2015年9月28日月曜日

2015年9月27日日曜日

帰還

昨日旅だった子ども達が、無事、帰ってきました。

あいにく、最後の最後で父親譲り車酔いが出てしまったようですが、それ以外は、子ども達の話や、ヨメのブログを見る限り(笑)、これ以上ないくらい素敵な旅行だったようです。

全面的にコーディネイトしていただいたムスコのお友達の家族には、適切な感謝の言葉が思いつきません。

本当に、ありがとうございました!
(言うまでもなく、読んでないけど)

さて、お昼に帰宅し、昼食を食べた後は、さすがに今日は2人ともちゃんとお昼寝

で、そのあと、録画しておいた「ドライブ」最終回を一緒に見たのですが、なんと、終了後しばらくすると、さっそく我が家にゴースト登場!

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いやいやいや。

本格的には今日初めて見たにしては、思った以上のクオリティ
おなかには、しっかり眼魂(アイコン)入りのベルトも(笑)。

さらに、そのあとは、みんながいない間にコードをとっておいた新曲に、子どもと一緒に歌詞をつけ、そのまま3人で大合唱

夕飯を作ってくれながら聞いていたヨメは完全に苦笑(失笑?)でしたが、前回の曲とは違って、最後には、

「いい曲やなぁ」

と言っていました(というか、言わされていた)。

さすがにみんな疲れているようで、最近では珍しくムスメもグズってましたが、これ以上ない夏の思い出ができて、よかったです。

一方のボクは、全くシルバどころか、青銅聖闘士ですらない通常勤務の日々でしたが(泣)、なんか、最後に、仲間と内輪だけで通じる歌を作って演奏するのが、結局、自分にとって一番楽しいコトだと再確認。

安つくわ〜(笑)

2015年9月26日土曜日

旅立ち

今日、職場から帰ると、リビングテーブルの上に、こんなモノが。

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近づいて、もっとよく見ると……

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仕事のボクを置いて、楽しい旅行に旅立って行った子どもたち。

もちろん、一緒に行けなかったのは寂しいですが、このサプライズ(?)は、なぜか、ちょっとウレしい(笑)。

NDCのオープンデータ化

日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化に向けて | カーリルのブログ


日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化についてのカーリルの意見表明への反響まとめ - Togetterまとめ


NDCオープンデータ化への要望について (署名集めのお願い)


そのとおりだと思いますし、そうなれば素晴らしいと思いますが、ある会合で、NDC関係者が、



NDC日図協ドル箱



と表現しているのを聞き、



「あぁ、確信犯(← 本来は誤用)なんだな」



と思った次第。




けど、以下の動きも、ゆうたら、そっちの方向なんですよね……?



国立国会図書館と日本図書館協会による日本十進分類法(NDC)のLinked Data形式化に係る共同研究の中間報告版を試験公開(9/5-13) | カレントアウェアネス・ポータル



著者記号

背ラベルの図書記号~MARCや検索のはなし~ (TRC データ部ログ)


請求記号をつける際、分類ももちろん悩みますが、その下の著者記号(この記事では図書記号)も、それにも増して、悩ましい。



学問的、もしくは理論的にはこっちだけど、実際、書架での見やすさを考えたらこっちかな……けど、過去のに合わせると、こっちかな……あ、同じ本のシリーズなのに、今回から著者名が完全に変わった!(笑)



で、自分で勉強しようと思っても、分類や件名なんかに比べると、著者記号の付け方に関する文献て、ムチャクチャ少ないんですよね。



まぁ、記事にあるように、TRCMARCから自動的にふっていたり、そもそも、ローカルデータ自体も頼んでいたら、こんな悩みもないのでしょうか……

「世界のRDAの取組みのいま」

連載「世界のRDAの取組みのいま」が始まります | NDL書誌情報ニュースレター2015年3号 | 国立国会図書館-National Diet Library


もちろん、記事の内容自体も参考になりますが、独自にこのクオリティの刊行物を出せる組織って、一体……

NDCXと、その後

CA1850 - 『日本十進分類法』新訂10版の概要 / 髙橋良平 | カレントアウェアネス・ポータル


まだまだ馴染みの浅い(おいおい)新訂10版ですが、少しずつ対応が進んでいます。




10版その後~分類/件名のおはなし・61~ (TRC データ部ログ)



「NDL書誌データ取得・検索シート」の使い方とカスタマイズ

コラム:書誌データ利活用(8)―「NDL書誌データ取得・検索シート」の使い方とカスタマイズ その1―使い方 | NDL書誌情報ニュースレター2015年3号 | 国立国会図書館-National Diet Library


国立国会図書館サーチ連携ツール


これはぜひ一度、やってみてください。



単純に、楽しいです。

BIBFRAMEの語彙変更案

米国議会図書館(LC)、BIBFRAMEの語彙変更案3件を公開 | カレントアウェアネス・ポータル



旧システムへの回帰

米サンタクララ郡図書館 新OPACシステムが利用者に不評だったため、旧システムに戻すことを決定 | カレントアウェアネス・ポータル


ヒトゴトなら、「英断!」と絶賛できますが、もし、これが自分の身に降りかかったら……(汗)



というか、そもそもベンダが変わったら、普通、戻れませんよね?


いずれにしても、以下のようなご意見は多いですし、少しでも「プラマイでプラス!」にもっていかなくてはなりません。



「読書と人々」シリーズその4:日本のOPAC,使いにくくないですか? - 今日もてんてこ舞



NDLラボ 書誌情報検索・可視化システム

NDLラボ 書誌情報検索・可視化システム


国立国会図書館、NDLラボで、MIMAサーチを活用した書誌情報検索・可視化システムを公開 | カレントアウェアネス・ポータル


ちょっとやってみましたが、なんか、スゴいのは分かるんだけど……(笑)

和漢書の目録

和漢古書の書名と情報源 (TRC データ部ログ)



内題か外題か-和漢古書の書名と情報源② (TRC データ部ログ)


幸い(?)、類縁機関が専門にやってくれているのであまり機会はないのですが、それでも、本当にたま〜に和書を整理するコトあるので、そんな時は、マゴマゴしてしまいます。



しかも、館内に聞けるヒトがほとんどいない……



なので、こういった実際の知識は、本当にありがたいです。



以前なら、自然と職場で継承されていたのでしょうが……



【2015.06.18追記】

巻頭にあっても-和漢古書の書名と情報源③ (TRC データ部ログ)





【2015.06.28追記】

巻頭にあっても(承前)-和漢古書の書名と情報源④ (TRC データ部ログ)





【2015.09.26追記】

おしゃれ全開-和漢古書の書名と情報源⑤ (TRC データ部ログ)


合巻おそるべし-和漢古書の書名と情報源⑥ (TRC データ部ログ)


だれのが一番?-和漢古書の書名と情報源⑦ (TRC データ部ログ)


最後の手がかり-和漢古書の書名と情報源⑧ (TRC データ部ログ)