(笑)。
目には見えませんが、カラダのあちこちが弱ったり疲れたりしているんですね。
というコトで、こちらはしばらく続けて乗ってみます。
痛すぎて、かえって具合が悪くならない程度に(笑)。
ちょうど1年程前に、腕時計が壊れました。
で、当時は子どもと一緒に寝ていたので、朝、彼らを起こさないように起きるため、バイブレーション機能が付いている電波時計(できれば、グレィ)を探していたのですが、こんな簡単な要件を満たす腕時計が、なかなか見つかりません。
で、万策尽きて(大げさ)たどり着いたのが、今使っているスマート・ウォッチという訳です(ボクの場合、メーカは一択(笑))。
なので、ほとんどどんなコトができるか知らないで購入しましたし、今でも、ほとんどの機能を使いこなしていませんが(それでも、通知が届くたびに周りの職員さん(特に、上のヒト)に驚かれるのは、「IT図書館」(昔、ホントにそう言ってた……)として、かなり、いかがなモノかと思いますが(苦笑))、今日、つくづく便利だなと思う場面がありました。
というのも、夕飯の準備中にメモを取りたくなったのですが、ペンも持てない状況だったので、以前ならメモを諦め、結局、その案件を忘れていたパタンですが(笑)、音声だけでメモがとれたのです。
これは、保育所時代に他のおとうさんに教えていただいた技なのですが、スマート・ウォッチに向かって、
「〇〇とリマインド」
と言うと、「〇〇」の部分が一つのタスクとして、スマホ上のアプリに登録されるのです。
(某メーカの組み合わせの場合)
なるほど、こういう使い方もあるのですね。
これからも、ウチにいる時には積極的に使いたいと思います。
え?なんで外や職場では使わないかって?
……他のヒトがいる前で、
「Hey!Siri!」
と雄叫ぶ勇気が……(笑)
2018年7月9日月曜日
シェフと比較
それはそれで熱中症等をシンパイしないといけませんが、ひとまず、雨が止まって、胸をなでおろしている方も多いと思います。
午前中は、我が家も金曜から外に出れなかったお2人を連れ、ムスメは自転車に乗りながらのお散歩へ。
午後からは、やはり暑くなってきたので、ウチでゆっくり。
今日は、珍しく、昼と夜のごはんを作りました。
ただ、いずれもアブラじょっぱい「父親ごはん」でしたが……(笑)
(写真では分かりにくいですが、タマゴを生んでいます。色もカタチも、周りとカモフラージュしていますね)
さて、子育てあるあるだと思うのですが、どうして、普段の日の朝は、それこそテコでも起きないのに、休みの日の朝は、いつもよりむちゃくちゃ早い時間に起きてくるのでしょう……(泣)
こちらは、休みの日の前日は、少し夜更かしをして、朝はゆっくり寝ていよう……と思っている訳ですが、そういう時に限って、普段とは逆に、子ども達に元気に起こされます(しかも、普段より早い時間)。
確かに、休みの日に楽しいコトがあって、そのコーフンで目が覚めてしまうというのなは分かります。
しかし、我が家の場合、休みの日だからといって、特に何もないのです(笑)。
強いてあげれば「デュエル・マスターズ」のアニメですが、それにしたって、ムスメにとってはそれほどではないはずです。
まぁ、それだけ、普段の日は、学校で疲れるんですね……
さすがに、もうすぐ一学期が終わるので(また、三学期制に戻るらしい)、ムスメもだいぶ慣れてきてくれていると思うのですが、相変わらず、あのランドセルの重さと、その他の荷物の多さは、尋常ではありません。
日本人が全体的に小柄なのは、小さい時に、あんな重いものを毎日背負わされているからではないかと、結構、真剣に思います。
ムスメには、なるべく荷物を少なくするようにアドバイスはしていますが、あまりに疲れて、帰ってきてから自分では持って上がれない時、玄関からリビングまで代わりに持って上がるだけで、
「重っ!」
と、声が出てしまいます。
まぁ、タブレットがソリューションだとも思わないのですが……
一方、ボクは相変わらずの完全手ブラ。
雨の日に、カサを持っているだけでヘコたれてしまう程、子ども達に比べて怠惰なコトに……(笑)
2018年7月8日日曜日
現地と「Kたくん」
ただ、予定していたイベントが中止になったので、午前中は、ボク以外のみんなは出かけたモノの、それ以外は、ずっとウチで大人しく過ごしていました。
そんな中、報道を見た実家の方から、安否を気遣ってくださる連絡が。
ある意味仕方がありませんが、ニュースはセンセーショナルなシーンを選んで映しますので、それを見た現地以外の方は、そのあたりが全てそんな状態なのだろうと思い、非常に心配になります。
(実際、ボクも東日本大震災の際は、実家のある市の隣の市で、道路が隆起している映像を見て、とても心配になりました)
実際にそのような被害に会われている方たちはいらっしゃる訳ですが、我が家がある場所は、今のトコロ、特にこれと言った被害はありません。
近畿に関しては、収まりかけているように見えますが、また、台風が来ているようですし、夏もこれからと思うと、今回だけで済まないかもしれません。
直接的な影響だけでなく、野菜の高騰等も含めた間接的な被害まで考えると、いろいろ気になるトコロです……
今週も、「Kたくん」を、こちらにアップしました。
なんと、第60回です!
