2016年6月30日木曜日

ポール・スミス展

今日は、空き時間を利用して、ポール・スミス展に行ってきました。

まず、入口で、素敵なオリジナル・イヤフォンをもらえるのに驚いたのですが、なんと、これは、スマホタブレットで、それぞれの作品の横にあるQRコードを読み、そのまま音声解説を聞くためのモノ。

つまり、会場内で撮影し放題

「え?美術館で?」と思ってしまいますが、むしろ、バンバン写真を撮って、ツイッタインスタグラムにアップすれば、逆に、プレゼントまでもらえるという企画。

美術展と撮影なんて、もっとも対局にありそうに感じますが、これは、実に新しい手法。
なんか、自分たちでやる企画にも、応用できそうです。

……まぁ、ボクのなんちゃってスマホでは、実際にはそこまでできなかったのですが……

それはともかく(笑)、館内には"いかにも"なお客さんも多く、楽しい展示品がそこかしこにありました。

その中で、ボクが印象に残ったのが、まず、ポール・スミスさんの一番最初のショップの再現と、

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最初のショールームの再現。

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残念ながら、ボクはポール・スミスさんの服等はもっていませんが(笑)、それでも、世界中で大人気なのはさすがに知っています(非常に、アバウトな認識)。

今では、そんな大ブランドも、最初はやはり、こんな小さなトコロから始まったんだなと思うと、感慨もひとしおです。

何ごとも、そうなのですね……

あと、特徴的だったのが、コラボレーションの作品が非常に多いコト。

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ちょうど、その直前に、コラボレーションのハナシを書いていたトコロだったので、そういう意味でも、とても勉強になりました。

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いつものに比べると、若干、展示品が少ないかなと思いましたが、それでも、予想していたとおり、とても楽しい展覧会でした。

果たして、いつかポール・スミスさんの服を着る日は来るのでしょうか……(笑)

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「司書の書誌」第30回 司書の連携

昨日、ある図書館の方達が、当館の連携事業について話を聞きたいと、わざわざ遠方からいらっしゃいました。

当館でも、以前から、近隣の美術館動物園等の文化施設や、大学高校等の教育機関等、各方面にお声をかけて、いくつか連携事業をしています。

図書館では、以前から「MLA(K)連携」や、「MALUI(マルイ)連携」等と言われてきましたが(コトバの意味については、こちらをご覧ください(笑))、それらの、比較的似た機能をもつ機関同士でお互い補完し合おうという意味合いだけでなく、最近ではもっと広く、異業種(?)間での連携が模索されています。

担当者間では、「(連携を)上からも言われてまして……」みたいな枕詞がよく使われるのですが(笑)、その是非はともかく、実際、そういったお話を持って行くと、先方でも「待ってました!」という反応が結構あるようです。

こういった事象は、図書館界だけでなく、一般の企業でも、最近、多く見られますよね(その場合、「連携」ではなく、「コラボ(レーション)と言われますが(笑))。

で、それはなぜかと考えた場合、やはり、「新しいモノを生み出すため」なのかなと思います。

昨日、当館にいらっしゃった方もおっしゃってましたが、やはり、自分の図書館の中だけで考えても、月並みなハナシしか出てこないし、外に行って話を聞くことで、新しい発想アイディアが生まれるのだと思います。

それが、図書館同士ですらそうなのですから、全く違う機関だったら、なおさらのコトだと思います。

という訳で、図書館も、もっといろんなトコロにハナシを持って行き、イベントというカタチ以外でも、なにかできればと思うのですが、そもそも、その連携先の発想自体が、冒頭で上げた文化施設や教育機関になりがちです。

もっと、別の業界に行けば、さらに強い刺激を受けられると思うのですが……

例えば、これだけ図書館の世界にコンピュータWebの分野が密接に関わってきているのに、どうも、IT関係とのコラボがまだまだ少ないような気がします。

当館でもこのようなコトを始めたトコロですが、他にもご近所には、日本を代表するITベンチャがあり、しかも、こんなモロなコトまでされているのですが……(笑)

2016年6月29日水曜日

仕事

今日の夕方、今日で退職される方の簡単なお別れセレモニがありました。

その中のごあいさつで、その方が、かつての上司に、

「仕事は、自分の仕事を普通にできるのはあたりまえで、そこから先が本当の仕事だ」

という趣旨のコトを言われたとおっしゃっていました。

……実に耳が痛い……

与えられた仕事をどうやってやり過ごそうかとか、いかにミニマムで乗り切ろうかという発想ばかりでやっていては、何も新しいモノは生まれませんし、なにせ、おもしろくないですよね……

とにかく、その方には本当にお世話になったので寂しい限りですが、また、スグにお会いできると思います。

長い間、本当にありがとうございました!

2016年6月28日火曜日

連載第15回

今号も、無事、更新されました。

「本日もコロッケカレーで。」

ところで、今朝、リビングに降りると、テーブルの上に、こんなモノが!

