2018年4月30日月曜日

初物とYES

今日は、ヨメが出かけていたので、3人で、ムスコ散髪に行ったり、ジョーシンに行ったり、本屋さんに行ったり、ムスメキャッチボールをする等して過ごしました。

で、かなり暑かったので、お昼そうめんおやつには、早くもかき氷をしてみました。

さすがに4月なので、もしかして、まだ売ってないかも……と思いつつ行きつけのスーパ(つまり、フレスコ)に行くと、そうめんもシロップも、既に大量に置かれていました。

みなさん、考えるコトは同じなんですね……(笑)

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今日は、何回かに分けて、前から見たかったイエスマンという映画を見ました。
(今なら、Amazonプライムで視聴可能)

コメディの形態を採っていますが、事前の予想どおり、とても勉強になりました。

で、スグに影響を受けるので(笑)、今日はできるだけ(← ここが弱い)「イエス」だけ言ってみようと思って過ごしたのですが、いざ意識してみると、子ども達のほんの些細なお願いにも、基本的に「ノー」から入っているコトに気がつき、少しガクゼンとしました。

映画の後半で、

「何にでも"イエス"と言い続けるのは、まず、そういう体質を身につけるためだ」

という箇所がありますが、まさに、自分のコトを言われているのかと……

人生に対して、とにかく「ノー」の姿勢でのぞんでいれば、そりゃ、もうひとつパっとしないのも、むべなるかな。

さすがに、全て映画のとおりにはできませんが、明日から「イエスっ!」の方向で!

……なるべく(← ここが弱い)。

2018年4月29日日曜日

連休突入と遺伝の神秘

今日は週末勤務

カウンタ市町村から希望があった本の集本で1日が終わります。

カウンタの方は、お天気が良かった割に、一部の時間を除いてそれほど多くはなかったのですが、なぜか、市町村からの貸出要求が多く、てんてこ舞いでした(ただでさえ、通常の日の三分の一の人数の上、普段、お手伝いいただいている他の部署のヘルプも週末はなし)。

どこの図書館もGWでお客さんの要求が多いのかもしれませんが、今度、本を届けるクルマ(連絡協力車といいます)が市町村に行くのは、GW明けなのです。

普段は、一つの市町村に週2回連絡協力車が巡回していて、それでも、毎回、そこそこの量の本があのですが、この調子で進んで行くとすると、GW明けがホントに恐ろしい……

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今週も、「Kたくん」こちらにアップしました。
なんと、の第50回です!!

高校時代生物の時間、担当のさだ先生さだまさしさんに似ていていた、というか、もう、本人だったので、こう呼ばれていた)が、

「(多分)メンデルの優性の法則の関係で、片方の目が一重で、片方の目が二重のヒトはいない」

と教えてくれました。

……と、聞いた直後だったので、先生も立場的にアレだろうし言わなかったのですが、その教室にいたボクが、まさに、一重と二重のハイブリッドでした(笑)。

ただ、昔から、疲れた時は目が凹むのか、両目とも二重になってしまいます。
(そして、最近は、ズっと両目とも二重のままです(苦笑))

よく覚えていないのですが(おいおい)、多分、ボクの父親は二重で、母親が一重だったと思うので、素人考えでは、まぁ、片目ずつというのもありえるかなと思うのですが、二重遺伝子の方が優性なので、その場合、普通なら両目とも二重になるんでしょうね……(よく分かってない)

ちなみに、そんなボクの子どもウチ、ムスコは両目とも一重ですが、ムスメはやはり、一重と二重なのです(ヨメは一重)。

どうなってるんですか?さだ先生!?
もしかして、世紀の大発見??(笑)

KたくんNo 50

2018年4月28日土曜日

後整理と問答

今日は、昨日の休みでたまった案件と、大山で後回しになっていた案件を片っ端から片付け、どうにかほとんど終了。

ただ、大山で今年度の方針が決まったため、各種の委員会会議が一気に動き出し、慌ただしい感じになってきました。

結局、気は抜けません。

しかも、それらの会議をやる頃に、ちょうど人事異動があるのです。

日程だけ決まったあと、大きな異動があった場合、どうなるのでしょう……?

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相変わらず、「若者の読書(活字)離れ」を憂う言説をよく見かけます。

しかし、みなさん、そういうのって、どこで見かけます?
圧倒的に、雑誌新聞といった文字媒体が多いんじゃないでしょうか?

たとえば、食肉団体が「はカラダにいいです」と言ったり、電力会社原発は必要と言った場合は、大抵、ポジショントークと捉えたり、場合によっては眉唾モノとすら感じるように思います。

しかし、読書については、それが商業的な文字媒体で主張されていても、あまり、上記の例と似たようには捉えられないと思います。

なぜでしょう?

ボクは司書でありながら(だからこそ?)、以前から、「読書は善」所与の条件のように言われると、どうも、反発したくなります。。

読書離れを嘆くヒト達は、もし、このまま若者達が読書をしなくなったら、一体、何がマズいと思っているのでしょう?

読解力思考力が養われない?

では、それらがなかったら、なにがマズいのでしょう?

(途中をはしょって)社会が衰退する?

では、社会が衰退したら、何がイケないのでしょう?

もちろん、ボクも社会は衰退しない方がよいとは思いますが(笑)、ただ、もし、そこまで考えて「読書離れ」を嘆き、それらの解決のために読書を勧めているならば、もっとその懸念材料に直接効くようなソリューションを探した方がよいと思うのです。

なんというのか、初めから何も考えず、「読書離れ」が「問題」と言われているように感じるので、それが不思議です。

似たような例で、「少子化"問題"」もあります。

少子化はなぜイケないのでしょう?
ホントの入口の、そこすら問わずに、初手から「問題」と言っていないでしょうか……?

2018年4月27日金曜日

初参観と到達点

今日は午後から、今年度初めての授業参観へ。

子ども達の学校は、3学年ずつ2日に分けて参観が行われるのですが、2人が同じ日でラッキィでした。

ムスメにとっては、初めての授業参観。

感心したのは、授業中、ずっといい姿勢を保ってたトコロです。
父親とは大違い)

また、クラス全体も思っていたより静かで落ちつていて、よかったです。

途中に抜けて、ムスコの参観へ。

こちらは、まぁ、授業自体は慣れたモノですが、初めて担任の先生が代わったので、お会いできてよかったです。

ムスメの担任の先生には、入学式を含め、何度かお会いしてますが、ムスコの先生は今日が初対面

それにしても、めちゃくちゃ感じのいい先生で、これで小学校の先生が務まるのかと、シンパイになりました(どういう意味だ)。

あと、授業終了後、学級代表の選挙もあったのですが、一応、本部役員として、何かあるかもとキンチョーしてたのですが、こちらもつつがなく終了。

という訳で、今度は家庭訪問

……ホント、先生は、大変ですね……

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あるAIを扱った本を読んでいたトコロ、もし、お金が無限にあって、いつでも好きなコトができれば何をしたいかという問に、筆者が、

「ボーッとする」

答える場面があります。
そして、それに続けて、「ボーッとするのが人間の喜びである」とも言っています。

これを読んでいて、「確かに、自分もそうだわ」と思ったのですが、しかし、よく考えてみると、もし、究極のやりたいコトがボーッとするコトだったとしたら、そんなの、AIに仕事をやってもらったり、お金がたまるのを待ったりする必要なんて全然なく、たった今からボーッとしたらいいですよね?(笑)

有名な漁師の寓話がありますが(たとえば、こちら)、まさに、あれと同じコトだと思います。

ここで青い鳥の例を出すのはあまりに陳腐ですが(笑)、実は、究極のやりたいコトというのは、既に目の前にあったり、少なくとも、いつでもできる状態にあるのに、そのコトに本人だけが気づいていないのかも、と思った次第。

ボクの場合、このまま仕事を続け、子ども達が独立し、その時に、もしお金がある程度あったらやりたいコトがあるのですが……

いや、今でもできるわ。
ていうか、やってるわ(笑)。

2018年4月26日木曜日

天城越えと基本姿勢

本日、ついに大山を越えました……

1年のウチで、シンドかったり、キンチョーする仕事は他にもありますが、今日のように、大きいのが2つ重なるコトはないでしょう。

とはいえ、いつものごとくボクは何もしていないので(笑)、課員や他の課の職員さん、上司、そしてなにより、参加いただいたみなさまのご厚意で、どうにか終了するコトができました。

少し、一安心。

ありがとうございました!!

