2021年12月4日土曜日

「Don’t Cry」

 
またもや1週間でのリリースができました。
しかし、さすがにネタが……(笑)

この曲は、院浪してた頃に作りました。
夏の試験に合格し、手っ取り早く学費を稼ぐためにしていた警備員のアルバイトで、線路の脇に立って旗を振っていた時に考えていたのを、今でも思い出します……(涙)

今回もハッキリとしたレファレンスはないのですが、やはり、Asia の「Don't Cry」は念頭にありました(全然似てませんが)。

あと、歌詞は今回改めて考えたのですが、ここ10数年で、最も、

「Don't Cry!」

と叫びたくなったことが題材となっています。

さて、なんでしょう?(笑)

2021年12月3日金曜日

ショートショートガーデン


 以前、ムスコが毎日のように作品をアップしており(もう、過去の話です(笑))、最近、ムスメムスメのお友達がやり始めたので、それに刺激されてアップしました。
 
ショートショートについては、過去にはいくつか書いていたのですが、その後、アイディアは浮かぶモノの、どうしてもその文字数まで膨らますことができず、お蔵入りになっているものが何本かありました。
 
……単に、短くすればいいだけのハナシでした(笑)。
 
ショートショートガーデン字数制限400字なのですが、これが良い感じです。
 
しばらく続けばいいのですが……

2021年11月28日日曜日

「Lonely Tonight」

またまたまたまた、1週間でのリリースができました。
ある意味、年末進行です(笑)。

この曲は、「恋はあせらず」と同じ頃に作ったので、約30年前の曲になります。
珍しく当時のコードを覚えており、過去に一度MIDIにしてあったので、比較的作業がスムーズでした。

イメージとしては、アルバムの最後にはっている隠しトラック?(レベルが違い過ぎますが、「Her Majesty」の感じ)で作りました。また、「Go Away!」と同じ寮の後輩が当時、歌詞を作ってくれたのですが、今見ると、まぁ、なんというか、アレだったので(笑)、今回、改めて作りました。

おそらく、全体的に不協和音ですが(それすら自信がない)、もちろん、理論や意図的なものではなく、完全に偶然の産物です。
そして、珍しく、アレンジは完全オリジナルです。

2021年11月21日日曜日

「White Road」

 
またまたまた、1週間でのリリースです。
出せる時に出しておく姿勢です(この後、何かあるらしい)。

この曲は、「Go Away!」と同じ頃に作ったので20代前半で作成し、今回は、MDからの耳コピになります。なので、当時とは若干違うかも……
(自分自分の曲なのにコードを忘れている上、自分の曲なのに耳コピできない(笑))

サウンドと歌詞からお分かりのとおり、クリスマス・ソングのつもりで作りました。
当初はもう少しベタな歌詞にするつもりだったのですが、制作当時、純粋に音楽的に合うかと思って世界的に有名な曲のフレーズを入れていたので、今回改めて歌詞を考えるにあたり、そのモチーフを活かしてみました(活きてるか?)。

今回は具体的なアレンジのレファレンスは特にないのですが(というか、ある程度クリスマス・ソングっぽい音色てありますよね?)、改めて「いつかのメリークリスマス」を聞いてみて、やはり、多大な影響を受けていることを実感しています……

2021年11月13日土曜日

「自画自賛」

 
またまた、1週間で出せました。

今回の曲は、前の2曲に比べるとかなり最近(と言っても、10年以上前)に作ったので、GarageBandから現在のDAW上に作り直しました。

この曲は、作成当時に入団していた社会人吹奏楽団の合宿で「大喜利」があり(なぜ?(笑))、「ある団員のデビュー曲のタイトルは?」というお題に、

「自画自賛」

という回答が出て、みんなで大受けしたのですが、それならば、ホントに「自画自賛」という曲を作ってしまおうというコトで作った曲です。
(なので、途中のソロは、その団員の担当楽器を想定しています)

実は先日、この曲をアップしようとしていた矢先に、その団員から突然、数年ぶりに連絡がありました。
虫の知らせですね〜
メチャクチャ嬉しかったです。

なお、今回のレファレンスは特にないのですが、この曲を作った当時に流行っていた、B’zの「Super Love Song」のリフに大きな影響を受けています。

2021年11月6日土曜日

「Kyoto City Serenade」

 
なんと、1週間で出せました。
歌詞の内容的に、なんとか秋が終わる前には出さないとなので(笑)。

今回の曲は、前の2曲に比べると後に作ったので、MIDIファイルからDAW上に作り直しています。

実は、この曲のインストバージョンを、2018年の職場の新年会で演奏しました(ソプラノサックスで)。
そして、そのインストバージョンを、いつの日か職場の閉館の音楽にしようとたくらみ、ピッタリ5分の曲になるように、その際にBPMを落としました(笑)。
(現在、我が図書館では、閉館10分前から5分のカノンが2回流れています。つまり、1回目のカノンか2回目のカノンかが分からなくなるので、この曲に併せ、さらにもう1曲、ちょうど5分の曲を作っているとかいないとか……)