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ムスコ原本を作り、ヨメが複製した、ムスコ作の初雑誌!

……ただ、7月号らしいので、今日は見せてもらえませんでしたが(笑)。

ボク自身は、今は、冒頭のように電子雑誌の作成に協力している訳ですが(笑)、丁度、ムスコと同じくらいの時、同じように、一所懸命手作り雑誌を作っていました。

そのコトを、直接、ムスコに言ったコトはないですが、なんというか……血は争えない(笑)。

ただ、当時は、こんな簡単にコピィもできませんでしたし、なんなら、今ならパソコンで原版も管理できます。

こっちの傾向があるモノにとっては、実にいい世の中になりました。

次は、「家族雑誌」を!(笑)

2016年6月27日月曜日

構築

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ますます、世帯主好みのリビングに(笑)。

与えるヒト

昨日は、実に久しぶりに(前回が思い出せない(笑))、退職された大先輩とお会いしました。

その方は、仕事の面でもとても素晴らしい方でしたが、とにかく、優しくて、常に、いろんなトコロにを配り、ボクみたいなモノまで、とても大切にしてくださいます。

で、いつもその点を尊敬していたので、めったにない機会と思い、日頃の仕事の悩み(?)と合わせて、思い切って質問してみました。

「ボクは、課長(でした)が職員の誰にでも、分け隔てなく愛情を注げるのを、いつもスゴいなと思って見ていました。そして、ヒトの上に立つモノは、そういう人間でないといけないと思っています。しかし、ボクには、その部分が決定的に足りません。というか、ないです。そんな人間が、ヒトの上に立ってはイケないと思うのですが……」

すると、

「う〜ん、けど、それは、ヒトそれぞれだからねぇ」

……否定はないのかよ。

それは冗談ですが(笑)、まぁ、確かに、どんなにガンバっても課長のようにはなれませんし、ボクにはボクにできるカタチでやるしかないかなと、おかげさまで、再確認しました。

……ボクの下にいる方達には、実に気の毒ですが……

という訳で、昨日も、ボクらだけでなく、なんと、子ども達にもお土産をいただきました。

そう、こういうトコロなのです。

もちろん、モノではなく、心の面で、まさに、「与えるヒト」

こんなにいいお手本がいるのですから、ボクも、もう少しマトモになってもよさそうなモノですが……(ヒトゴト?)

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2016年6月26日日曜日

他山

イギリスEU離脱が大きな話題となっていますが、見ていると、なんか、当のご本人達が一番ビックリして、とまどっているようにも見えます。

職場の同僚と話していたのですが、コレに似たコトって、数年前の日本にもありましたよね?

まさか、政権交代が起こるとは……(笑)

言い古された感はありますが、やはり、「一票の重み」なのです。

「自分の一票くらい、なんの影響もないだろう」

が積み重なると、それが時に、とんでもなく大きなチカラになります。

……と、選挙を前に、自戒(笑)。

2016年6月25日土曜日

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」

ムスコシャアザクを勧めた手前(という口実で(笑))、漸く、こちらの第1話を見ました。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト

ボクにとってのガンダムは、「ファースト」「Ζ」、まぁ、ぎりっぎり「ΖΖ」までですが、それでも一応、「∀」くらいまではどうにか何をやってるかくらいは知っていたモノの、さすがに、最近は、もう、さっぱり分かりません……(苦笑)

で、今回、これを見て、やっぱり、ファーストは最高だな、と(笑)。

自分の場合、ガンダムというと、モビルスーツのカッコ良さがスグに浮かんでいたのですが、これを見て、いかに人間ドラマの部分、つまり、いかに安彦さんの影響を受けていたかを実感しました。

それにしても、「STAR WARS」もそうですが、本編のあとに、前日譚を作る巧みさに驚嘆します。
今回だと、特に、本編でのシャアキシリアとのやりとりに、モノスゴく奥行きが出るように作られていました。

あと、とにかく驚いたのが、声優さん方の息の長さ(笑)。

全く遜色もなければ、違和感もありません。
願わくば、永井一郎さんナレーションをお聞きしたかったですが……
(こちらも、つい先日、新作ダース・ベイダの声優さんの話題が出たばかりですね)

それから、内容的には、セイラが、丁度ムスメとダブリ、カワイくて、ゆえに不憫で仕方ありませんでした…… (内容?(笑))

という訳で、とにかく、満喫しました。
続きを見るのが楽しみです。

みなさん言っているコトだと思いますが、あのクオリティで、本編のリメイクも、ぜひ見てみたい……

2016年6月24日金曜日

自由論

ムスコの毎日の通学姿

まだまだ大きく感じられるランドセルに重たい水筒、さらに、先日からはプールの用意も加わり、しかも、雨の日は、その上にカサ

本人は、全く重たくないとは言うモノの、やはり、不憫です。

一方、それを見送る父は、手帳Kindleのみが入ったポーチだけ……
(しかも、自転車の日は、それすらカゴの中)