……というか、昨日のメイボがさらにヒドくなり、それが一番シンドかったのですが……(泣)

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前から思っていたのですが、たとえば、ラーメンが好きだったとして(笑)、ラーメンが好きだから、どんなラーメンでも好きとなるのか、ラーメンが好きだからこそ、自分が納得のいくラーメンのみにこだわるとなる、どちらなのでしょうか?

考えてみたのですが、ボクの場合、どちらかというと、好きなモノはたいていなんでもいいと感じる方かもしれません。特に、食べ物系(笑)。

一方、こだわる方達は、自分の嗜好と違うモノの場合、「許せん」とか「認めん」とかいう表現を使うコトがありますよね。

あまりにヤル気熱意がなかったり、その分野を舐めてたりしてはいけませんが、たとえどんなクオリティだったとしても、何かを生み出し、それをリリースするのがどれだけ大変なのかを知っていると、なかなか簡単に否定はできなくなります。

何かを提供しているだけで、まずは、リスペクトします。
そうすると、おのずと、そんな頭ごなしのモノ言いはできなくなるのです。

……まぁ、自分がそういう評価をされるのにビビってるだけかもしれませんが(笑)。

2018年4月25日水曜日

人事と連綿

今日は大山に向けての大事な儀式(?)をしてから出勤。

あとは、19時の閉館までひたすら会議の準備。
その中には、賞状印鑑を押すという、年に1回の作業も含まれていました(笑)。

どうにか、できたとは思うのですが、毎年、何があるか分かりません。

せめて、アタマをスッキリさせるためにも、内田樹方式で、睡眠は確保したいトコロです(笑)。

……と、そんな時に限って、今までなったコトもないような、巨大モノもらいになってしまったのですが……

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インターネット、特に、SNSというシステムができてから、俄然、交流の途絶えていた昔の友達と再び連絡がとれるようになりました。

そんな中、フと思ったのですが、みんな、三つ子の魂は百までというか、十年一日というか、まぁ、簡単に言うと、当時と変わらないなと。

高校時代の友達は、今でも当時と同じ楽器をやっていますし(中にはプロになった先輩もいます)、大学時代の友人は、ダンス剣道を、今でも続けています。
もう少し抽象的にでも、当時からリーダシップにあふれていた友人は、今でもそういう活躍をしていますし、おもしろかったヤツはおもしろい(笑)。

まぁ、中には、当時のボクらの周りには、影もカタチもなかったカーリングを始めたヤツもいるのですが(笑)。

一方、ボクの方も、小学校以来の友人は、まだ、マンガを書いてるのかよと思っているでしょうし、中学以降の友達は、まだ、音楽をやっているのかと思うでしょうし、さらに、大学院以降の友人は、まだ、サッカーて言ってるのかよと思っているコトだと思います(笑)。

ずっと一つのコトを長い間続けるというのは素晴らしいコトだと思いますが、一方で、変化がないとも言えるかもしれません。

そういう意味では、ボクの場合は、やはり、この10年で、家族ができたコトが最も大きな変化かもしれません。
昔からボクを知っているヒト(最古参両親)は、それが一番信じられないコトでしょう(笑)。

一方、ボクの場合は、釣りフィギュアカメラといった、一時期熱中していたのに、今は全くというモノもあります。

そう考えると、ずっと続いているモノには、それなりに、自分にとっての必然性があるのかもしれません。

……というか、昔からの友人に言わせれば、こうやって文章を書き続けているコトが、最も「今だにやってるのかよ!」かもしれませんが(笑)。

2018年4月24日火曜日

峠越えと心の準備

今日は朝から、契約関係の大詰め。
まだ、少し残っていますが、こちらは今日が大山でした。

何分、初めてのコトだったので、いろいろ分からず不安だったのですが、結局、全く何事もなく、無事、終了しました(笑)。

これが済むと、また次に、全く別の契約を考えているのですが(笑)、今度はいろいろ相談が必要なので、今回とは違った難しさがあるかもです。

そのあとは、治療の続きに。

親知らず虫歯の治療なのですが、「一体、いつになったら終わるんだろう……」と思うくらい、削られまくりました(笑)。

ただ、それでも、全く麻酔なしで痛くなかったので、おそらく、神経が死んでいるのだとか。

そんな事態になっているとは全く気づかなかったのですが、神経が死ぬ時には、痛みはないのでしょうか……?

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ボクの最も敬愛する作家である森博嗣さんは、何事も非常に早い時期から計画を立てて準備し、ありとあらゆる想定をし、それらが起こった時の対応を全て整え、それでも、何事も起こらず、無事、済んだ時に、

「あ〜、がよかった」

と思うと書いています。

一方、こちらも敬愛する内田樹さんは、いろいろ心配しすぎると、人間、どうしてもその心配に対して払ったコストを回収しようとする、つまり、無意識のウチにその悪いコトが起こるようにふるまってしまう。だから、あまり心配しない方がよいとおっしゃっています。

一体、どちらが正しいのでしょう?
自己啓発書の類をたくさん読むようになると必ず両極端アドバイスに遭遇するという、いわゆる「どっちやねん!」問題です(笑)。

先日、ムスコが夕食の際、なぜか突然、

「案ずるより産むが易し」

と言い出しました(笑)。

それを聞いて、ボクは思わず、

「とぉちゃんには分からないけど、確かにそういう諺はあるモノの、そりゃ、実際には産む時の方が大変やろ」

と言うと、ヨメがすかさず、

「いや、それでも、やっぱり、その前にいろいろ心配していたコトに比べれば、産む時の方が覚悟も決まるし、それをするしかないので、そっちの方がいいわ」

と教えてくれました。

実は、前半に出てきた契約と歯の治療のいずれも、行く前にいろいろ感じていた不安に比べれば、実際はあっけない程何もありませんでした。

もちろん、今回は、それこそ運がよかっただけかもしれませんが、事前に想定できる事態には手を打っておくべきだけど、そうではない、起こるか起こらないか分からないような部分については、あまりシンパイしても、仕方がないかなと思った次第。

という訳で、今週、ついに仕事の大山を迎えます。

……やっぱり、漠然とした不安で眠れないんでしょうね……(笑)

2018年4月23日月曜日

訪問と学舎

今日は、週休日
これといった予定もなく、過ごしました。

そんな中、ムスコヨメと一緒にお友達のおウチへ遊びに行きました。
実は、ムスコは、昨日も別のお友達のおウチに行っており、2日連続となります。

ボクがムスコと同じ頃は、子どもも多く、また、団地だったので家も近く、さらに、田舎のため、クルマや各種のキケンなコトのシンパイもあまりなかったのですが、そのいずれの条件でも、現在のムスコにとってはハードルが高く、これまで、なかなか休みの日にお友達と遊ぶというコトがなく、少しシンパイしていました。

そんな中、少し前に、何気なく職場のおかあさん職員にそのコトを言うと、そこのおウチも共働きだったため、週末は家族で過ごす時間と完全に割り切っていたと教えていただきました。

それを聞いて、少し安心したのですが、まぁ、よく考えたら、彼らは放課後も毎日、学童ガッツリ遊んでるんですよね(笑)。

いずれにしても、ムスコにとっては少しずつそういった機会が増え、本人もとても喜んでいます。
自分の経験からも、学校時代は、なにより、友達を大切にして欲しいです。


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職場で他のヒトのハナシを聞いていると、他の職員さんの言うコト(するコト)や、場合によってはニュースで取り上げられている問題に対して、ことあるごとに、

「信じられへん!!」

憤慨している職員さんを見かけるコトがあります。

昔は、自分も全く同じで、自分が一番正しいと思っていたので(笑)、必要以上に他のヒトにハラを立てるコトが多かったですが、少なくとも今は、当時よりはそういったコトは少なくなったと思います。

それは、結婚して、自分とは違う(その多くは、全く正反対の)考えを、自分と全く同じ強さで信じているヒトがいるというコトを、痛いほど身にしみて学んだからです(笑)。

もちろん、職場でも、実はそういう考えの違いがぶつかる場面はあるのですが、なんとなく「アレっ?」と思っても、お互い「気のせいだろう」と、違和感は感じつつもその場は過ぎてしまいます(あとでお互いの大きな思い違いだったコトが判明する場合はありますが)。

しかし、一緒に生活していると、最初は「アレっ?」で済んでいても、いずれ、その違和感の正体ハッキリさせる場面が出てきます。

それも、まだ、2人の時はどうにかなりますが、子どもができると、ありていにいうと価値観の違いをごまかす訳にいかなくなります。

お互い、「なんで相手はそうなんだ!」と思う訳ですが、それがあまりに続くと(続くんや)、にわかには信じられませんが、自分と全く違う考え方を、自分と同じ強さで思っている人間がいるコトを認めざるを得なくなります。
(しかも、そのヒトとは、他のヒトよりも気が合うと思ったから、結婚している訳です(笑))

