2022年10月29日土曜日

引っ越しました

新しいブログに引っ越しました。
 
また、メインWebSiteもできました。
 
引き続き、よろしくお願いいたします!
 

2022年9月28日水曜日

「Kたくん」OP

 
 
将来的なアニメ化も見据え(笑)、Kたくんのオープニング動画を作りました。
 
少し手伝いましたが、基本的に作詞・作曲、そして、Vocalを、当のKたくん本人が担当しています。
 
といっても、曲の原型ができたのは、もう、かなり前(5、6年前?)で、先日、漸くVocalの録音に漕ぎ着けたのですが、一般的にはかなり難しい年頃に差し掛かっているにもかかわらず、父親の道楽に付き合ってくれ、さらに、ネットへの公開も快諾してくれるという、本当に親孝行なムスコです(笑)。
 
「Kたくん」も、もうすぐ300回。ざっと、6年です。
 
エラいモノで、一向にバズるのバの字の気配もありませんが(笑)、子ども達から公開NGが出るまでは、もう少し続けられれば嬉しいです。

2022年5月4日水曜日

「Over Drive!!」

 
 
ボカロチャレンジ第12弾
例年どおり、仕事の関係で飛び石になるGWを活かし(つまり、どこにも行かない)、前回と打って変わって早めの更新となりました。

こちらは、他の曲と比べると最近ながら、それでも、既に20年以上前に作った曲になります。
みなさん、「HELLO!MUSIC!」って、ご存じでしょうか?(笑)

相変わらず、歌詞には苦労しました。かなり屈折したラブソングといったところでしょうか?
個人的に気に入っているのは、「衝突するたびに 出したい パンチライン」というフレーズ。
おそらく、賛同してくださる方も多くいると思います(笑)。

今回、曲のアレンジのレファレンスは特にないのですが、ボクが普通に作ると、出自的に(?)、こんな感じの曲になります。
あと、この曲はギターのリフから作ったので、自分で弾いたギターも録音していたのですが、あまりにアレのため、最終的にコンピュータにお願いしました(笑)。

これで、エラいモノで、ボカロ曲が12曲になりました。
あとは、アップしない予定のインスト曲を2曲作ってアルバムにする予定です。
今年の誕生日までに出せればいいのですが……

2022年4月30日土曜日

「We are Sons of the Sun」

 
ボカロチャレンジ第11弾
大台に乗り気が抜けてしまったのか(おいおい)、かなり久しぶりの更新となりました
(その間に、ムスメとのユニットの曲の作業等をしてました)。

こちらは、オリジナルを作り出した本当の初期のモノなので、実に30年以上前に作った曲です。
そして、ご本人は完全に忘れていると思いますが、歌詞の一部は、当時の寮のあこがれの先輩に作っていただきました(今回は、その部分を全面的に活かしています)。

ラテン調の曲を作りたかったのですが、「ベストサウンド」松岡直也さんから学んだ2−3クラーベ以外は全くの自己流なので、完全なインチキ・ラテンです(笑)。
そして、曲のレファレンスは、こういったタイプの曲はいくらでもあるのに、あえてのTMN「Jean Was Lonely」。そして、そこここに、最近大好きになったLucky Kilimanjaroの影響が見えます(笑)。

今回は、先輩に作っていただいた以外の部分の歌詞で、非常に苦労しました。
やはり、歌詞(と歌唱)は、どなたかに任せた方がよさそうです……(涙)

なお、動画に使っている写真は、近畿が誇る内陸オーシャンです(笑)。

2022年2月18日金曜日

「small world」

 
ボカロチャレンジ第10弾
ついに、大台に乗りました。

そしてまた、アルバムの最後に入っている仕様の曲。
まだ、アルバムを1枚も出してないのに、そんな曲をすでに2曲も作ってしまいましたが(笑)、あと数曲作ったら、アルバムとしてまとめたいと思っています。

この曲は、正直、どうやって作ったか全く覚えていないのですが(おいおい)、冒頭の一節がMr.Children「innocent world」にそっくりなところを見ると、1994年あたりに作ったものだと思われます(笑)。
そのため、曲の仮タイトルを(「innocent world」より小さい曲なので)「small world」としていたのですが、結局、それを活かした曲になりました。

今回も、アレンジには特にレファレンスはないのですが、イメージとしては、そこにいた仲間(なんとなく焚き火の周り(笑))が、その場で突然始めたセッションという感じです。
まぁ、ボクの知り合いでアコーディオンが弾けるヒトは1人しかいないので、その方は否応なしにそのイメージに入っているのですが(笑)。