こと荷物に関してだけですが、オトナって自由だなぁと思う反面、子ども達に、そういった不自由な状態に耐える能力をつけさせるのが、日本の教育の要諦かと邪推したり……(笑)

まぁ、ムスコと同様、別の視点から見れば、ボクも不自由そのものなのでしょうが(苦笑)。

2016年6月23日木曜日

ほしい未来

今日は、午前中に、図書館界では全国的に有名な同僚プレゼンを全体ミーティングで聞き、午後は、元greenz兼松佳宏さんのお話を、同じく館内で聞けるという、実に贅沢な1日でした。

で、それぞれ内容はもちろんよかったのですが、お2人を見ていて、カシコいヒトはいいなぁというコトと、何か自信をもって語れるコトがあるのはカッコいいなぁと、つくづく感じました。

好きなコトを語っているヒトの話は、実に楽しいし、おもしろい。

仮に、お2人と同じ時間をもらい、なんでもいいから好きなコトをしゃべってと言われても、今のボクには、これといってアツく語れるコトがありません……

兼松さんのワークショップの中で話したのですが、ホソボソでいいし、本当にコツコツでいいので、何か自分なりのテーマを決めて、一生をかけて研究していきたいと思っているのですが、なにせ、そのテーマが見つからない。

例えれば、めちゃくちゃ結婚がしたいのに、肝心の相手がいない感じ(笑)。

まぁ、とにかく、まさにgreensの社是(?)ですが、「ほしい未来は、つくろう」ですね。

うん、そのとおり。

「司書の書誌」第29回 司書の節度

具体的にリンクを貼るのは控えますが、図書館が、ベストセラ本の寄贈を呼びかけているコトが、ごく一部で(図書館の場合、いつもそうですが(笑))話題になっています。

掲載方法は図書館によって少しずつ違うと思いますが、だいたい、予約の多い本のランキング(数百人待ちとか)をホームページや館内に掲示したりして、その上位にある本の寄贈を、利用者に呼びかけるスタイルです。

ボクは、是非が議論されるような事柄は、大抵の場合、まぁ、ヒトそれぞれ事情や理由があるだろうと思う方なのですが、さすがに、コレについてはマズいんじゃないかなと思います。

確かに、何百人も予約が入っている本について寄贈の呼びかけをするコトは、こと、図書館と利用者の関係だけを見れば、どこの図書館も予算(資料購入費)が十分でないコトを考えると、非常に合理的な措置のようにも思えます。
しかし、それらの本が、すでに絶版等で、市場で入手できない本ならともかく、そうでないならば(それが、ベストセラです(笑))、やはり、積極的な呼びかけは、図書館自らの首を締めるような気がします。

ボクも、司書課程で、某要求論系有名教授の薫陶を受けたひとりなので、利用者の要求に最大限応えるべきだという思いは、割と根っこの方にしみついています。なので、このような方法を採る図書館側の事情やキモチは分かるつもりです。
しかし、実際の数値的なエビデンスはともかく、ただでさえ、図書館のせいで自らの権利や利益が侵害されていると思っている作家や出版界の方が存在する状況で、これをしてしまうと、それこそ、最後の信頼関係がなくなってしまうような気がするのです。

少し前に「図書館の複本購入」が話題になりましたが、ついに、購入すらしていないという……

利用者からすれば、本は読みたい時が読みたい時ですし(笑)、中には、強い口調で図書館のカウンタで詰め寄る方もいるかもしれません。

しかし、「情報」はなんの労力もかけずに勝手に生まれるモノではありません。
そして、それを生み出すコトで生活をしているヒトがいます。

利用者のみなさんも、ご自身のお仕事で提供しているモノやサービスを、公共セクタがタダで配ったり、さらに、もっと配るモノを増やすために、多くのヒトにタダでの提供を呼びかけていたら、どう思うでしょう……?

2016年6月22日水曜日

境目

今日、職場先輩方としゃべっていると、なんでも、40代前半後半では、カラダの調子が全く違うのだとか。

たとえば、「疲れている」状態がデフォになるため、逆に、「最近、疲れやすい」とか「疲れがとれない」と感じなくなるとか(笑)、打ち身が治りづらいとか……

ボクも、あと1週間程で、ついに「後半」になります。

そういえば、キズは治りにくいし、ツメの伸びが異状に遅くなったと感じます。

ただ。

なぜか、ヒゲだけは、どんどん濃くなる……(笑)

2016年6月21日火曜日

文字どおり

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第一歩を踏み出したムスコ

そして、量産型シャア専用ザクの違いをアツく語りすぎ、完全にヨメにヒかれる(笑)。

2016年6月20日月曜日

隠し味

今週の当番メニューカレー

今日は暑かったので、夏カレーらしくしようと、初の試みとしてカットトマトパプリカを入れてみました。

で、子ども達に感想を聞いてみると、なかなかの大好評

そこで、さらに、

「今日のカレーは、どこが一番おいしかった?」

と聞くと、2人とも、異口同音に、

「(上に乗ってた)カツコロッケ!