なお、今回のレファレンスは、言うまでもなくChristopher Crossの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。
ちなみに、この曲の原題は、「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」。全然違います(「Arthur」は、この曲がテーマとなっている映画の主人公の名前)。

2021年11月1日月曜日

「Go Away!」

 
先月に続き、第2弾です。
できれば、毎週アップしたいトコロですが、まぁ、これまでのコトを考えると、まずは、月1曲を確実に(笑)。
 
今回も、曲はハタチ前後に作ってMDに残しておいたモノを、耳コピDAW上に作り直しました。
また、歌詞は、大学院時代寮の後輩であるINUE氏に作ってもらったモノを下敷きにしています。
(なので、もし、歌詞がサブければ、その責任は……)
 
さらに、今回は、イントロソロEWI(4000s)を使っています。
実は、この部分はギターで録り始めたのですが、我ながらあまりにヒドく(泣)、急遽、最低、音程は合っているEWIに切り替えたという始末。
これでも、数10テイクと重ねているのですが、まだまだですね……
 
そして、恒例のレファレンス(という名のパ○り)は、B'z「WILD LIFE」「孤独のRunaway」
今回、このために聞き直しましたが、今聞いてもあまりにカッコよくて、嬉しくなりました。
 
というコトで、まずはご笑納ください。
そして、来月もアップできますように!(笑)
 
追伸
こちらには、トラックメイカ(編曲、トラック・ボカロ作成)として参加しました。
同じく、本日公開!!
 
 
 

2021年10月4日月曜日

「恋はあせらず」

 
 
初めて、YouTubeにアップしてみました。
定義次第では、これでボクもユーチューバでしょうか……?
 
文字どおり50の手習というかなんというか、勢いで購入したモノの、使い方が分からず数年間放置しておいたボーカロイドが、フとしたきっかけで最近使えるようになり、これまで作っていた曲に合わせてリリースしてみました。
 
曲の方は、解説にも書いているとおり、はっきりとは忘れましたが高校から大学にかけて作ったモノを、当時、カットテープの(!)4トラックMTR(!!)に残していたモノから、耳コピで(笑)DAW上に作り直しました。
 
それにしても、大学を含め、学生時代に全く彼女がいなかった非モテ感妄想が炸裂しています(涙)。
 
そんなボクでも、今や、いよいよ身長を抜かされそうなムスコと、「触らないで!」と言うようになったムスメがいるコトを思うと(大涙)、まぁ、当時のボクには、
 
「あせらず ゆっくりいこう そのうちきっとうまくゆく時がくる」
 
と言ってやりたいキモチです(笑)。

2021年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます!

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

……というのは、実は昨年と全く同じ書き出しなのですが(笑)、少しは中国の情報が伝えられていたとはいえ、それを書いていた時は、まさか、あんな1年になるとは。
ボクだけでなく、世界中の誰もが思っていなかったのではないでしょうか?

昨年は、予告どおり生誕50周年を迎えた訳ですが、それだけ生きていても、初めてのコトがたくさんありました。

そんな中、幸い、我が家は全員元気で過ごすことができました。
これも、ひとえにみなさまのおかげです。
ありがとうございました!

今回の年越しも、紅白おばあちゃんチで見たい!という子ども達とは別々に、理不尽にお尻を叩かれるヒト達を見ながら(笑)、ひとりで迎えました。

普段は、もっと自分の時間が欲しいと常々思っていますが、いざ、そうなると、全くダラけてしまって、いけません。
事あるごとに言っていますが、もし、結婚していなければ、死なないまでも、大きくカラダを壊していたコトは間違いないです……

昨年は、10年以上ぶり図書館関係の論文(?)を公にできたコトと、職場で図書の無料お届サービスをどうにか完了できたコト以外は、相変わらず、これと言って鳴かず飛ばずでした。

コロナ関係でも、本当はもっとできるコト、やるべきコトがあったと思うのですが、プライベートを含め、日々を乗り切るので精一杯でした。

とは言え、また、新しくいくつかのコトを始めて軌道に乗ってきたりで、トータルで見ると、個人的にはそれほど悪い年ではありませんでした。

生誕50周年は、あと、ちょうど半分あるので、さらに、充実した年にしていきたいです。

それには、とりあえず、「Kたくん」以外のコンテンツですね。
まずは、アルバムを発表し、意図しない無観客ライブとか(笑)。

とにかく、無事、新しい1年を迎えることができました。

今年もみなさまには、色々お世話になると思います。
改めまして、家族一同、どうぞよろしくお願いいたします!
(ここも昨年と一緒(笑))