(おそらく、ボクが作った連載モノの中で最長記録を更新中)
神戸に来るスペインくんのW杯は、予想以上に早い時期に終了してしまいましたが、その後も、ノックアウト・ステージに入ったため、次々と強豪国、またはスター選手達が大会から姿を消しています。
さて、この「ノックアウト・ステージ」というコトバ。
サッカーでは、昔は「サドンデス」(突然死)と言っていたのが「ゴール」や「ゴールデン・ゴール」と言い換えられましたし、「自殺点」も「オウン・ゴール」と言われるようになりました。
また、ちょっと違うかもしれませんが、「ロス・タイム」も、今は「アディショナル・タイム」と言います。
つまり、なるべくネガティブだったり物騒だったりするコトバは使わないようにしようという流れにあると思うのですが、「ノックアウト」はいいんですかね?
なんか、前は普通に「(決勝)トーナメント」と言っていたように思うのですが……
いずれにしても、夢のような1ヶ月も、残り1週間。
決勝戦は、仕事がある日の0時からか……(笑)
2018年7月7日土曜日
対策と手のひら
おそらく、解除はないだろうとは思いつつ、絶対はないので、皆勤を目指している2人のためにも、朝からなかなか難しい判断を迫られていました。
結局、最終的には休校(高校の方が、昨日のウチに早々に休校が決定していたようですが(苦笑))になったのですが、おそらく、夜の方が職場が手薄になるだろうと判断し、通常どおりの遅出で出勤。
幸い、通勤に使っている電車は平常運転で、無事到着。
しかし、職場に着いてみると、やはり、何人か来れない職員さんがいたのと、道路が封鎖され、毎日走っている本を運ぶ車が1台運休となりました。
(朝からそんなトラブルがありつつも、ボクが着いた時には、超有能な課員たちが、しかるべき処置を、全てしておいてくれました)
実は、ボクも市内の出張の予定があったのですが、こちらも、最終的にはキャンセルになり、臨時のカウンタに入りつつ、どうにか無事、閉館まで漕ぎ着けました。
ただ、明日からただでさえ職員が少ない週末に入りますが、引き続き予断を許しません。
……という訳で、出勤要請の可能性が……
(帰りの鴨川。手前が欄干。なので、ホント、すぐそこまで迫っています)
今までやったコトがない新しい仕事を始めたり、これまでの実績数を上回ろうとすると、おおよそ、それまでかかっていたよりも大きな負担が、職員やスタッフにかかります。
ただ、それを気にしすぎて、身内にシンドい思いをさせないでおこうと思うと、今度は、利用者や顧客が求めているであろうコトに応えられない場面も出てきます。
つまり、上に立つ人は、部下達のツラさや苦しみが増えるのが分かっていながら、あえて、仕事を与える(してもらう、お願いする)必要がある訳です。
それはそれで大変な立場ではあると思います。
なので、その役割を全うするためには、それに気づかない、ある意味鈍感力も必要だと思います。
見て見ぬフリをするというか。
過度に同情したり、助けたりするのではなく、大変なのに気付かない体にして、それまでの量や質を上回る仕事をさせ、結果的に、そのヒトを成長させる。
今の上司は、そんなタイプなのかなと思います。
……まぁ、ホントに気づいていないだけかもしれませんが……(笑)
2018年7月6日金曜日
協議会と大雨
これは何でしょう……
他のお仕事に例えたら、株主総会みたいなモノでしょうか?