……そこは、市販なんだけど……(笑)

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免許更新

という訳で、エセ・優良・ドライバ(E・Y・D)の更新時期がやってきました。

前回から、5年。
実に早い気もしますが、当時は、まだムスメがいなかったコトを思うと、感慨もひとしおです(なんの?)。
 
で、5年後にはまただいぶ変わっていると思いますが、こちらも、備忘のため。

(8:09)快速特急?(なんか、朝はいろいろあって、分からず(笑))で長岡天神
(8:25)改札を出て左に行き、階段を降りてまっすぐ進み、道路を渡ってから左でスグの阪急バスで、ほぼ待ち時間なく会場へ
(8:40)運転免許試験場に到着。受付まで20分程並ぶが(苦笑)、あとは、ベルトコンベアに乗っているようなモノ(笑)
(9:20)全ての手続き終了。ただ、ここで、講習まで30分待ち(泣)。
(9:50-10:20)講習。終了後、スグにその場で免許交付
(10:25-)帰りのバスもスグにあり、バス停を降りてから駅までが少し迷うが(踏切を渡って、線路沿いに右にまっすぐ)、そのあとは順調に西院に到着

少し前に、偶然、免許の更新について、友人ブログでボロクソに書いていたのを読んでシンパイしていたのですが(笑)、5年の間にいろいろ改良されていて、朝、お見送りのあと、最寄り駅(西院)を8時過ぎに出て、帰りに西院に到着したのが11時過ぎと思えば、まぁ、かなりよかった方かなと思います。

次は、平成33年ですか。

想像もつかない……(笑)

2016年6月19日日曜日

赤いヤツ

少し遅れての、ヨメ実家からの誕生日プレゼント

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今度こそ、ホンモノのシャア!(笑)
(本当に、ありがとうございました!

発表会

そして、午後はムスコピアノ発表会
昨年の会から、早(約)1年です。

会が始まるまでは、全く緊張を感じさせませんでしたが、さすがにそのままではいかず、全て完璧とはいきませんでしたが、それでも、本当に毎日コツコツ練習をしているので、大崩れするコトなく、最後までしっかり弾き切りました(ただ、段取りは飛びすぎでしたが(笑))。

昨年も書きましたが、本当に「練習は、裏切らない」、そして、「継続はチカラなり」。
ボクに全く欠けている部分を、いつも、ムスコに教えてもらいます。

そして今年は、なぜか、ムスメもステージに登場(笑)。

それにしても、つくづく思ったのですが、これだけの人数の曲のプロデュースコーディネートを一手にこなしている先生は、本当にスゴいなと。
改めて、感謝です。

とにかく、今年も、無事に終わってよかったです。

来年は、ムスメもでしょうか……

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初挑戦

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今日のお昼に、ムスメが初めて作ったおにぎり(笑)。

F.D.

今朝、洗顔を終えてリビングに上がると、こんなモノが!

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父の日贈りモノ
プレゼント自体はメガネフォルダなのですが、こんなオマケが。

ムスコ画

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そして、ムスメ画

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実用性と、オモシロさ。
う〜む、参りました……

本当にありがとう!

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2016年6月18日土曜日

そして、今朝も

先週はそれどころではなかったのですが、今日は晴れて(?)、ムスメとの鉄板早朝散歩

ただ、いつもに比べ、ムスメが起きてくる時間が遅く、通常なら、出勤の時間だったので、

「今日は、やめとこ〜」

と言うと、

「朝の散歩は(太陽が)気持ちいいの!」

という、ムスメの至極もっともな主張に押し切られました(笑)。

という訳で、いつもに比べると短い時間でしたが、それでも、本当に貴重なひととき。

ムスメと朝から手をつないで散歩する以上の幸せがあるでしょうか!

……いや、あるかもしれませんが(笑)、ボクにとっては、本当に素晴らしい時間です。

今のうちに、満喫しておきます!

