2016年5月31日火曜日

連載第13回

今号も、無事、更新されました。

「本日もコロッケカレーで。」

内容と直接関係あるようなないようなハナシなのですが、今日は、市外の某教育機関まで、クルマで出張に行ってきました(といっても、助手席に座っていただけですが)。

そこで実現しようとしている仕事の内容自体は、とても意義のあるコトだと思うですが……(なんだ?)

2016年5月30日月曜日

年齢制限

今日、夕飯時に、何気なく食卓にあった調味料パッケージを見ていると、

「Food, for ages 0-100」

と、書かれていました。

これって、おそらく(というのが情けないですが)、

「0歳から100歳まで食べられます」

という意味ですよね?

……4歳ムスメが、カラくて食べられないと言っているのですが……

それはともかく(笑)、最近、食品で、こういう表示を見かけるようになりました。

これって、下限はもちろん、上限を書くのも難しいと思うのですが(笑)。

2016年5月29日日曜日

同じ地平で

ムスコに与えた『ドラえもん』を一緒に見ていると、しばしば、当時流行ったが出てきます(主に、ジャイアンの愛唱歌として(笑))。

で、当然、子ども達はその歌を知りませんが、ネットあれば、数秒で、その曲の原曲を聞かせるコトができます。

少なくとも、ポップ・カルチャについては、昔の作品という概念があまり意味をなさなくなり、なんか、全く新しいステージに入っているような気がするのですが、それを、ウマく自分のモノとして捉えるコトができません。

こういう時、つくづく、「もう少し、カシコければなぁ……」と思います(苦笑)。

2016年5月28日土曜日

遠足に

今日は、雨で順延になっていた、ムスメ親子遠足

なぜか、ムスメのご指名で、ボクがお供と、さらに、お弁当当番になったので(笑)、どうにか、ないチエウデをしぼって、朝から準備しました。

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おかげで、ムスメには、「とぉちゃんが作ったんじゃないみたい!」という、実に微妙な評価をいただきました(笑)。

遠足自体は、降水確率0%なのに、なぜか、小雨がパラつきつつも(苦笑)、普段は全くする機会のない、ジャンプかけっこもし(笑)、ボク自身、非常によいリフレッシュになりました。

解散のあとも、ムスメとしばらく一緒に遊び、さらに、知らないおねぇちゃんとも仲良くなる等(笑)、とても楽しい1日でした。

こういう機会を用意してくださる先生方には、いつも、本当に感謝のキモチしかありません。

去年に引き続き、今年もありがとうございました!

……しかし、来年は、すでにかぁちゃんが指名されています(笑)。

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2016年5月27日金曜日

好評価

先日、職場のある同僚から、

若づくり(をしている)」

と言われました。

ボクの中で「若づくり」というと、白髪を染めたり、自分よりかなり下の年齢層の服をあえて着るようなコトを想起するのですが、実際にしていないどころか、そんなコトをしようという発想すら全くなかったので、ハラが立つというよりは、あまりに想定外で、笑ってしまいました。

「若づくり」って(笑)。

しかし、自分の意識はともかく、実際にそう言われたというコトは、もしかしたら、他の職員さんからもそう思われているのかもしれません。

う~む……(困)

それにしても……

「若づくり」って(笑)。

2016年5月26日木曜日

可能性

職場のシステム関係で、特にお世話になっている中心的なSEさんがお2人いらっしゃるのですが、ご両人とも裸眼です。
しかも、その内、少なくともお一人は、視力1.5だとか。

ボクらとは比べモノにならないくらい、毎日、ディスプレィを見っぱなしだと思うのですが、つまり、それは視力低下の理由にはならないというコトです。

身近にそういう方がいらっしゃるのを知ると、とても励みになります(なんの?)。

「司書の書誌」第25回 司書の違い

同じ「本」を使う行為なので、つい、一緒にしてしまいがちですが、いわゆる「読書」と、「調べモノ」で本を読むコトは、全く質の違う営みだと思います。

「読書」、たとえば、小説等の1冊の本を、本の冒頭からシーケンシャルに読んでいく行為については、図書館の場合、本自体を貸し出すコトも可能だし、快適な読書空間や雰囲気が必要といったハナシになってくると思います。

一方、典型的には辞典や地図等を使う「調べ物」については、本の中で必要な箇所はランダムに出てくるし、そもそも、1冊のウチで必要な部分は、ほんの少しです(場合によっては、1行、もしくは、1節のために大きな本1冊が必要な時もあります)。
そのため、非常に場所をとりますし、到底、必要な本を全て1度に貸し出すコトはできません(調べ物の質や規模によりますが)。