(違うか)
外部委員の先生にお集まりいただいて、当館についての意見を伺ったり議論をしていただく場なのですが、ボクは文字どおり座っていただけなモノの(おいおい)、主管の課及び担当者は、本当にたいへんだったと思います。
とにかく、無事(?)終わってよかったです。
おつかれさまでした!
……年度内に、あと2回はあるけど……
という訳で、記録的な大雨です。
むしろ、台風が過ぎてからの方が多いんですね……
前述の会議も、何人かの委員の方が雨の影響で来られず、危うく中止の危機に。
会議中もアラートが鳴っていましたが、今日は朝から鳴りっぱなしでした。
こんなコトは、おそらく、初めてです。
最初は、市内でも、かなり遠いトコロのアラートでしたが、どんどん近づいてきて、午前中のウチに伏見に到達し、午後からは、桂川は危険だという通知が入りました。
幸い、今日は子ども達と一緒に無事帰って来れましたが、明日は、さすがに警報が続いているようだと休校だそうです。
過去に一度だけ、宮津に台風の後かたづけのボランティアに行ったコトがあるのですが、被害に会われたおウチは、本当に大変でした。
どうぞ、被害が少ないように……
2018年7月5日木曜日
チカラ業務とメンバ
その数1700冊(汗)。
ボクは他の課員と一緒に、ひたすら貸出処理と箱詰めをしていたのですが、さすがに1700冊はそれなりのボリュームが……(笑)
それでも、地元の利用者のために、本当に遠いトコロ、実に重たい思いをしてまで本を借りにきてくださるのは、ありがたい限りです。
今日、いらっしゃった方のお一人に、
「ここには、学校で選ぶのとは違うタイプの本がある。なので、いつも生徒達は大喜びだ」
とおっしゃっていただきました。
あまり具体的には書けませんが、確かに、そうだと思います。
ボクが読みたいくらい(笑)。
その作業とデイリィの本の搬送の作業で大方終わり、残りの時間でレクチャをし、相談を受け、終了。
帰ろうと思ったら、思わぬ大雨で一瞬、アセりましたが、どうにかコトなきを得ました。
台風は過ぎたはずなのに、ヘンな天気ですね……
保育所に通っていた時もある程度そうだったのですが、小学校に行き、さらに、PTAの役員をやるようになり、スゴい方達が、非常に身近に住んでいるというコトに、今さらながら驚いています。
今日も、お知り合いになった方の中に、超本格的なミュージシャンがいらっしゃるコトを知りました。
まぁ、みなさんそれぞれが最高の人生を送ろうと努力をしている訳ですから、そりゃ、他人から見て、憧れの対象になりますよね。
かくいう自分も、図書館員だというと、他のおかあさんから、とても羨ましがられたコトがありました。
……1回ですが(笑)。
職場にいると、みんな同じ職業な訳ですから(あたりまえか)、何らかの方法で外の世界に触れないと、せっかく身近にいるスゴい方達と知り合うコトもないですよね。
そして、いつも思うのですが、そういった、それぞれ違った特技を持つヒト達がチカラを合わせれば、なんか、とんでもないコトができると思うのですが、なかなか、どうやったらよいか分かりません。
まずは、そういったコーディネイトやプロデュースが特技な方を見つけるコトか?(笑)
2018年7月4日水曜日
通常とフェアプレィ
というか、本当は管理側の業務ではなく、こちらがやりたくて司書になったはずなのですが……
その他には、市町村からの問い合わせへの対応など。
突然、思いもよらぬ方向からの質問が多く、なかなか事前の準備ができないとはいえ、バシっと満足の行く回答がいつも得られる訳ではなく、申し訳ありません……
さて、引き続き、昨日の日本戦。
試合が始まる前は、セネガルの審判団というコトで、少しイヤなシンパイがされていましたが、結果的に、全く問題なく、非常にクリーンで、キブンの良い試合になりました。
それは、審判の手腕はもちろんですが、両チームの選手の意識が高かったのが大きな理由だと思います。
先日、久々に見た「ガキの使い」のフリィトークで、松ちゃんが、
「スポーツマンシップて言うけど、サッカーで過度に痛がって審判の方をチラっと見たり、野球で、自分は絶対タッチされたて分かっていのるに、ビデオ判定の間、そのコトを黙っていて、あまつさえ、セーフの判定が出たらしれっと出ていくのは、どうなんや」
という趣旨のコトを言っていました。
(その矢先に、ネイマールの件が(笑))
全く、同感。
4年前のW杯の時も、全く同じコトを書いたのですが、どんだけマリーシアがどうのと言われても、ヘンなストレスを感じるくらいなら、日本人の規範に基づいて、自分達の一番しっくりくるやり方をすればよいと思うのです。
本当の痛み分(?)しか痛がらない。すぐにプレィを始める。なんなら、タッチを出たボールを、相手まで持って行く。どんな結果になろうと、最後まで攻め続ける……(笑)
最初は、相手に「アホちゃうか」と思われるでしょうし、そこにつけ入れられると思うのですが、黙々とそれを続けていたら、どうでしょう?