……ちなみに、ムスコは、帰った時も寝てました……(笑)

2016年6月17日金曜日

仕事に限らないのですが、我ながら、長期のスケジューリング進捗管理というモノができません。

隣の課長等を見ていると、非常に先までしっかり計画を立て、逐一、部下から報告を受けて状況を把握し、適宜、調整をしながら仕事を進めておられます。

一方のボクは、シビレを切らした部下から、

「あの……そろそろアレはやらなくていいんですか?」

と、聞かれる始末。

いわば、「逆進捗管理」(笑)。

まぁ、みなさん、優秀な部下だと分かっているので、安心してお任せしているのですが、それにしても、我ながらヒドい。

今日も、人事評価の返しがあったのですが、本当に、いつもこんな調子なのに、この立場からハズされないのが、不思議でなりません……

2016年6月16日木曜日

かけがえのない

普段、とかく「疲れた〜」とか「ヤル気が出ない〜」と思いがちですが(思ってるのかよ)、いざ、本当に体調を崩してみると、それでも、いつもは十分ヤル気があるのだなと実感します。

体調を崩していると、ごく簡単な家事も、本当にシンドい〜(苦笑)

日頃、よくこんな大変な(というか、面倒くさい)コトを毎日できてるなと、我ながら感心します(笑)。

というコトで、ありきたりですが、健康第一

で、関係あるようなないようなハナシですが(笑)、イチロー、やっぱり、超カッコいい!!

「司書の書誌」第28回 司書の選書

「図書館の本は、3回選書される」と言われたりします。

まずは、もちろん、図書館に本を受け入れる時の選書。

図書館は、新しく出版された本の中から受け入れる本を選んでいると思われているかもしれませんが、確かに、その部分は大きいモノの、利用者の希望やその他の理由によって、少し前に出た本や、場合によっては古書の中から本を選択するコトもあります。

日本では、1年間に約8万点の本が出版されると言われますが、それだけでなく、大げさに言えば、現在流通している全ての本が選書の対象になるので、その数は膨大になります(実際には、さらに寄贈もあります)。

一方で、どの図書館も、削減される傾向にある資料費という予算の制約があり、その兼ね合いの中で、自分の図書館にとって必要な本を選ぶのが、かなり大変な作業だというコトは、ご理解いただけると思います。
実際、この部分だけで何冊も専門書があるくらいですし、図書館が図書館としてあるための必須の作業となります。

次に、そうやって受け入れた本が少し古くなり、書庫に入れる時の選書です。

上記したように、資料費の削減は、どこの図書館もアタマの痛い問題ですが、それでも、毎年、一定量の本は増えていきますし、雑誌に関しては、そのスピードがさらに早い場合もあります。
反面、図書館の建物や什器の大きさは、建築時にほぼ決まっていますし、そのコトが、すなわち、本を所蔵できるスペースの制約となります。

その中で、いわゆる「開架」(通常、来館者が普通にアクセスできる書棚)といわれる部分は、新しい本が入れば入っただけどんどん空きスペースがなくなっていき、最終的には満杯になってしまいますので、そこからあふれた本を、どうにかしなければなりません。

その際、一般的には、閉架(書庫。利用者は入れないコトが多い)に移すというコトが行われますが、単純に、古い資料から順に書庫に押し出していけばよいという訳ではありません。
古くても利用が多く、人気のある本はいくらでもありますし、また、調べモノに必要な基本的な図書は、多少古くても、(一般的に)利用がしにくい閉架に移す訳にはいきません。

ここで、日頃の利用動向やこれからの利用を見越し、どの本を閉架に移し、どの本を開架に残しておくかという見極めは、司書の力量やセンスが試される、とても重要な場面だと思います。

最後に、さらに経年し、最後は廃棄する時の選書です。

開架と同様、書庫にも当然、物理的な限りがあります。
その部分を超える本の量になった場合は、非常に残念ではありますが、本をなんらかのカタチで処分(廃棄だけでなく、最近ではリサイクル本として、利用者に提供される場合もあります)しなければなりません。

その際も、完全に破損して使えなくなった本等は別ですが、やはり、今後の利用を考えたり、たとえ、スグの利用が見込めなくても、他にその本を持っている図書館がない場合等は、簡単に廃棄できないコトもあります。

処分の際の選書は、上記の2つの選書と違って可逆性がありませんので、利用だけでなく、資料の保存という面も含め、非常に慎重に対応しなければなりません。

というように、図書館にある本は、司書が、自身の知識や経験やセンスを総動員して、セレクトした本によってあふれていると言えます。

……とはいえ、個々の利用者から見れば、時に、首をかしげたくなるような本があるのも事実だと思いますが(笑)、その際の、「総合的に判断して」という司書の説明の中に、上記のような事情もあるコトを思い出していただければ、とても嬉しいです。

2016年6月15日水曜日

2016年6月14日火曜日

連載第14回

無事、更新されました。

「本日もコロッケカレーで。」

今回は、「自分のカラダは、自分でコントロールできる!」というハナシなのですが、この原稿提出直後、見事に体調をくずしました(笑)。

次回は、その経験を踏まえたハナシを。

……タダでは起きない(笑)。

『しまうま図鑑』

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今日は初めての水換えエサやり

さて、さて。

2016年6月13日月曜日

という訳で、

とりいそぎ、しまうま水族館、開設。

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魚つかみ

昨日は、体調は万全とはいかないながら(苦笑)、2人と一緒に、町内魚つかみ大会へ行ってきました。

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「町内の催し」といっても、ご覧のとおり、中学のプールを全面使っての大企画。
さらに、ラッキーアイテム(?)として、なんと、ウナギまでいました(笑)。