さらに、「快適な空間」というよりは、とにかく広い場所、筆記用具としてのPCや、それを補完するためのインターネット環境等の実用的な要素が必須になります。

同様に考えると、都道府県立図書館の場合、「読書」については、本を運搬するクルマ(連絡協力車)を運行し、サービス自体をエリア内の広い範囲に届けるコトができます。

一方の「調べ物」については、その際に必要な本を全て持ち出す訳にはいきませんし、調べ物の種類によっては、スピードの面からも、その方法では、利用者は不十分で満足できないかもしれません。

どうも、図書館(というか、公共セクタかもしれません)は、全てを一つの方法、ひとつのルールで運用しようとし、なかなかウマく進まないというコトが、この件に限らず、割とあちこちにあるように思います。

たとえば、「個人の貸出冊数」にしても、上記のように、読書目的と調べ物目的では、おのずと、その必要な枠が違ってくるように思います。

もちろん、それをどうやって見分けるのかとか、貸出の際にいちいち判断できないという問題はありますが、「似て非なるモノ」を、もう少しちゃんと区別して考えてみる必要もあるんじゃないかなと思っています。

2016年5月25日水曜日

IT革命

今日は、ムスコ遠足

朝からあいにくのでしたが、無事、行ってきました!

……というコトを、学校からの一斉メールで知りました。

仕事に行ってもどうなったか気になっていたので、とてもありがたかったです。

さすが、今時の(?)小学校!
超便利!!

……日々の大量のプリントも、たいてい、これでいいのですが……(笑)

2016年5月24日火曜日

休養の日

今日は、朝からムスメ微熱があり、急遽、仕事を休ませてもらいました。

2人とも、いつも元気にしていてくれ、以前に比べるとかなり減りましたが、それでも、共働きで近くに親戚もいないと、まだまだ突然、こういうコトがあります。

自分の健康管理は自分でできますが、それ以外のみんなの健康こそが、とても重要になります。

まぁ、それが家族ですが(笑)。

職場には迷惑をおかけしましたが、1日、ムスメとゆっくり過ごせるのは、やはり、ウレシい(笑)。

ちゃんとおとなしくしていたので、明日は元気に!

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2016年5月23日月曜日

育まれ

今日は、ムスコの学校の給食試食会に参加してきました。

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実際の試食の前に、栄養教諭の先生のレクチャがあったのですが、知らないコトばかりで、とても勉強になりました。

たとえば、

・京都市は、すべて、学校の調理室で給食を作っている。また、ムスコの学校の場合、全給食を、毎日、たったお2人で朝から作っている。
・1食262円という安価で作れるのは、京都市の全小学校の材料(7万食分!)を中央市場で一括して購入しているから。
・京都市の給食では、ハンバーグオムライスは出ない。また、完全加熱調理が義務付けられているため、生野菜あえモノ漬物も出ない。
・ニュースのコトだとばかり思っていた、京都市の「和食」給食「和(なごみ)献立」)を、すでに、ムスコは食べていた(笑)。

などなど。

レクチャの後、ムスコのクラスに行って、実際の給食の様子も参観したのですが、なるほど、彼が給食当番をイヤがる理由が分かりました(確かに、大変(笑))。

その後に、漸く(笑)給食をいただきましたが、ちゃんと、ダシをとっているすまし汁をいただくにつけ、いかに日頃、化学的な味に慣らされているかと実感。

その他の献立もとてもおいしく、栄養豊富なのはもちろんでしたが、ごはん、多すぎ(笑)。
そりゃ、ムスコ、入学以後、ますます目に見えてデカなってきた理由が分かりました(笑)。

という訳で、非常に貴重な体験をさせてもらいましたが、毎日、こんな素敵な給食を食べているムスコは、本当に幸せです。

そして、改めて感じるのは、登校初日と同様、子ども達が、いかに大事に見守られ、育てられてるかというコト。

本当に、感謝のキモチでいっぱいです。

……と、これだけ「食」の大切さを学んだ日の夕飯当番なのですが……(笑)

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2016年5月22日日曜日

制御

毎週、日曜の朝だけは、人並みに(?)テレビを見る我がコ達。

で、最近、番組の中で来週の予告のパートになると、ムスメが下を向いたり、耳を両手で塞ぐようになりました。

そう、来週の放送を楽しみにしておきたいため、予告を見たくないという(笑)。

ただ、自分も全く同じだったため(笑)、そのキモチはよく分かります。

そこで、

「耳を塞ぐと同時に、『あ〜〜〜』て声を出して言うと、さらに、外の(予告の)音が聞こえなくなるよ」

と教えました。

すると、ムスメはスグにそれを敢行。
しかし、今度は、完璧に音が聞こえなさすぎて、予告のパートが終わって本編に戻っているのに気づかないという……(笑)

とにかく、まだまだ親の言うコトを素直に聞いてくれるので、ウレシいです。

さて、そんなムスメとは、今日も安定の日曜出勤前散歩(笑)。

先週の反省を活かし、今日は軽めでしたが、それでも、十分に楽しいひと時。

こちらも、いつまでつきあってくれるかな……?