2022年2月4日金曜日

「Made from Love」

 
割と早目に出せた、ボカロチャレンジ第9弾。
いつの間にか、大台まで、あと1曲です。
 
この曲は、ここで発表している曲の中では比較的新しく、元々はおそらく2002年か3年頃(それでも20年前!)、中学からの友人に、彼が作るコンピュータ・ゲームの曲を依頼されて作ったモノです。
 
ただ、その後、採用されたという連絡が、いや、そもそも、ゲームが完成したという連絡もありません(笑)。
 
気に入った曲だったので、その後の他の依頼で使おうと思ったのですが、やはり、採用されずに手元に残っていたので(涙)、この度、改めて作り直しました。
 
珍しく、曲に関するレファレンスはないのですが、曲のコンセプトは、言うまでもなくStevie Wonderの「Isn't She Lovely」です。
タイトルと間奏のソロで、あからさまにオマージュを捧げています(笑)。
 
もちろん、曲のクオリティはあまりに違いますが、ここで表現している気持ちは、きっと一緒だと思います。
 
あと、今回は分かりやすくムスメについて歌っていますが、実はこれまで発表した曲の中に、ムスコを歌った歌もありました。
 
さて、どれでしょう?(笑)

2022年1月21日金曜日

「コスモのとん平丸」

 
今回は、動画用のイラストも描いていたため、しばらくあきましたが、ボカロチャレンジ第8弾
今年初アップです。

この曲は、大学院生の時に住んでいた寮の寮祭で上演されたオリジナル演劇のための主題歌として作りました。
しかし、当時付いていた歌詞を忘れてしまったため(演劇のタイトルは「スプリングマン」で、冒頭の一節だけそのまま使っています)、今回、自分が中学生の時から描いている漫画『コスモのとん平丸』がアニメ化され、その主題歌というテイで作り直しました。
 
とは言え、一見してお分かりのとおり、『風魔の小次郎』『伊賀野カバ丸』、はたまた『陽あたり良好!』などの非常に強い影響を感じますが、本編を読んでいただくと、さらに多くの漫画をパクっています(あ、言っちゃった)。
ただ、動画にも出てくるメインの登場人物は、全員、ボクの小中の同級生がモデルです。なので、地元には、今回の動画で狂喜する友人が確実にいるでしょう(2人くらい(笑))。

ボクらが子どもの頃に熱狂したヒーローモノの曲をイメージしていますが、レファレンスしたのは、なんと(?)、「「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ」
今回、改めて聞き直しましたが、やはり、あのお2人は天才ですね。

2022年1月1日土曜日

あけましておめでとうございます!

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
 
……もう、例年恒例の書き出しですが、まぁ、しかし、これに尽きますよね(笑)。
 
今年のお正月こそ帰省するつもりだったのですが、結局、直前になって京都東京感染者が増え、持って行って持ち帰ってくるリスクを考えると、非常にザンネンですが、見合わせた方が良いだろうと判断しました。
 
とはいえ、子ども達は、例年どおりヨメの実家にお邪魔していますので、おそらく、子どもが産まれて以来、初めて(つまり、ひと干支ぶり?)の2人での年越しとなりました。
おかげで、めっちゃおいしく幸せに年を越せました。
(そして、お尻を叩かれるヒト達もなかったので、安心して剣玉を堪能しました)
 
昨年は、仕事では、初めて本格的な司書相手研修講師を(オンラインで)務めたのと、職場を紹介するテレビ番組出演したのが大きなできごとでした。
ただ、やはり日々の対応に追われ、新しいコトやるべきコトにほとんど着手できませんでした。
物理的な意味だけでなく、利用者の行動に反応するという意味でもカウンタ業務なので、事前の準備や予想ができず、突然、事が起こります。
みなさん、どうしているのでしょう……?
 
個人的には、1年間、休むコトなくKたくんの連載ができたこと、ショートショートを公開したこと、そしてなにより、ボカロPとして楽曲作成に参加し、また、オリジナル曲YouTubeデビューを果たせたのが大きかったです。
あと、なぜか町内会会長になったりとか……(涙)
 
しかし何よりも、家族全員元気楽しく過ごせたコトがありがたく、幸せなコトでした。
ムスメには、いろいろ拒否られるようになってきましたが……)
ホント、年を経るごとに、つくづくそれが一番だと思うようになりますね。
 
今年の目標ですが、仕事では、年明け早々から非常に大きな事業があるので、まずは、それを軌道に乗せるコトが一番です。
個人的には、現在はまた少し貯める時期になっていますが、やり方が分かったので、今年はもっといろいろ公開できるかと思います。
また、本当にひっさしぶりに、再びバンドもできればと画策しております。
 
というコトで、新しい年が始まりました。

今年もみなさまには、色々お世話になると思います。
改めまして、家族一同、どうぞよろしくお願いいたします!
(こちらも、毎年恒例)