GWの旅行で、すっかり、魚つかみにハマってしまった、我が家の2人。
その時は、なかなかウマく行きませんでしたが、今回は、「魚つかみ」と言っても、アミの持ち込みは可ですし(つかんでない)、そもそも、金魚(前回は、アユ)なので、2人もかなりの釣果(?)がありました。

そしてムスコは、言うまでもなく、お約束意味なしダ〜イブ!(笑)

「持ち物」には書いていなかった着替えを持って行って、本当によかったです……

そんな感じで、2人とも大満足だったのですが、ウチには金魚を飼う道具等が全くなかったので、帰り道に、急いでペットショップへ。

にわかもにわかで、言われるままに道具を購入したのですが、果たして、ウマく飼えるのか……

子どもはもちろん、ボクにとっても、大きなチェレンジです。

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2016年6月12日日曜日

バースデー・ケーキ

昨年から、本人の希望で、ヨメお手製の巨大どら焼きに。

今年は、2日遅れで、登場。

どすん!

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キミは、本当に、幸せだね(笑)。

改めて、おめでとう!

2016年6月11日土曜日

2016年6月10日金曜日

感謝の日

今年も無事、ムスコ誕生日を迎えるコトができました。

我が身を振り返ると、この歳まで、ムスコがカワイいと思えるなんて、ホント、奇跡的なコトです。
(我ながら、ボク自身は、実にニクタラしい子どもだったので(笑))

これはもちろん、彼が持って生まれたモノもありますが、ひとえに、周りのみなさん(特に、ヨメ)のおかげです。

本当に、ありがとうございます!

果たして、いつまでこのままでいてくれるのか……(笑)

とにかく、おめでとう!!

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2016年6月9日木曜日

それも含めて

最近では珍しく、ネットの記事から。

同志社卒の「お笑い」カズレーザーは「高学歴」? 「笑わせてくれるわ」と反発も : J-CASTニュース

ボクは、直接、この方をテレビ等で見たコトはないのですが、やはり、ネットで、「高学歴が悩み」という見出しは目にしていたので、

「へ~、一体、どこの大学なんだろう……」

とは思っていたのですが……

まさか、あの大学とは(笑)。

もしかしたら、「名門」ではあるかもしれませんが(定義不明)、「一流校」や、少なくとも、ウリにする程の「高学歴」校ではないですよね。

けど、大好き。

「司書の書誌」第27回 司書の静寂

先日、ガキの使いやあらへんで!!を見ていると、たまたま「サイレント図書館」をやっていました。

ご存知の方も多いと思いますが、この企画は、"図書館"という設定の場所で、いわゆるガキ使メンバに、ゲスト(今回は東幹久さん)を加え、クジに外れたヒトが、痛い系の罰ゲーム(て、何も悪いコトしてないんだけど(笑))を受けるのですが、図書館なので、大きい声で「痛い!」等が言えず、その様子を楽しむというモノです(笑)。

で、いきなり本論から外れますが(笑)、普通、お笑いの場合、いかにリアクションを大きく、大げさにして笑いをとるかという方向に向かうと思うのですが、この企画は全くその逆で、あえてリアクションを小さく、抑えさせるコトで笑いを誘うという構造になっています。

「ガキ使」の他の企画にも言えるコトですが、どうやったら、こういうコトを思いつくのでしょう?どうやったら、今までに誰もやったコトがないコトが、実は「おもしろい」と気付けるのでしょう?
そのセンスに、つくづく感心してしまいます。

それはともかく(笑)、今回の放送中で紹介されていたのですが、この番組のフォーマットは世界中に輸出されているそうで(22ヵ国?)、各国でも、全く同じカタチで放送されているようです。

で、改めて思ったのですが、やはり、どこの国でも、いまだに図書館は、「絶対に静かにしなくてはいけない場所」なのだな、と。

もちろん、「○○コモンズ」といったカタチで、国によっては、ディスカッションできるタイプの図書館も日本以上にあるのでしょうが、このフォーマットが多くの国で番組として成立するというコトは、やはり、それでも大枠としては、図書館は静かにすべき場所というコンセンサスがあるのだろうというコトです。

もちろん、ボクも、大筋としては図書館は静かな方がよいと思いますが、ただ、あまりにそれが行き過ぎ、神経質になり過ぎると、むしろ、研究や作業の"手段"であったはずの静寂が、いつしか"目的"になり、それがかえってお互いのストレスになっている場合もあるのではないかと思うのです。

子どもの利用については、別途、もう少し考えないといけませんが、通常の話し声については、よく言われるように、図書館では考えられない程大きい(笑)カフェの方が、なぜか集中できたりもします。
まぁ、それは極端にしても、やはり、完全な静寂は、かえって、ちょっとした音がとても目立ってしまいます。