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2016年5月21日土曜日

それぞれの土曜日

土曜日児童館の我がムスコ

最近、図書室にある『ケシカスくん』というマンガにハマっているようで、毎日、帰ってくると、その日に読んだケシカスくんのコトを、非常にアツく語ってくれます。

なんでも、主人公消しゴムらしいのですが(笑)、ムスコのハナシを聞くのがあまりにもおもしろいので、どんなマンガなのか、あえて検索しないようにしています。

それにしても、これだけムスコのココロをとらえるケシカスくんて、一体……

で、こちらは、ササっと作ったお弁当を持ってムスメと2人で水族館デート

キッチリ年間パスを更新し(笑)、完全にムスメの希望に合わせてゆっくり見学。

……という訳で、安定のイルカショー・ダブルヘッダ(笑)。

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2016年5月20日金曜日

オープン・ハート

昨日のハナシ先輩でしたが、後輩の中にも、素晴らしい人間性だなと思うコはいます。

例えば、誰に対しても心を開いているなと感じられるヒト。

もう少し具体的に言うと、アドラー心理学で言うトコロの、縦のライフスタイルでなく、完全に、横のライフスタイルを持っているなと感じられるヒトです。

……て、アドラーを知らないヒトには、全然、具体的ではないですが(笑)。

とにかく、分け隔てなく誰に対しても親切なヒトですね。

……昨日もそうでしたが、ボクは、「別け隔てのないヒト」にひかれるようです。

完全に、「ないものねだり」(自覚)。

2016年5月19日木曜日

資質

今日のお昼は、少し前に退職された大先輩とお会いする機会がありました。

この方は、いわゆる、「仕事がデキる」という面でももちろんスゴかったですが、ボクがそれ以上に感心(というと、失礼ですが)していたのが、全ての職員に対する、細やかな気配り心遣いです。

ボクなんかですら、当時からとても気にかけてくださいましたが、仕事をおやめになった今でも、ボクを含む後輩をシンパイして、わざわざ職場に顔を出してくださったりします。

これが、本当のリーダだなと、当時からも思っていましたが、今日、その思いを、改めて強くしました。

……で、我が身を振り返ると、この、誰隔てなくいつも気にかけるという点が、見事なまでに抜け落ちています。
ザンネンですが、もう、完全に"持って生まれたモノ"が違います。

ただ。

他のヒトのそういった面に、ちゃんと気づけるというのは、ボクの中に、その要素が全くない訳ではないと思うのです。

問題は、それを、どう発現させるかなのですが……(苦笑)

「司書の書誌」第24回 司書の雑感

何度目かの「元年」を経て、今回は、漸く電子書籍が定着したようです(笑)。

電子書籍と紙の本を比較するのは、実は、あまり意味がないかもしれませんが、個人的には、いろんなデバイスに入れられ、それぞれ途中から引き継いで読めるというのが、電子書籍の大きな恩恵でした。

これによって、ある程度読みやすさをガマンすれば、スマホにダウンロードしてポケットに入れておけるため、いわゆるスキマ時間に、本当に少しずつでも読み進めるコトができます。

もちろん、文庫本でもポケットに入りますが、さすがに、スマホに比べると、携帯性が落ちます。
電子書籍のこの特徴のお陰で、ほとんど諦めていた小説を、何冊か読むコトができました。

また、読む場合のフォント文字の大きさ、さらに、ある程度の文字組まで自分で変えられるのも、電子書籍の大きな特徴ですね。
紙の本だと、どうしても、そこが不変です。

言うまでもなく、その部分にいろいろな工夫を凝らすコトが、紙の本の特徴になっている訳です。
電子書籍になり、ある意味、どの本も判型装丁の要素が捨象されるようになると、純粋に、コンテンツの質によってのみ、それぞれの作品が評価されるようになります。
それがいいコトなのかどうかは、見方によりますね。

また、場所をとらないというのも、電子書籍の大きな特徴です。

場所をとる紙の本の場合、それゆえ、捨てたり片付けたりしようとする場合に、一応、イヤでも少しは目を通す機会がありますが(笑)、電子媒体だと、ほっといても何も問題ないので、そのまま全く中身を見なくなる可能性もあります。
これは、とりあえず目をとおしてもらうコトに意味があるコンテンツ(大きく言うと、広告の類)にとっては、致命的かもしれません。

あと、電子書籍の大きな特徴として、まだ、「譲渡」という概念が一般的ではありません。

そのため、「古本」「転売」がムズカしく、個人的には、それはまだいいのですが、自分が購入した電子書籍を、気軽に他人に貸せないのが、ちょっとザンネン。

もちろん、Kindleごと貸すコトはできますが……(笑)