そういう経験があると、職場でも、自分には理解できない行動(たとえば、去年の同じ事業のファイルを、コピィして残さず、そのまま直して今年のファイルにしちゃうとか(笑))をする職員さんがいても、まぁ、そう考えるヒトもいるんやろうとは思えるようになります。

つまり、他人のいろんなコトに簡単にジャッジを下さなくなります。

昔だったら、

「あいつ、アホちゃう?信じられへんわ」

で済んでいたトコロが、少し立ち止まって、そのヒトがそう考えるのには、何か、自分が見落としてたり考えが及ばなかったりするコトがあるのかもしれないとは思うようにはなりました。
(なかなか、いつもという訳にはいきませんが……)

もちろん、結婚していなくても、そういったコトを分かっているヒトはいますし、逆に、結婚していたって、何かあると、間髪入れずに他人を叱責するヒトもいます(笑)。

ただ、やはり、そういったコトを学ぶ大きな機会かなと思います。


……という訳で、外のヒトに対してはだいぶ寛容になったのに(当社比)、どうして一番肝心なその現場では、なかなかそうなれないのでしょう……(笑)

2018年4月22日日曜日

完遂と評判

今日は週末業務のため、カウンタメインで、その合間に、市町村からの貸出依頼に対応。
さらに、その間隙を縫って、引き続き会議準備

さすがに、なかなかてんこ盛りでしたが、どうにか、予定していたコトはできました。

ただ、それも、幸いトラブルがなかったから……

システムも抱えているので、その不具合はもちろんですが、市町村対応の課でもあるので、そちらからの問い合わせ要望があると、一気に、状況が変わります。

今日は、ありがたいコトに、それらがなかったので(小さいのはありましたが(笑))どうにか終わりましたが、なんとも、綱渡りな……

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今週は、少し早めに「Kたくん」第49回こちらにアップしました。

実は、今朝、突然、ある職場の方に、

「「Kたくん」見てます。めっちゃおもしろい!読みだしたら止まらなくて、全部見ちゃいました。早く次のをアップしてください!!」

と言われました。

……正直、マンガを書いてきて、こんなコトを言われたのは生まれて初めてです……

という訳での、早めのアップです(笑)。

しかし、完全に自分の趣味だけで書いてきたので、そんなコトをいってもらえるなんて、本当に嬉しいです。信じられません。
ムスコのクラスでも、Kんたくんの次の第2の読者も生まれたそうなので、もしかしたら、70億分の5人から、少しは読者が増えているのかもしれません(笑)。

とにかく、ありがとうございます!
これからも、ガンバります!!
(とは言いつつ、これまでどおりに、あまり肩にチカラを入れずに(笑))

さて、そのあと、別のロック好きの職員さんに、

イトカムトビコって知ってる?」

と聞くと、

「あぁ、知ってますけど……」

という、低めのテンションでの応答。

そこで、

「あのバンドのアートディレクションをやってるの、オレの親戚(細かい関係はこの場では割愛)やねん」

と言うと、

「ええ〜っ!!マジっすかっ!!スゴいっ!!」

と、さっきのテンションは一体何だったんだと思うくらいのリアクションで、ボクの方がビックリしてしまいました。


……同じクリエータでも、レベルが違う……(笑)

KたくんNo 49

2018年4月21日土曜日

命令系統と少食

今日も粛々と事務作業

午前中に、毎年恒例の少し大きめの仕事をとりあえず提出できたので、一安心。
もっとも、それを受け取って次の作業をする課の方がよっぽど大変なのですが……

さらに、午後からは引き続き会議の準備。

やっと資料が完成し、それを関係者に投げて、漸く一安心……と思ったトコロに、電光石火ダメ出しが(泣)。

ずっと前から提示していて、なんらか昨日も対面で打ち合わせをしたのだから、その時に言ってくださいよ!という感じです……

少し前に上司は思いつきでものを言うという本がありましたが(笑)、まぁ、それだけちゃんと確認していただいていると思えば、実にありがたいコトなのかもしれません。

というか、今日はそれとは別件で、ボクが持ってきた仕事を、全部その上司にやっていただいたのですが(ちなみに、一番エラい方(笑))。

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もちろん、自分ではその具体的なデータは持っていないのですが、一説によると、人間は一食あたり3時間の睡眠が必要で、だから、だいたい9時間の睡眠が必要だという話を聞いたコトがあります。

逆に言うと、1日2食なら6時間、1食なら3時間睡眠で済むというコトです。
(ちなみに、全く食べないを続けていると、ある意味、睡眠は必要なくなります)

一時期、少食1日1食の本が流行りましたが、実際、数日前から朝食を完全に抜いて、2食にしたトコロ(それでも、やっぱり体重は変わりませんが(笑))、なんと、6時間で自然に目が覚めるようになりました(て、一体、何時間寝てたんだよ)。

しかも、空腹だと、脂肪を使うために、なんか、カラダ燃焼している感覚が分かります(それでも、やっぱり体重は変わりませんが(笑))。
また、アタマもスッキリしまます。

もちろん、誰にでも勧められる訳ではないですし(当然、子ども達には言いません(笑))、効果もヒトそれぞれだとは思いますが、まず、食事の量が減るコトで、時間お金が節約できますし(さらに、痩せる可能性も上がる)、睡眠が少ないコトで、さらに、時間が増えます。

もう少し続けてみないとエラそうなコトは言えませんが、少食・短睡眠は、時間のないあなたにこそ、必要なコトかもしれません。


……まぁ、昼休みがめちゃくちゃ眠いんですが(笑)。

2018年4月20日金曜日

器と頻出

今日も来週の大山に向け、午後から出張打ち合わせ

その間に、〆切仕事突発事項に対応していると、いつものごとく、アっという間に時間になってしまいました。

ただ、今日は、昨年からずっと懸案だった案件を外部の方にダメ元でお願いしたところ、ビックリするくらい快諾していただき、本当に助かりました。

その他にも、前年度から、外部の方に大変なお願いをいくつかしているのですが、なんでみなさん、あんなに感じよく引き受けてくださるのでしょう……?

ボクなど、どうにかして、なるべく仕事を減らそうとしてしまう方なので、ありがたいやら、申し訳ないやら……

とにかく、こちらからお願いした以上、できるだけのコトはしなければなりません。

ありがとうございます!!

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昨日、早くも「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」リリースされたので、毎朝、少しずつ見ているトコロです。

ボクは、最初に見た時も、世間で言われる程には失望しなかったのですが、ただ、さすがに、宇宙空間から戻ってくるレイアは……

それはともかく(笑)、新シリーズに2作とも出演しているフィン役のジョン・ボイエガさん

何かの機会に、パシフィック・リム アップライジングにも出演していると聞いていたのですが、実際に同映画を見てみても、どこに出ているのか分かりません……

というくらい、フィンの時と印象が違っていて、ビックリしました。

なんというか、非常に精悍というか(フィンも精悍ですが(笑))、ザ・サークルの時にはスグに「あ、フィンだ!」と分かったのですが、結局、最後までボイエガさんか確信がもてませんでした。

外形的には口ひげと、フィンの時に比べると痩せているという違いだと思うのですが、佇まい・雰囲気が全く違います。
SWの時は、もっとコミカルな印象を受けます)

ただ、どんな方法にせよ、同じヒトがアレだけ雰囲気を変えられるなんて、改めて役者さんてスゴいなと思いました。
(これまで、あまりそんなコトを感じたコトがなかったので)

それにしても、また、「エピソード9」の撮影の時は、太り直す(?)のでしょうか?
まぁ、奥歯を抜いたりするよりはマシなのかもしれませんが……

という訳で、おそらくボクが昨年から今年にかけた見た映画は上記の3作品だけだったと思うのですが(少なすぎ)、その全てにボイエガさんが出ていたコトになります。

……一体、どのチカラ趣味とカブってるんだろ?(笑)

2018年4月19日木曜日

新発想と予定外

今日は途中に、わざわざ宮崎県からいらした視察を挟み(と言っても、ボクは座ってただけですが)、それ以外は、引き続き各種の調整お願い作業。

新聞にも載っていたようなのでいいと思うのですが、知事選が終わり、今年の異動6月1日"目処"と下りてきました。

ボクが主張しているコトは、司書採用なのだから、司書特有の仕事をさせてくれというコトと(もちろん、司書も公務員ですし、行政の人間ではありますが、別に図書館に勤務したかった訳ではない方や、図書館以外で行政の仕事を専門でしていたヒトは他にいるのです)、ヒトをマネジメントする業務は、性格的にも能力的にも家庭状況的にも向いていないというコトです。

一貫して同じ主張をしているのですが、聞いてもらえません。

まぁ、しかし、組織の人間なので、イヤなら辞めろというハナシなのは良く分かっています。

さて、どうなるでしょう?