とはいえ、音楽は趣味がありますし、いわゆる「環境音」は、その人工的な繰り返しが気になったりしますが(笑)、いずれにしても、もう少し、完全な静寂でない方向で音環境ができた方が、全体的にストレスが減るのではないでしょうか。

もちろん、ヒトによって許容範囲が違うので、実に難しいハナシではあるのですが……

2016年6月8日水曜日

手中

ファッション関係の買い物は、相変わらずほとんどないですし、唯一の浪費だった(浪費だったのかよ)の購入も、最近、めっきり減りました(というか、本屋さん自体に行けていない……(泣))。

そうかといって、よく言われるように、出費の対象が「モノ」から「コト」(経験)に移った訳でもなく、旅行美食ライブのようなモノも、以前と変わらず、ほとんど行きません。

(物)欲」がなくなってきたのは良いコトなのかもしれませんが、なんというか……

「枯れ」?(笑)

まぁ、しかし、今あるモノで十分楽しいというのは、とても幸せなコトですね。

2016年6月7日火曜日

同士

今朝、フとしたきっかけで、ムスコ同級生おとうさんが、一乗寺の、超有名ラーメン店店長さん(!)だというコトを知りました。

他にも、子ども達の同級生のお父さんの中には、警察官バスの運転手さん、そして、政治家さん(!)といった、普通なら、まず、知り合う機会がなさそうな職業の方がたくさんいらっしゃいます。

……といっても、おかあさん方のように、なかなか仲良しといった間柄までにはなりませんが……

それはともかく(笑)、それでも、そういう方達とお知り合いになれるチャンスがあるのは、なんだか、とてもウレシいコトです。

ありがとう、子ども達よ!

……司書と知り合いになりたいというおとうさんは、まず、いないと思いますが(笑)。

2016年6月6日月曜日

今日という贈り物

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こちらのコーナは、実に久々の更新。

若干、言いたいコトはありますが(笑)、今日が贈り物なのは、そのとおりですね。

今日もまた、とてもよいプレゼントをいただきました。

2016年6月5日日曜日

DSの日

ついに、我が家にも来ました……

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ムスコ好みシャアみたいなヤツ(笑)。
少し早めの、誕生日プレゼントです。

どの家庭でもそうだと思いますが、この手のモノは、与える時期や、そもそも与えるかどうかで非常に悩むモノですが、彼が保育所に入って以来、一度もホンモノを見たコトないのに、お友だちのハナシを聞き、毎日のように紙のDS想像で作ってプレィしていたコトを思うと(笑)、まぁ、4年越しで、ボチボチかな、と。

思い起こせば、ボクも彼とちょうど同じくらいの頃に、ゲームウォッチ「ライオン」というヤツ)を、おそらく、同じく誕生日に買ってもらいました。

……スペックはもちろん、お値段が、文字どおりケタ違いですが……

という訳で(笑)、今回は、埼玉の実家補助もあり(ありがとうございました!)、無事、ゲット。

初日の今日は、充電だけで終わりですが、果たして、明日からどんな感じになるのか……
(おあつらえ向きに、明日は、日曜参観代休日(笑))

親のウチ、少なくとも、ボクは、ゲームには全く無縁でここまで育ってきたので、実は、逆に、ちょっと興味あり。

……ムスメ程ではないですが(笑)。

2016年6月4日土曜日

永続

本日も、週末恒例の、ムスメとの出勤前早朝散歩

……といっても、彼女は自転車ですが(笑)。

おかげで今日も、朝に予定していた作業が全くできませんでしたが(泣)、普段、起こしても起きないムスメが、

「とぉちゃんと一緒に、おさんぽ行きたいの!」

と言って、自分で起きてくるのですから、行かない訳にはいきません(笑)。

それにしても、もうすぐ5年ですが、一緒に散歩していても、未だに、自分にムスメがいるなんて、信じられません。

……て、いつまで言ってるんだというハナシですが(笑)、ある意味、いつまでも新鮮なキモチ。

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2016年6月3日金曜日

疑惑

今日の夕飯時に、ムスコ髪型(といっても、完全な坊主ですが(笑))が話題になりました。

で、いわゆるモミアゲのハナシになり、

「とぉちゃんの大学時代の友だちに聞いたんやけど、関西では、モミアゲのコトをチャリ毛っていうらしいで」

と言ったのですが、その後の人生で、彼以外から「チャリ毛」というコトバを聞いたコトがありません。

……ダマされた?(笑)

2016年6月2日木曜日

要望

最近、思うトコロがあり、通常はメガネをはずし、必要な時だけかけるようにしているのですが、今日、カウンタにいる際、遠くにいる利用者を見ようとメガネをかけると、一緒にカウンタに入っていた同僚に、