少なくとも、観客には称賛されるでしょうし、それが、卑怯な手を使っている選手への批判というカタチでチーム側にも伝わり、いずれ、世界に本当のフェファプレィが広がる……
と、そんな簡単にはいかないか(笑)
ただ、世界は大きくそちらの方に流れていると思いますし、フェアプレィ・ポイントで勝ち上がったというのも、ひとつの象徴かもしれません。
今大会で、日本代表はいい意味で世界の注目を浴びたと思うのです。
これまで以上に、その振る舞いにも耳目が集まると思うのですが……
さて、全く別のハナシですが、数年前、近所にベルギィから来た方が住んでいて、地蔵盆を通じて知り合いになりました。
今は、ベルギィに帰られたのですが、果たして、昨日の試合はどう思っていたのでしょう。
本当に数は少ないのですが、海外に友人がいるというのは、楽しいコトですね。
2018年7月3日火曜日
入力と準備
午前は、年に2回、多くても3回程度の自分の完全な趣味を。
午後からは、またもや(笑)PTAの会議。
業者の方との打ち合わせだったのですが、さすが、餅屋は餅屋というか、さっさっさと打ち合わせて、さっさっさと帰られました(笑)。
で、その後、役員で残って打ち合わせをしていると、突然の夕立で、こちらは帰れない事態に(笑)。
比較的短く済みましたが、なんか、いよいよですね……
そして、日本戦。
日本の得点はいずれも見事でしたし、もしかして、このまま……と思ったのですが、やはり、結果が残っている、つまり、試合の本当の最後までのトータルで何かを残しているからこその強豪国なんだと、改めて思い知らされました。
で、自分自身、「もしかして」と思っている時点でダメなんですね。
見ているみんなが心から信じられて、漸くそのとおりになる、つまり、まだ、今回は、我々の方に準備が整っていなかったのだと思います。
そういう意味では、次は行きますね。
心の準備は、充分できました(そして、選手たちはそれ以上だと思います)。
とにかく、お疲れさまでした。
戦前の不評や悪環境を跳ね飛ばし、本当に、何度もワクワクさせられました。
ありがとうございました!
……やっぱり、チーム作りは2ヶ月でいいじゃん(笑)。
2018年7月2日月曜日
誕生日と原因
「とぉちゃん、お誕生日おめでとう!」
という声で目が覚めました。
これ以上ない誕生日の始まりです。
さらに、今日は出勤日だったのですが、
ほぼ卒業以来なので、すくなくとも20年ぶりです。
彼は、ボクとは比較するのも失礼なくらいの過酷で、価値のある仕事をしているのですが、その経験からか、はたまた、多くのお子さま達に恵まれたからなのか、当時のジャックナイフのような部分がなくなり(笑)、おだやかで、よく笑うナイス・ミドルになっていました。
言うまでもなく、非常に楽しく、1時間ではとうていしゃべり足りなかったのですが、その中で、共通の家庭生活の悩み(?)が分かり、その点でも、非常に有意義でした(笑)。
つくづくですが、友人は何者にも代えがたいですね。
ボクは、子ども達には特にこれといって何も望むコトはないのですが、心を許せる友人だけは、数人でよいので、作ってもらえればなと思っています。
そして、夕飯は、言うまでもなく(?)王将でパーティ(笑)。
今日も、新メニュを試し、相変わらず大満足でした。
実は、今日の予定は、職場のみなさまにも多大なご協力を得たお蔭で実現できましたし、夜には、海外の友人からもメッセージをもらいました。
それもあって、なんか、しみじみ、特別によい誕生日になりました。
みなさまに感謝です。
ありがとうございました!!