ちなみに、ある機会に、かつての職場の先輩にも相談してみたトコロ、

「それは、大きな失敗をすればいいんや」

とのコト。

……その発想はなかったわ!(笑)

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少し前にも書きましたが、その後もなかなか体重が落ちません。

……というか、全く落ちません(笑)。

約10年前の15キロ減量の際は、ちょうど「レコーディング・ダイエット」が流行っていた時で、ボクもほぼその方法で痩せました。
なので、その後、ちょっと体重が増えてきても、数日、体重計に乗って気にしていたら、スグに元に戻っていました。

しかし、今回は、それだけでは全く変化がないので、いよいよ10年前の方法、つまり、(これまでもほとんど食べてなかったのですが)朝食を抜き、ランチもサンドイッチ1個に戻し、なんなら、当時以上にお酒も止めてるのですが、それでも、全く結果コミットできません(← 言いたいだけ)。

まぁ、職場のヒトなら、

「わがが飲んでる、あの黒い液体のせいやろう!」

と言われそうですが(笑)、それにしても、体重が落ちにくくなっているのは事実のような気がします。

やはり、10年で、さらに新陳代謝が落ちてるんですね。
ツメも伸びませんし……(笑)

まぁしかし、考えようによっては、摂取している食物の量が減っているのに、脂肪分が減らないというのは、生物的には非常に優秀ですよね。


……その能力を活かす機会が来たら、それはそれで困るのですが(笑)。

2018年4月18日水曜日

ワンオペと拳銃

今日は、来週の大山に向けてのプチ出張。

で、帰ってきてからは、相変わらずボクのボトルネックである、各種の調整。

しかも、その結果が出せない……

という訳で、今日はに触る時間は10分くらいはあったかもしれませんが、本の中身を見る時間は、ほぼゼロでした。

つまり、本を単なるモノとして扱っただけ。

たしか、20年前、ボクは司書選考試験を受けたはずなのですが……

で、今日はヨメが仕事の関係でいなかったので、小雨の中、まず、2人を迎えに行き、そのまま夕飯を作り、一緒に食べ、洗いモノをし、ムスメピアノ明日の準備に付き合い、一緒におフロに入り、その後の支度をし、漸く寝かしつけました。

幸い、もう、ムスコはほぼ全部自分でしてくれますが、さすがに、一人だとなかなかなモノです(笑)。
ただ、ダンナさんの仕事が遅い共働きのおウチなんて(もしかして、いても?)、奥さんは、毎日、こんな感じなんですよね。

なんというのか、スゴいな、おかあさん

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かなり長い間使っていた包丁がさすがに切れ味が悪くなり、研いでも復活しないので、ついに、新しい包丁を買うコトにしました。

そこで、いかにも包丁が売ってそうなドラッグストアスーパに行ったのですが、なぜか、全く見つかりません。

で、最終的に、間違いなく打っている無印に行ったのですが、こちらも、紙の札が包丁の代わりに吊るされていて、「欲しい方は、この紙をもってレジまで来てください」式でした。

つまり、最近(?)は、おそらく防犯のため、専門店以外では、店頭で包丁が売られなくなったのではないかと推察した次第。

確かに、ビックリするような凶悪事件は実際に起こっていますし、考えてみたら、よく今までそんな簡単に売ってたなとも思います(笑)。

たしかに、若干不便ですが、包丁なんて、そんなにしょっちゅう買うモノでもありませんし、これでいいのかもしれません。

ただ、世の中には、拳銃を売ってる国もあるんですよね……

2018年4月17日火曜日

歯医者と土地開発

今日も引き続き契約作業
ウマく行けば、来週で終了です。
(ウマくいかなかったら、どうなるのでしょう……(笑))

さらに、その後はかかりつけの歯医者さんへ。

左の親知らずが(おそらく虫歯で)大きく欠けたのと、右の奥歯が、モノを噛むと痛い症状がズっと続いていたため。

右の奥歯は、先生曰く、ミリの単位にも行かないほど少しだけ削ってもらったのですが、それだけで、だいぶマシになりました。
さすが、専門家

さらに、親知らずは、普通なら完全に抜いている症状のようですが、ボクの抜きたくないという意思を最大限に尊重してくださり、もう少し、慎重な治療をするコトになりました。

なんとなく歯医者さんというと、昔(というか、今でも病院によっては?)は簡単に歯を抜いていたようなイメージがあったので、今回ばかりはと観念しかけたのですが、患者の意見を聞いてくれる先生で、本当によかったです。

もちろん、痛いからイヤだというのはあるのですが(笑)、やはり、あれだけ大きな体の一部を摘出したら、なんらかの影響があると思うんですよね。

まぁ、を筆頭に人体には可塑性があるように思うので、スグに最適化はされるのでしょうが……

あと、この歯医者さんには、以前、ナイトガードを勧められました。
(歯型をとって作るマウスピースみたいなモノ)

自分では全く気がついていないのですが、寝ている間等に非常に強いチカラで歯を食いしばっている形跡があり、そのせいで歯が削れていたり、グラついたりしているそうです。
(今回の歯が欠けたのも、そのせいかもとのコト)

で、先生曰く、その原因はストレスじゃないかと。

……思いっきり思い当たるフシがあるのですが……(笑)

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報道もされていると思うのですが、最近、市内の開発が、目に見えて活発になっているような気がします。

素人目にも、ちょっと遊んでいるなと思う土地は、次に通ると、アっという間に更地になっていて、さらに次に通ると、もう建物が立っています(ホントに、そんな感じ)。

で、最近の傾向としては、あくまでも印象ですが、一気に広い範囲を更地にし、そこに大きな建物(京都は高さ制限があるので、少し大きいだけで、とても大きく見える)が立つように思います。

まぁ、市民としては、それがお店になればまだ楽しいのですが、大抵は、マンション旅館(の類)。

以前、ご高齢の親御さんが入所する施設を探されていた職員さんが、今は、京都の外からそういう施設を希望するヒト(お金持ち)が多く、京都のヒト達が入れないとおっしゃっていました。

しかし、実際に京都に住んでみると、よく言われるように、夏は暑いし、冬は寒く(あたりまえか(笑))、住むのには決して快適な土地ではないと思うのですが、いろんなプロパガンダのお陰で、日本中、いや、世界中から京都に住みたいというヒトが集まって来るのも分かります。

そして、必然的に、そういう土地には、投資するヒトやお金が集まってくるという……

ボク自身、高校修学旅行で一気に京都が好きになり、京都の大学を選んで京都に来た人間ですので、もちろん、京都に憧れ、京都に住みたいというヒトのキモチはよくわかります。

ボクも、京都に来た当時は、これで、いつでも新京極に行き、修学旅行の時に買えなかった、アレもアレも、好きな時に買えるっっ!!と狂喜したモノです。

……結局、一度も行きませんでしたが……(笑)

つまり、憧れって、実際には「遠きにありて思うモノ」みたいな部分もあるんじゃないかと思うんですよね。

で、それって、意外と他のモノ、たとえば、職業(就職)なんかにも共通するんじゃないかと思うのですが……

2018年4月15日日曜日

契約履行と離脱

今日も週休日

あいにくの雨でしたが、昨日の「けいやく」を果たすべく(笑)、朝イチから子ども達と本屋さんへ。

ボクも、ちょうどムスコと同じ頃、「コロコロコミック」に夢中でした(気のせいかもしれませんが、当時に比べると、少し薄くなっているような気がします)。

昨日から、今日、買いにいくコトが決まっていたので、昨晩のムスコは、早く明日になるようにと、いつも以上に早く寝に行っていました(笑)。

また、無事、ゲットできると、文字どおり、飛び上がるように喜んでいました。

なんか、つくづく自分の時と比べて、素直というか、子どもらしいというか、我がコながら、信じられません(笑)。

つい、この時が、少しでも長く続いて欲しいと思ってしまいます。

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今週も、「Kたくん」第48回こちらにアップしました。

ネットでしか見ていませんが、関ジャニ∞から渋谷すばるさん脱退するというニュースが大きく取り扱われていました。

関ジャニ∞さん自体は、特に猛烈なファンというコトもないですが、何度か書いているように、関ジャムは本当におもしろくてためになる番組なので、毎週、楽しみにしています(実際には、録画で見ていますが)。

