2017年7月24日月曜日

「スーパーデコレーション」

またまたnoteの方に、新曲をアップしました。
( → こちらです)

今度はDJ K-ta(というか、ムスコ)とのラップです。

正直、小2アラフィフ親子でラップをやると、どの程度できるのが普通なのかが全く分からないので、みなさんのご感想をお待ちしております!!

……柔らか目のヤツ希望……

2017年7月20日木曜日

新曲公開

noteの方に新曲をアップしました。
( → こちらです)

まずは家族ユニットの曲です(ムスメ作曲)。
あまりに久々の作成で肩慣らし程度ですが、このあとも、完成次第、何曲かアップ予定です。

乞うご期待!(笑)

2017年7月18日火曜日

岡崎体育

みなさん、岡崎体育さんというアーティストをご存知でしょうか?

と、かく言う自分自身、つい最近、以前にもここでご紹介した関ジャムで知ったばかりなのですが(恥)、もし、まだご存じない方は、まぁ、とにかく、こちらをご覧ください。



岡崎さんの出世作だと思うのですが、どうでしょう、このセンス
ボクは、もう、冒頭の「急に横からメンバーでてくる」の件で、すっかりノック・アウトされてしまいました(笑)。

他にも、個人的には、「何らかのテーマを持った 何らかのキャラクター」「何かを拾って振り返る」という松ちゃん的な表現が好きなのですが、何より、音楽としてもサビが非常にキャッチーです。
(また、さりげなく、同じ曲の中に、全く違う曲調のパートを融合させています)

この他にも、英語にしか聞こえない日本語の歌とか、



ラウド・ロック童謡の融合とか。


(この曲に関しては、中間部の「何て?」の件が最高(笑))

他にも、ボクが好きなのは、Explainだったり、家族構成の中の超有名アニメの件だったりするのですが(笑)、そういったおもしろの曲ばかりかと思うと、



みたいな超かっこいい曲があったり、



みたいなしんみりした曲もあったり。

岡崎さんは西宮市生まれらしいですが、宇治出身を公言されていて、ご自身の音楽も、それにちなんで「BASIN TECHNO(盆地テクノ)と名付けられています。

京都出身ということで、ただでさえ身近に感じますが(ちなみに、「MUSIC VIDEO」に出てくるラーメン屋さんは、まさに、近所の行きつけです(笑))、さらに、彼の通っていた(らしい)高校大学には、仕事で行く機会もありました。

話は少し飛びますが、個人的に、お笑いは「メタの視点」が重要だと思っています。

たとえば、例のごとく、既に上にも出てきた松っちゃんですが(謝)、今やすっかり定番となった感がある、ゲストのトークに対する、

「なんで、今、(同じコトを)2回言うたん?」

とか、同じくゲストとのトークで、

「(よくコメントの冒頭に言われる)「やっぱり」の意味が分からへん」

とか(笑)。

その会話や空間と完全に同調していたら決して言えない(気づかない)ような、その場面を上から見ているような視点こそが笑いを生むと思うのです。

岡崎さんの作品には、そういった高い(引いた)視点を感じるのです。

とにかく、同じく関ジャムで知ったレキシさんもそうですが、音楽お笑いという、ボクの大好物の融合は、こんなに高いレベルで可能なんですね。

……まぁ、もう、お2人と同じことをしてもダメな訳ですが(笑)。

「note」に追加

コンテンツ・プラットフォームnoteに、約3年ぶりにコンテンツを追加しました。

こちらです。
(もし、noteかcakesのアカウントを持っていたら、フォローしていただけるとありがたいです)

まぁ、このブログの読者にはお馴染みのアレです(笑)が、編集長がサボって7月号がまだ出ていないため、掲載予定だった第12回が先に読めるのがお得かもしれません(笑)。

なお、一応、実験のために有料マガジンを作ってみましたが、中身は実質的にタイムラインに載っているモノで全て見られます。
(違いは、短いコメントがついているかどうかです)

今後も、何かができ次第、こちらにいろいろ載せていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします!
(アップした時は、こちらでもお知らせします)

悔し泣き

昨日、夕食の際に少し席を離れて戻ってみると、なぜか、先ほどまで超ご機嫌だったムスメ大泣きしています。

そこで事情を聞いてみると、なんでも、保育所で、自分より他のお友達の方が「おもしろい」と言われたコトを突然思い出しての悔し泣きとのコト。

……というか、かなり控えめに言って、号泣

自分が他のヒトより劣っているのが悔しくて泣くというのは、この年齢のコには割とあるコトのように思いますが(たとえば、かけっことか)、それが、「おもしろさ」というのは……

そこで、ムスメに、

「自分の方がおもしろいはずだという君の気持ちはよく分かるけど、ただ、おもしろいかどうかを判断するのは、誰や?」

と聞くと、しゃくりながら、

「……聞いてる周りのヒト……」

う〜む。
実に、よく分かっていらっしゃる。

そこで、さらに追い討ちをかけるように(なんという父親)、

「今はそうでもないかもしれないけど、一般的に『おもしろい』て言われる女のヒトって、あんまり『カワイい』とは言われないような気がする。Hは、おもしろいって言われるのと、カワイいって言われるのと、どっちがいい?」

すると、少し考えて、

「……おもしろい」

……アッパレ!!(笑)

最近、特に、保育所の誰々ちゃんがカワイいとか、カワイいから髪の毛をどうしたいとか盛んに言いだしたと思っていたのに、それでも、実は、よりおもしろの方に価値を置いていたとは……

それにしても、一体、誰に似たのだろう。
全く、心当たりがない……

ともかく、関西人として健全に育ってくれていて、実にウレシい限りです。
まぁ、既にムスメ自身が気づいているように、「笑い」という、かけっこ等に比べると、ハッキリした優劣がつきにくい世界に興味を持ってしまった以上、ツライ思いをするのは仕方がない。

さらに、我が家は普段、全くテレビを見ないので、そういう意味では保育所レベルの笑いにはさらに不利かもしれません。

けど、大丈夫。

君には他の誰にも叶わない、2人おじいちゃんから引き継いだ、あふれんばかりのDNAが息づいているんだよ!



「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」特別映像



ついに出ました!!

楽しみ過ぎる……