全くヒトのコトは言えないのですが、怒りっぽいヒトていますよね。
で、そういうヒトに対して、周りは、それを性格や気質の問題ととらえ、気の持ちようとか、とにかくガマンしろとか、内面的な方法で解決を求めるような気がします。
(かく言う自分も、瞑想とかにソリューションを求めた時期もあります)
もちろん、それはそれで意味のあるコトなのかもしれませんが、自分を振り返ってみると、なんか、そういった性格に起因する部分ではなく、自分でも気が付かない、もうちょっと外的な要素もあるんじゃないかなと思うようになってきました。
例えば、メガネ度が合ってないとか、腸内環境が悪化しているとか、カルシウムが不足しているとか、もしくは、単なる睡眠不足とか……
何が言いたいのかというと、もし、イライラが性格の問題なら、もう、この歳になると、なかなか治すのが難しいかもしれませんが、そうではなく、外的な要素であるなら、性格よりは簡単に手を入れ、改善できるのではないかというコトです。
(メガネの度なら、まさに、一瞬です)
まぁ、それを見つけるのが難しいのですが(苦笑)。
少し前に、アルボムッレ・スマナサーラさんの『怒らないこと』という本で、
「怒るヤツはとにかくバカだ」
と、かなりハッキリと書かれているのを読み、とても衝撃を受けたのですが(笑)、確かに、そのとおりでしょう。
……と、アタマでは分かっていても、アドラ心理学に寄れば、「怒りたいから怒ってる」んですよね……(苦笑)
2018年7月1日日曜日
理想と「Kたくん」
そして、言うまでもなく、本日の唯一にして最大のミッションは、「ケガをしないコト」(笑)。
前回ドッヂボールをやったのなんて、間違いなく前世紀ですし、さらに、普段、全く運動をしていないので、とても慎重に取り組んだのですが、それでも、1試合が終わる頃には、早くも足に、普段感じたコトのない種類の痛みが(笑)。
最後に、オトナだけの試合があり、それに出たら、ホントに明日の仕事がマズいかも……と思っていたら、父親の逡巡を本能で察知したムスメが、試合直前に、
「とぉちゃんと一緒に見るから、とぉちゃんは試合に出ちゃダメ!」
と言ってくれ、体面的にも、
「ムスメに言われちゃ、しょうがないですねぇ〜」
という体を採るコトができ、どうにかコトなきを得ました。
ありがとう、我がムスメ(笑)。
ただ、ボクの場合、昔から全く運動をしていないので、おとうさんあるあるの運動会でいきなりガンバるとかいった、いわゆる過信が全くありません。
というか、そもそも、子ども達に「カッコいいおとうさん」と言われたいと思ってないんですね。
……そうか、ムスコの超自然体の源は、ここか(笑)。
今週も、「Kたくん」の第59回を、無事、こちらにアップしました。
ホントに、どこで名前を聞いてきたのか分かりませんが(笑)、まぁ、強いっちゃぁ強いし、おもしろいっちゃぁおもしろいですよね(笑)。
しかし、今だに曲を聞いたりMVを見ても、ホントにスゴい。
ボクにとっては、当時、バンドをやり始めた時期でもあり、TOTOのメンバが参加している「スリラー」が一番印象に残っているアルバムなのですが、それにつけても、「ビートイット」「ビリージーン」「ヒューマン・ネイチャー」と続くアルバムって……
一方、結婚した当時、ヨメに聞いたマイケル・ジャクソンで連想するモノは、「少年」でした(笑)。
10歳近く年下の彼女にとっては、まぁ、そうなんだろうと思います。
少し、ザンネン。
あと、マイケルの思い出というと、大学1回生の時、寮の相部屋の大先輩とアルバムを作ったのですが、その制作の合間に、
「なんでマイケルは、スグに「ポウッ!」とか、「ダッ」とか言うんだろう?」
と聞かれたので、
「声をメロディ楽器としてではなく、リズム楽器と使っているんじゃないでしょうか?」
と、前からなんとなく思っていたコトをハナシたトコロ、予想に反して感心され、こちらの方が驚いてしまいました。
という訳で、2018年になっても、小学3年生の人口に膾炙するマイケル・ジャクソン。
やっぱり、強いな。