さて、会見の様子を読んでいると、他のメンバが、(脱退しないように)説得にあたったという旨の記述がありました。

しかし、そんな大きな立場のヒトが脱退を口にしている以上、(いくら公私共につながりが強いヒト達とはいえ)他人の説得で、脱退を取りやめるなんて、考えられないと思います。
(もし、その程度で翻意するのであれば、逆に、なんだったんだ?となりますし、そのまま残っても、メンバ間にシコリが残るでしょう)

今回は、コメントを見る限り、ファンの間でも好意的な意見が多いように見えますが、似たような場面で言われるのが、

「自分のコトしか考えていない」

とか、

「わがまま」

というコトだと思います。

しかし、引き止める方だって、結局、自分の都合を主張している訳ですし、わがままという意見にしたって、自分の人生を、自分の生きたいように行きて何が悪いんじゃ!!というハナシです。

……と、熱くなってしまうのも、この春、我が職場でもメイン・ヴォーカル(主要メンバ)の脱退(退職)があったからです(笑)。

彼女の場合、説得も何も、ボクが聞いた時点では、もう、既に引っ越しも終わっていたのですが(笑)、たとえ、その前に聞いていたとしても、彼女の考えは変わらなかったと思います。

つまり、"脱退"を口にされた時点で、もう、遅いというコトです。

だから、手を打つならその前ですし、おそらく、本人も、何らかのカタチでその兆候を出していると思うのです。

……と、いうコトなんですが……

KたくんNo 48

2018年4月14日土曜日

親友と実力

今日は、まず、午前中に先日の続きの契約業務

S家は一体、何を画策しているのでしょう……(笑)

午後からは、ムスコの一番のお友達が、初めて我が家に遊びに来てくれました。

あんなムスコの笑い声を聞いたのは、おそらく、初めてだと思います。
やっぱり、友達はいいですね。

お互いインドア派で、小学校に入った時からの仲良しなのですが、今日も、主にベイブレイドマンガ(笑)。

そして、マンガに関しては、いきなり、未来の藤子不二雄が結成され、しばらく執筆が滞っていたムスコの作品が進み出しました。

まぁ、主にムスコが、相棒からダメ出しされていたのですが……(笑)

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毎年職場で、年度末に集合写真を撮るのですが、毎回、カメラが趣味の職員さんに、その撮影が依頼されています。

で、今回は、その依頼が当日の朝だったらしく、自分のカメラが持ってこれなかったと、ご本人はかなり悔やんでおられました。

というのも、自分のカメラで、自分の実力を出し切って「下手だ」と言われるなら納得できるが、自分でも不本意な道具で撮影し、それが自分の実力だと思われるのは、全く納得がいかないというコトです。

実は、これ、ボクも前から思っていました。

自分が本気になってなかったり、全く興味のない分野にダメ出しをされると、無性にハラが立ちます。

たとえば、あいつのファッションはダサいと言われても、いやいやいや、そこには全く労力をかけてないしと言いたいですし(かけても、たいして変わりませんが(笑))、たとえば、課長(というか、ヒトを使う側)としての力量がどうのと言われても、いやいやいや、全く自分からやりたいって言った訳ではないですしと言いたくなります。

……まぁ、ヨメによると、本当に気にしてなかったら、ハラも立たないはずだというコトですが……

とにかく(笑)、自分の本気の実力で評価されるのなら仕方がないというのは、誰しも同じだと思います。

で、いつもの日本代表監督問題ですが(笑)、監督としては、選手たちが確実に自分の指示どおりに動いてくれ、それでウマくいかなかったら解任だろうがなんだろうが受け入れられると思うのですが、そうではなく、自分の思ったとおり全くできていない(やってくれない)のに、それで判断されてはたまったモノではないと思うのです。

しかし、今回のハリルホジッチ監督だけでなく、トルシエや、なんならザッケローニ監督の時ですら、選手達が監督の指示を無視し、自分達の判断でプレィしたと自ら発言し、時にそれが好意的に捉えられていたように思います。

言うまでもなく、選手に言うコトを聞かせるのも監督の手腕の一部ではありますし、そもそも、そういう選手は呼ばなければいい訳ですが、真偽はともかく、報道だけからすると、今回はそこら辺に問題があったようです。

まぁしかし、確かに世界の趨勢はどうであれ、トップ下に天才的な10番がいて、当然、ツートップで、さらに、両サイドガンガン上がるというスタイルに惹かれるのは事実です。

……これが、世に言う「翼くん病」です(笑)。

2018年4月13日金曜日

給食開始と新世代

今日も粛々事務作業

みなさんの協力のお陰で、予想していたよりだいぶ進んだのですが、今日の本接触時間は、なんと、ほぼゼロ

たまに、意識して事務室から下の階に下りないと、自分が図書館に勤めているという事実を、完全に忘れてしまいます。

一体、ボクはどこに行くのでしょう……

子ども達は、今日から給食開始

漸くお弁当作りからしばらく解放されるのですが(笑)、ムスメの場合、アレルギィの問題があり、保育所の手厚いケアに比べると、やはり、シンパイです。

もちろん、担任の先生は、その件で、ウチまで電話をして来てくださる程、神経を使ってくださっていますが、周りのコは、なにせ1年生なので、なかなか理解できないと思いますし、さらに、全く悪気なく、偶然に何かが起こるコトもあります。

なので、学童に迎えに行き、元気に玄関まで出てくると、とにかくホっとします。

初日から、給食は、

「めっちゃおいしかった!!」

そうです。

それが、なにより。

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現在、Kたくんを書いていますが、これは、iPadApple Pencilの組み合せで書いている完全デジタル作品です。

……それにしては、あまりにも贅沢な使いかをしていますが(笑)、昔、カブラペン墨守ホワイトでマンガを書いていた人間からすると、とにかく信じられない描きやすさです。

線が完全に消せたり、乾かす時間がないのはもちろんですが、特に、レイヤ機能拡大機能が特に便利です。

細かいトコロは好きなだけ大きくして描けたり、レイヤを分けで下書きを一瞬で消したり、効果線を思いっきり好きに引いても、あとから簡単に修正できるなんて、あまりに便利過ぎて、なんか、ズルしているような気になります(笑)。

つまり、全く違う環境のはずなのに、昔の描き方という固定観念にしばられ、この新しい道具のポテンシャルを、十分に活かしきれたないのではないかと思うのです。

で、これって、なにもマンガに限らず、全てのITについて言えますよね。

我々旧世代は、今のIT環境を、どうしても昔からあったモノの延長(もしくは、改良)と考えてしまいますが(今だに、スマホ等で電話アイコン受話器写真のアイコンはカメラですが、今の若いヒト達にはさっぱり分からないでしょう)、全く違うモノなので、全く違う使い方があると思いますし、むしろ、そちらの方が正解のはずです。

そして、生まれた時からそれがある環境に育った子ども達が、自由な発想で、そのポテンシャルを完全に引き出していくのでしょう。

というコトで、子どものジャマはせず、彼らのやり方を見守りたいと思います。

……と言いつつ、誕生日Gペンをプレゼントしていちゃダメですね(笑)。

2018年4月12日木曜日

異世界と主観

今日はお休みをいただいて、いろいろ事務手続き。

まずは、今年からなったPTA本部役員会
実質的に、新年度最初の会合でした。

ネット等で「PTAの役員」というと、とかく、ネガティブな印象で、みんななるべく自分の仕事を減らそうとしていると思いがちですが(オレだけ?)、今日の会議等、何かの役割当番を決める段になるたびに、みなさん、「じゃあ、私がやります」と手を挙げられ、どんどん決まっていきます。

こういう雰囲気だと、自然と、みんなが、「じゃぁ、自分にもできるコトを……」となります。

まぁ、ボクが、典型的なマッチャだけなのかもしれませんが(笑)、やはり、先に出すコトが重要なんですね。

途中、某市立図書館での作業を挟み(笑)、その後は、みっちりと契約関係の作業。

別の図書館の職員さんとかはありますが、普段、どうしても全く別の業界の方と接する機会が少ないので、なかなか興味深かったです。

まぁ、書類は、なるべく少なくして欲しいですが……

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昨日に引き続き、気になるコトバシリーズ(笑)。

例えば、今日の午後のやり取りの中でも、

「こちらが、その内容を分かりやすく書いた資料になります」

みたいなコトを言われたのですが、分かりやすいかどうかを決めるのって、あくまでもこちらですよね?
なんで、そんなに自信をもって言えるのか、不思議です。

逆に、仕事では、

「もっと分かりやすい資料にしてくれ」

等と言われたりしますが(するのか)、わがが何を分かりやすいと感じるかは、こっちは知らんちゅうハナシです。
なにも、わざわざ分かりにくく作ろうなんて思っているはずがないので、作成者としては、それで十分、分かりやすい資料と思っているはずです(笑)。