「あれ?遠くが見えないんですか?」

と言われました。

……失礼な!(笑)

ただ、そう言ってから、坂本冬美さんが、ライブ(リサイタル?)のMCで、

「よく、『2階のお客さん、見えますかー?』なんて言ったりしますが、最近、私、2階のお客さんの方がよく見えるんです」

とおっしゃったというのを思い出し、なんでもっとマトモな返しができなかったんだと、反省しきりでした……

それはともかく(笑)、言われてみて気づいたのですが、ボクは遠くだけでなく、実は、近くもよく見えないのです。

というか、もう、丁度、本を読む距離だけにピントが合い、それより近くも遠くも、目のレンズ機能が完全に固定されて、全く焦点が合わない状態なのです。

う〜む……

もう、なんと言われてもよいので、せめて、どちらかは見えたい(泣)。

「司書の書誌」第26回 司書の嗜好

少し前になるのでハッキリとは覚えていないのですが、あるラーメン屋さんに行くと、店内が、それぞれのお客さんのスペースに細かく区切られているだけでなく、店員さんとの直接の接触もしなくても済むように設計されていて、店員さんの丁寧なお辞儀は見えるのに、絶妙にお互いの顔が見えないというお店がありました(と言っても、なかなかウマくイメージができないと思いますが(笑))。

現代人のニーズをウマく取り入れているのかもしれませんが、個人的には、全く無人ではないのにお互いの顔が見えないというその微妙な感覚が、少々気持ち悪く感じたように思います(まぁ、慣れの問題かもしれませんが)。

図書館でも、だいぶ下火になったかもしれませんが、少し前は「自動貸出機」の是非について、いろいろ議論がありました。

カウンタでの有人の(?)貸出こそ、利用動向を知る大切な業務だという意見はかなり強かったように思いますが、利用者の中には、このラーメン屋さんではないですが、なるべくスタッフとのリアルな接触を避けたいという方が、割といらっしゃるように思います(年齢層によるのかもしれませんが)。
また、自分が借りた本を(少なくとも、その場では)知られたくないというキモチも、十分分かります。

こちらも少し前に、ある友人としゃべっていると、

「一般的に『悪い』と言われるコトを諫めるコトバが言い続けられるのは、それを言い続けなければ、ヒトは自然とそれをしてしまうからだ」

というハナシになりました。

言ってみれば、かなりの「性悪説」な訳ですが、確かに思いあたるコトもあります(当時のボクなら、お酒とか、タバコとか)。
そして、図書館におけるプライバシィの保護についても、同様のコトが言えるように思います。

もし、他人のプライバシィ保護が国民全体に徹底され、あまりにも自明のことであるならば、これほど、プライバシィの保護が声高に言われるコトはないと思います。
それは、よほど気をつけていないと、ヒトは、他人のプライバシィを侵す傾向が強いコトの裏返しではないかと思うのです。

図書館に限ってみても、確かに、他の人がどんな本を読んでいるかというのは、あるヒトにとっては、非常に興味深い事柄だと思います。

それは、自分が知らない、もっと面白い本があるのではないかというパイオニア精神の現れである場合もあるでしょうが、その本から、その本を読んでいるヒトの内面を推測しようという、単なるのぞき見的なパパラッチ精神の現れである場合もあるでしょう。

いずれにしても、他人の読んでいる本というのは、非常に抗しがたい魅力があるだけに、強く諫めなければ、つい、ヒトはその禁を犯してしまいがちだと思います。

昔、まだ働き始めた頃、仕事が終わった後に、知り合いが勤める図書館で本を借りると、

「何を借りたの?」

と、耳を疑うくらい普通に聞かれてビックリした記憶があります(苦笑)。

まぁ、知り合いの気安さもあるでしょうが、こちらとしては、だからこそかえって知られたくないという面もある訳です。

まぁ、世の中には、ホントにいろいろなヒトがいますから(カウンタに出ていらっしゃる方は、ここで大きく肯かれるでしょう(笑))、中には、あえて職員に、

「私はこんな本を読んでいる(ちょっとした)人間なんだ」

と喧伝したがるタイプの人もいるかも知れませんし(意外と多い?)、そこまでいかなくても、自分の読書傾向を職員に知ってもらい、アドバイスをして欲しいというヒトなら、もっといるかもしれません。

しかし、大半のヒト(特に本好き)にとっては、どんな本を読んでいるかというのは、やはり、「究極の個人情報」です。

ともすれば、うっかり侵しがちになってしまうので、本当に気をつけなければなと思うのです。

2016年6月1日水曜日

変わり目

ムスメ衣替え
今日から、Tシャツ1枚半ズボン、そして、はだしになりました。

……と、その途端に、この気候(苦笑)。

我々にとっては非常に過ごしやすかったですが、さすがに寒かったのではないかと。

こういう不順な天候が続きます。
お互い、体調に気をつけましょう!