似たようなハナシで、飲食物を売るお店(企業)の、

「おいしいよ(おいしいです)」

という表記(宣伝)。

これも、おいしいかどうかを決めるのは、あくまでもこちらです。
なんで、こちらが「おいしい」と感じると断言できるのか、昔から不思議でした。

もちろん、そのくらい自信があるというコトなのでしょうが、それでも、

「私はおいしいと思います」

妥当だと思うのですが……

まぁ、宣伝というのは、元々そういうモノなのかもしれません。

「おもしろいよ!」
「抱腹絶倒!!」
「驚愕のラスト!!!」
「予想だにしなかった展開!!!!」


……だから、なんで断言できるんだよ!!(笑)

2018年4月11日水曜日

荷重と誰でも

今日は漸く中山を越えました……

まだまだ気は抜けませんが、一安心。
もう少し、ガンバりましょう。

さて、今日はムスメ全ての教科書ランドセルに入れて持っていったのですが、その他に、カサお弁当水筒まであり、本当に重そうで、不憫になりました。

ムスコの時から、小学生の荷物の重さには疑問を持っていたのですが、同じように考えるヒトは多くいるようで、少し前にネットで、ランドセルの重さが、背負ってるコの体重の二分の一だというのが話題になっていましたね。

「そのくらいガマンしろ!」

というヒトは当然、いると思うのですが、それには、

「体重60キロのオトナが、毎日、30キロの荷物を持って通勤しているようなモノ」

という、至極もっともな反論がされていました(笑)。

この重さに毎日耐えるのも教育の一環なのかもしれませんが(皮肉)、なるべく、学校に置いておけるようにはならないでしょうか……
(ちなみに、父親は、毎日、完全な手ブラ(自転車)通勤

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前からヘンだなぁと思っている言葉に、「マイペース」があります。

「あいつはマイペースだなぁ」

みたいに使われると思うのですが、そもそも、自分のペース以外の人間がいるのか、と(笑)。

おそらく、「他人に合わせない」のような意味だと思うのですが、他人に合わせているヒトだって、それが心地よいから(決してそうじゃないというヒトでも、他人に合わせなかった場合に被る不利益よりは良いと思っている)と考えれば、十分に「私のペース」ですよね?

あと、同じようなコトバとして、「ムードメイカ」

これも、

「あいつはチームのムードメイカだ」

みたいに使われると思うのですが、その場にいて、なんらかのムードを作らないヒトなんていないと思うのです。

これも、おそらく、ポジティブなムードを作るヒトという意味だと思うのですが、何がポジティブなムードかなんて、ヒトによって全く違いますよね?

おそらく、日本代表ロッカルームだって、

槙野、ウザいよ」

と思っているヒトは、きっといるはずです(超失礼)。

まぁ、何が言いたいという訳ではないのですが、いつものように好きに書かせてもらいました。

……というのが、マイペースて言われるのか……(笑)

2018年4月10日火曜日

野球推薦と日本スタイル

月末の大山に向けて、明日は中山があるため、今日も1日その準備で、朝からズっと調整頼み事

……つまり、苦手なモノを先延ばしにしていたため、それが最後まで残ってしまったという……

という訳で、今日も、本に触るのは5分コース

たとえば、野球推薦入学してみたら、思いの外、成績がよく、ムリやり特進クラスに入れられ、野球ができなくなったら、どうでしょう?

周りは、「能力が認められたんだし、将来のコトを考えたら、そっちの方がいいじゃん」と言うかもしれません。

しかし、本当に野球が好きだったら、どんなに勉強にいい環境を整えられても、

「ワシは野球するためにこの学校に入っとんねん!!野球させてもらえへんねやったら、他の学校行くわ!!」

となるのではないでしょうか?

……なんのハナシでしょうね(苦笑)。

と、はそんな感じで帰宅したモノの、ムスメ

「学校どうやった?」

と聞くと、

「めっちゃ、楽しい!!」

と、元気に即答
続けて、

「隣の男のコはどうやった?」

と聞くと、

「めっちゃおもしろいから、すぐ友達になった!!」

とのコト。

これ以上ない、スタートです。

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個人的には、ハリルホジッチ監督解任のショックが、尾を引いています。

ところで、

「これでまた、日本スタイルのサッカーの構築に失敗した」

といった論調を見かけます。

元々は、オシム監督が発端だと思うのですが、そもそも、その国独自のスタイルというのは、構築しようと思って構築する類のモノではないように思います。

既にそこにある、イヤでも常にある、みたいな。

また、その別の言い方で、

「監督が変わるたびに、サッカーがコロコロ変わる」

とも言われます。

そこで、フと思いました。

「もしかして、スタイルがない、コロコロ変わる(変えられる)のが、日本スタイルなんじゃないか?」

と。

どちらかというと、スタイルが一定しないコトはネガティブにとらえられましたが、これだけ続くというのは、やはり、それなりに理由があると思うのです。

つまり、それが日本代表(ひいては、日本)のスタイルなのです。
なので、むしろそれをポジティブにとらえ、全面的に前に出していく。

外国のモノを柔軟に取り入れたり模倣したりして、自分達のモノとしていくのは、元々、日本の興隆の理由として、しばしば指摘されてきた要素だと思います。

だから、胸をはって、監督が変わるたびに全くそれまでのサッカーを捨て、どんどん違うサッカーをすればいいじゃん!!
蓄積なんて、意味ないじゃん!!

……と、思わず投げやりになりかけます……(笑)

2018年4月9日月曜日

入学式と電撃

今日は、ついに(?)ムスメ入学式でした。

……というイメージにしては、あまりにもサムく教室では、最終的に暖房が入りました(笑)。

ボク自身にとっては、2回目の入学式だったので、だいたい段取りも分かっていましたし、ムスコの時程緊張はしませんでしたが、ムスメも、ムスコの参観等で来ていたり、先に学童に行っていたのもよかったのか、同じ保育園のお友達がひとりもいない中、思っていたよりずっと落ち着いていたように見えました。

ちなみに、ムスメの隣は男のコ

ボクは自分の入学式の日に、隣になった女のコに非常に親切にしてもらったコトを今だに憶えていて、今でも、わずかながら交流があります。

ムスメにも、そんな思い出ができればと思います。

また、今年からPTAの役員になったコトもあり、入学式に先立つ着任式及び始業式に初めて出席しました。

始業式では、担任の先生が発表される訳ですが、その時の生徒たちのリアクションて、先生にとってはどうなんでしょう……?(笑)

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という中、帰ってきて知ったハリルホジッチ監督電撃(定義不明)解任
(そのスグ下に岡田監督監督業引退のニュースもありましたが、ハリルホジッチ監督の後任選びの取材で判明したのでしょうか?)

ネットでの反応を見ていると、つい先日まで、みなさん、監督解任!と言っていたように思うので、「どっちやねん!」とは思うのですが(笑)、やはり、替えるのであれば、もっと早い方がよかったのではと思います。

最近、選手監督も、なんか元気なかったですよね……

いずれにしても、代表には、ボクらが知らない・見えない部分の方が圧倒的に多いと思うので、それらを総合して、一番近くの、責任のあるヒト達が下した判断なら、仕方ないかなと思います。

ただ、かつて、ネルシーニョも、

「(加藤優じゃない方の)腐ったミカン」

と言っていましたので、日本サッカー協会構造的な問題じゃなければいいのですが……

幸い、後任はずっと日本代表を見てきた方ですし、コトバの問題もなければ、比較的スムーズに移行はするんでしょうか。

……本番まで、あと1試合しかありませんが(苦笑)。

2018年4月8日日曜日

トラブル翌日とパン屋さん

今日は週末のカウンタの日なのですが、その合間に、市町村から貸出要求のある本を集める作業があり(しかも、昨日、システムがダウンしていたので、その分も含め……)、その上、来週の会議の準備がまだまだあり(そして、修正が次々入り)、さらに、システム関係も持っているので、電話での利用者の質問に2件程対応し……

というような1日でした(笑)。

それでも、4月から、カウンタ関係を配慮していただいていたようで(知らなかったのか?)、いつもより、少しだけ余裕がありました。

……ただ、昨年末から大活躍してくれている大学生ボランティアさん達が、6月くらいまでいらっしゃらないんですよね……(涙)

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数日前に新聞に載っていたのですが、新1年生のなりたい職業は、20年連続で、男子「スポーツ選手」女子「ケーキ屋・パン屋」だそうです。

スポーツ選手もかなり大きなくくりですが、ケーキとパンをひとまとめにしてよいのか……

それはともかく(笑)、明日、入学式の我がムスメも、多分にもれず、かなり前から、「大きくなったらパン屋さん!」と言っています。

アレルギィの関係もあって、ほとんど、パンを食べないのに(笑)。

京都って、パンの消費量日本一というのは割と有名なハナシですが(京都市民にとってだけ?)、老舗チェーン店から、個性豊かな個人のお店まで、実に多彩なパンに出会えます(毎日、通勤で通っている三条商店街だけでも、専門店だけで4軒はあります)。

それだけに競争も激しいでしょうし、なんでも、パン屋さんて、早朝(3時位?)から閉店まで、ずっとパンを焼き続けていらっしゃるらしいので(お店にもよるとは思いますが)、実際には、生半可な憧れだけでは到底務まらないお仕事だと思います。

果たして、ムスメの覚悟は……(笑)

ボクも、お昼はたいていパンで、しかも、一度好きになると、本当に毎日、同じパンを食べ続けます。

40歳からはパンは週2にしなさいて言われてるのに……(笑)

2018年4月7日土曜日

システムダウンと「Kたくん」

今日は週休日だったのですが、朝イチで、職場からシステムダウンの連絡がありました。

ただでさえヒトが少ない週末なのに、さらに、ウチの課のシステム担当の出勤もない日でした……

本来なら、スグにでも駆けつけたいトコロだったのですが、明日も出勤なので、自分はよくても、他の家族にかける負担が大きくなるので、本当に申し訳ありませんが、本日出勤の職員さんにお任せしてしまいました。

ただ、想像以上に長引き(19時復旧)、1日中、ズっとウチでも気になっていました。

小さいお子さんがいて、働いている方ならみなさんご経験があると思いますが、職場で何かあっても、ウチのコトでそちらのチカラになれない、逆に、職場のトラブルで、家族に急に迷惑をかけてしまうというコトが頻繁にあります。

そこに、「私」の都合や事情を一切挟まなくても、結局、職場と家庭、どちらも中途半端で、どちらにも迷惑をかけてしまう……

なので、コトあるごとに、責任のある立場からおろしてもらうようにお願いしているのですが、それも全く聞いてもらえません。
(もちろん、育児を理由に降格されるのは問題だと思いますが、この場合、本人の希望です)

なんか、必死になって一所懸命にやっているのに、どちらからも恨まれているような気がして、イヤでイヤでたまりませんでした。
(職場のトラブルを途中で抜けさせてもらい、早く帰るために必死で自転車を漕いでいる時等、本当に泣きたくなってきました)

もちろん、職場のみなさんは本当に優しいですし、なんでこんなに?と思うほど協力していただいています。
それゆえ、職場に何かあった時にはチカラになりたいのに、それができない。

一方、今日のように、職場のコトが気になって集中できないと、週末しか満足に遊べない子ども達や、今日しか休めないヨメにも申し訳ありません。

結局は、自分のせいないのですが(苦笑)、同じ境遇のみなさんは、この状態をどうやって解決、もしくは、折り合いをつけてこられたのでしょう……?

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今週は、少し早めに「Kたくん」第47回こちらにアップしました。

実際に、ムスコの一番のお友達のKんたくんが、おウチで「Kたくん」を読んでくれたらしく(ややこしい)、

「ボクも出して」

と言ってくれたらしいのですが、ご存知のとおり(?)、この作品は全て実話ですので(そう思うと、かなりお恥ずかしい回もありますが(笑))、これまで、実際にKんたくんとのカラみがなかったので、このようなカタチになりました。

これも、読んでくれてたらいいのですが……

ところで、この、「(作品に)ボクも出して」というのは、中学の頃に、友達一緒に小説のマネゴトをしていた時も、それを知っている他の友達にかなり同じコトを言われました。

ボク自身は、これがかなり不思議でした。

だって、どんな扱いをされるか、分かったもんじゃないですか!(笑)

実際、ムスメも「Kたくん」の中で、かなり、不本意な回があるようです。

……て、これは、本人は全く出演を望んでないのですが(笑)。

KたくんNo 47

2018年4月6日金曜日

モチベーションと育児

今日も引き続き、会議の準備と、それに伴う調整
図書館に勤め、司書として採用されたはずなのに、今日も5分くらいしかに触っていません……

「他にいないから」

と言われるのですが、それって、消去法仕方なくという感じがしますよね(苦笑)。

そうではなく、

「あいつもいる、あいつもいる、あいるもいる。けど、お前にやって欲しい」

が本来ではないでしょうか?

たとえ、それが見え透いたウソであっても(笑)。

『スラムダンク』は、本当にいろんな意味で勉強になるマンガですが、特に、安西先生動機づけには唸らされます。

「ワクワクしないかね?」

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「ウマを水辺に連れていくコトはできるが、水を飲ませるコトはできない」

という格言があります。

赤ちゃんを動物に例えたら怒られるかもしれませんが、特に、小さい頃の育児て、まさに、この不可能なコトを、毎日、おかあさんに強いているんじゃないかと思います。

そして、一番、愛して欲しい我がコからイヤがられながら……

相変わらず、悲しい虐待のニュースが聞こえてきます。

確かに、したコトは許されないのかもしれませんが、特に、周りに頼れるヒトがいない環境で育児をしてきたヒト達からしたら、同じように追い詰められた経験は、誰にもあると思います。

何が言いたいかというと、それほど大変だというコトです。

ただ、残念なコトに、そのコトが理解できるのって、もう、ほとんど子ども達に手がかからなくなったなんですよね。

もちろん、その時々では自分なりのベストは尽くしてきたつもりではありますが、それでもやっぱり、もっと早く分かってあげられてたらなぁと思います。

という訳で。

先に立たないから後悔ではありますが、どうぞ、ボクと同じような失敗をしないように、多少、ムカっとくるコトがあっても、ぜひ、奥さまに優しくしてあげてください。

今が勝負です!!(笑)

まぁ、ボクの知り合いの新米パパは、思いやりのあるヒト達ばかりなので、ボクだけには言われたくないでしょうが……(笑)

2018年4月5日木曜日

効率と敬慕

今日も引き続き、会議準備の続き。

ところで、これまでも書いているかもしれませんが、本当にいつもギリっギリにしか準備ができず、精神的にも悪いし、他の方にも迷惑をかけるので、少し反省して、新年度になってから、かなり早め(対自分比)に準備するようになったのですが、今度はそうすると、いろいろ状況が変わって、準備していたモノを修正したり、なんなら、作り直したりする必要が出てくるんですよね。

もちろん、事前に調整していなかった自分が悪いとも言えるのですが、これなら、やっぱり、状況が完全に固まる直前になってから準備した方が、効率がいいのではないかと……

まぁ、とにかく、調整依頼が苦手というコトです(苦笑)。

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ムスコが、ついにウチの中で読む本がなくなり(笑)、あまりにも退屈そうだったので、ダメモトで(?)、部屋にあった『リングにかけろ』を渡しました。

ご存知の方も多いかとは思いますが(今や、そうでもない?)、最初の方は、世間のヒト達がイメージするリンかけとはかなりテイストが違うので、ムスコにもどうかなぁ〜と思っていたのですが、学童でかなり古いマンガも読んでいるらしく、割と楽しそうに読んでいます。

そこで、ボクもついでに、久しぶりにパラパラとめくってみたのですが……

ダダハマり(笑)。

ボクが好きなのは、「影道編」くらいからと思っていたのですが、最初のリアルな(笑)ボクシング編から、簡単に引き込まれてしまいました。

ボクが、最初にハマったマンガは、言うまでもなく『ドラえもん』なのですが、その後、それ目当てに買い始めた「コロコロコミック」に連載されていた『ゲームセンターあらし』に身も心も奪われ(笑)、毎日毎日、読むなりマネして絵を書いていました。

その後、今度は小学生の高学年で「リンかけ」に出会い、もしかしたら、それ以上に取り憑かれてしまいました。

その後は、思春期特有のあだち充期が訪れ(笑)、さらに、高校以降も大好きなマンガはたくさんあったのですが、本当に自分が影響を与えられたのは、「あらし」と「リンかけ」だと思います。

そのマンガについて、ムスコと一緒に語れるなんて、なんか、ウレシいです。

ボクが当時いちばん好きだったのは、石松総帥だったのですが、今読むと、ホント、全員が魅力的ですね(竜達の義理の父を除く)。
数日は、ムスコと共に爆読しそうです。

ところで、それ系の本を読んでいると、自分が本当にやりたいコトは、子どもの頃に大好きだったモノだという記述によく出会います。

今回のリンかけの件も含め、どうも、ボクにその頃のコトを思い出させようとするできごとが、最近、多いんですよね……(笑)

2018年4月4日水曜日

新環境と固定観念

本日も、相変わらずのボトルネックながらも、粛々と、各会議に向けての準備を進めました。

しかし、これだけコストをかけて会議を開くけど、もし、その会議がなかったら、一体、どれだけのヒトが、どれだけ困るのだろうと、フと、考えてしまいました。

……これぞ、ドラッガ思考(笑)。

今日は、ヨメが職場の歓送迎会でいなかったため、2人のお迎えからご飯、そして、おフロまで一人でする日だったのですが、そういう日に限って、帰宅途中にが降ってくるんですよね……

まぁ、それでも、2人とももう、ほとんど自分のコトは(どころか、ムスコお手伝いまで)してくれるので、全然、大丈夫なのですが、ただ、ムスメは、さすがに慣れない環境で、ちょっと、疲れがたまっている様子。

あと2日
ガンバろうね!

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普段は、ほとんどプロ野球に興味がないのですが、さすがに、今日の大谷選手のニュースには驚きました。

二刀流、しかも、メジャー、しかも、ホーム初打席、しかも、スリィラン、しかも、三安打

大谷選手は、日本にいる頃から、よくマンガみたいと言われていましたが、いくらマンガでも、さすがにここまでは盛らないでしょう(笑)。

ただ、思うのは、よく言われるように、それまで長い間、100m10秒を切れるヒトがいなかったのに、誰かが一度切ると、アっという間にそういうヒトが増えるというハナシ。

つまり、デキっこないという固定観念が、一番、人々の可能性を邪魔しているというコト。

大谷選手は、もちろん、持って生まれた資質能力、そして、努力のどれをとっても一級品なのでしょうが、最も素晴らしいのは、誰もが(特に、ハリィ)が絶対ムリだと言ってやらなかったコトを、諦めずに、自分にはできると信じてやりきった信念だと思います。

そう、いつものアレです。

「できると思っても、できないと思っても、あなたは正しい」

あと、全く関係ないですが、ボクはウチでいくらおもしろトークをしても、基本、「サイレントトリートメント」で迎えられます(笑)。

2018年4月3日火曜日

ボトルネックとファット

今日は、我が職場の実質的な新年度初日

遅出出勤だったのですが、2人を児童館に預け、そのまま1時間程早く出勤。

気合いを入れて、一気に仕事を進めて……と思っていたのですが、いつものごとく、調整お願い事ができずに、ズルズルと……

この部分が、完全に、ボクのボトルネックですね。

改善できればいいのですが、それがなかなかできないからこそのボトルネック(開き直り)。

それでも、今月末にある大きな山の前にある、月半ばの中くらいの山に向けての小さな山は越えるコトができました。

ただ、得意なコトから進めているので、あとに残るはボトルネック案件ばかり……(苦笑)

お伝えしているとおり、今年は4月異動ではなかったため、上記のような業務を、全く通常どおりこなしていたので、ある管理職に、

「今日は全然、新年度感がありませんね」

と言うと、

「ムチャクチャありますよ!!」

と怒られました(笑)。

管理職は、辞令の交付や、数名ながらも、新しく来た方達のアテンドがあるんですね……

ノーテンキで、スイマセン!!(謝)

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最近、10年越しリバウンドが来ています……

元々、結婚する年の9月に、今のヨメと実家に帰ってみんなで撮った写真を見て、自分のあまりの醜さ一大決心し(笑)、入籍が決まっていた11月までの間に、一気に約15キロ痩せるコトができました。

と言っても、特殊だったり、ムチャなダイエットは一切していないので(というか、ボクにはできない(笑))、その後、急激な減量につきもののリバウンドもないまま来ていたのですが、今年の新年会で撮ってもらった写真を見て、「ん?」と思っていたトコロ、先日の送別会の写真で確信しました。
(というか、しばらく前から体重計に如実に出ていた)。

しかし、考えてみると、あまり思い当たるフシがありません。

運動不足は、それこそ、就職以来ですし(自慢にならない)、甘いモノ(特に、チョコレート)が大好きなのも、今に始まったコトではありません(というか、昔の方がムチャ食いしてた)。

なんなら、ラーメンも全く以前ほどではないですし、さらに、お酒をやめたというポジティブな変化すらあるくらいなのですが……

まぁ、しかし、贅肉は、間違いなく自分が付けたモノですし、そして、一気にはつきません。
日々の、本当に小さな積み重ねによって、ここにいたる訳です。

あのイチローさんも言っています。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

イチローさん……

とんでもないところへ来てしまいました!!(笑)

2018年4月2日月曜日

新年度とモノマネ

今日から新年度

という訳で、2人の学童保育もスタートしたのですが、ムスメにとっては本当の初日

ボクも今日から、初めて二人分のお弁当を作るので、を間違えないかと緊張していたのですが(笑)、ムスメの緊張は、それとは比べモノにならなかったと思います。

思いの外、元気に帰ってきてくれたので一安心なのですが、児童館に送りにいった早々、近所のお姉ちゃんやムスコの友達の女のコ達がいろいろ世話を焼いてくれていました。

こういう点で、やはり、下のコは有利ですね。

いずれにしても、感謝です。

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先日、あるモノマネ番組を見ていたら、モノマネされているご本人は、実は言っていないモノマネというのをやっていました。

じゅんいちダビッドソンさん「伸びしろですね〜」というのは、その日、初めて見たのですが(笑)、松村 邦洋さんビートたけしさん「ダンカン、バカやろう」も、なんなら、アントニオ猪木さんと言えばの「なんだ、このやろう!」も、実は、ご本人は言っていないそうです。

ボクは、昔からモノマネが大好きなのですが、ただ、似ているだけでもおもしろいのに、本人は言っていないのに、いかにも言いそうだとみんなが思うようなモノマネを考えるって、むしろ、そここそがですよね。

職場の後輩が言ったコトを、ただ、単にそのままモノマネているボクなんて、ホント、まだまだですわ……(競うトコロがおかしい)

あと、これは別なトコロで聞いたのですが、ホリさん木村拓哉さん(ややこしい)の

「おい、ちょ、待てよ!」

も、元々は、そうだったとか(モノマネを考えてから確認したら、実際に木村さんがあるドラマで言っていた)。

いずれにしても、スゴいセンスですが、これがさらに進むと、本人は一度もなっていないロボコップになったりとか(笑)。

2018年4月1日日曜日

大整理と「Kたくん」

今日は、明日からの新学期に向け、思い切って、ムスメ保育所道具大整理しました(ウチでは「ありがとうする」と言います)。

サイズ汚れ傷みから、もう今後、二度と着たり使ったりしないコトは分かっているのですが、毎日、使っていたモノなので、やはり、かなりの寂しさがあります。

しかし、それ系の本を読んでいると、とにかく、スペースを空けなければ、新しいモノが入ってこないとのコト。

まぁ、心配しなくても、スグにまた、モノでいっぱいになるでしょう……(笑)

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今週も、「Kたくん」第46回こちらにアップしました。

我が家の場合、両親ともというモノに行ったことがなく、公的教育だけで大学(院)まで行ったので、正直、子ども達にほどこすべき教育のレベルが全く分かりません。

ムスコのお友達の中に、結構、塾に行っているコがいるのはもちろん、保育所にムスメを迎えに行っていた時でさえ、周りから「今日は公文の日でしょ!」というおかあさんの声が聞こえてきたりしていました。

そういうのを聞くと、「ウチは何にもやらんで、大丈夫なんかなぁ……」と、少しは(おいおい)シンパイになるのですが、一方、それ故、ムスコやムスメが、本来、知らないはずのコトを知っていると、素直に驚いてしまいます。

まぁ、それが、知らず知らずのウチに「褒めて伸ばす」になっているのかもしれません(多分、違う)。

ボク自身、両親に勉強のコトは何も言われなかったので(どんな成績を持って帰っても、全くのノーリアクション(笑))、多分、その影響かとも思います。

ただ、ヒトに優しくない親が、子どもにはヒトに優しくしなさいと言っているのと同様、自分が勉強していない親が、それを子どもに言ってもなんの説得力もないかなとは思います。

KたくんNo 46