そもそも、ひとくちに「電子書籍」言っていますが、それを、とりあえず、「電子的なデバイス上で読めるコンテンツ」とすると、いわゆるホームページ(HTML)で公開されている小説あたりもそれに入るはずですが、それらは、あまり「電子書籍」とは言ないような気がします。

ポイントは、「パッケージ」、つまり、PDFなり、ePub形式なり(それ以外なり)、とにかく、ひとつのファイルになっているというコトでしょうか。

ただ、この定義によると、官公庁等が発行するボーンデジタルの資料(通常、PDF)も電子書籍となりますが、あまり、その印象がないですし、「ケータイ小説」は電子書籍と認識されているようですが、「ファイル」ではないですよね。

また、ファイルやパッケージというと、従来のCD-ROMを想起しますが、これらも、あまり「電子書籍」とは言わないように思います(そもそも、その形式自体が、もう、あまりないかもしれませんが)。
一体、どこらへんに、「電子書籍」の境界線があるのでしょう……?

……と、まぁ、文字どおり「雑感」でしたが(笑)、このように、まだまだこれから考えるコトが多いのも、「電子書籍」の楽しみでもあり、難しさでもあります。

……特に、図書館への導入を考えた場合……(笑)

2016年5月18日水曜日

想定外

まさかとは思いましたが……

ホントに、チェックリストを見るコト自体を忘れていた、今朝のムスコ(泣)。

2016年5月17日火曜日

連載第12回

少し間が空きましたが、久々の更新です。

「本日もコロッケカレーで。」

実は、この原稿を編集部に送信したあと、ほぼおなじ趣旨の記事をネットで見つけ(履歴を探したのですが、見つからず)、「パクったのでは?」と思われるかとシンパイしたのですが(笑)、まぁ、こちらを読んでいるヒトがいませんね。

という訳で、誰もが感じているコトかと。

2016年5月16日月曜日

俗説

先週から、音読宿題が始まった、我がムスコ

毎日、夕飯のあと、主にヨメに見てもらいながらやっているのですが、なぜかそのあと、ムスメまで、同じようにしています(笑)。

隣で聞いていると、非常に大きな声で(ご近所にご迷惑なくらい(苦笑))、実にハッキリ読めていて、とてもいいのですが……

「音読(アタマで字を音声化するコト)が、速読を阻害している」という説が、若干、気になるチチ(笑)。

2016年5月15日日曜日

キョウト・フェスティバル

今朝は、日曜日なのに、6時前に起きてきた我がムスメ

お子さんのいる方なら、みなさん、同意していただけると思いますが、子どもが起きてくる前の時間は、貴重なジブン時間

そこで、休みの日なのに、いつも以上に早く起きてきたムスメに、思わず、

「なんで、こんなに早く起きてきたん……」

と聞くと、

「だって、とぉちゃんと一緒に、また、朝のお散歩に行きたかったんやもん!」

……ありがたく、行かせていただきます(笑)。

で、今回もBB-8と一緒に、3人(?)でウチを出ると、さっそく家の前で近所のおばさんにお会いし、今日は、氏神さまお祭りだと教えてもらいました(知らなかったのかよ)。

そこで、少し遠いのですが、ムスメと一緒に見学がてらお参りに行くコトに。

これ以上ない快晴で、夜明け直後の涼しい風も吹いており、最高のお散歩日より。

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さすがに、まだ、屋台は始まっていませんでしたが、いつもと違ってお神輿獅子舞が飾られている境内をとおり、しっかりお参りしてきました。

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で、だっこも含め(汗)1時間以上歩いて帰ってくると、すでに「ジュウオウジャー」が半分くらい済んでおり(苦笑)、ボクはそのまま出勤しました。

……仕事だったのかよ(笑)。

そんな訳で、かなり長い1日になりましたが(笑)、ムスメのお陰で、サイコーにキモチのよい朝を過ごすコトができました。

で、今度は仕事から帰ってくると、なんと、お昼は、3人で、早くも御所小川まで遊びに行ったとのコト。

そこで、ヨメのひとコト。

「今日は異状に御所が混んでたんやけど、お祭りとか、なんかあったんかなぁ?」

……京都住民あるある(笑)。

2016年5月14日土曜日

サタディ・ランチ

今日はヨメが仕事だったため、ボクがランチ当番
そこで、子どもにしては珍しく(?)、スパゲッティ嫌いムスコのために、久々にペペロンチーノを作りました。

……と言っても、さすがに、独身時代にイヤという程食べた、ニンニク赤トウガラシだけの、ある意味、超本格ペペロンチーノという訳にはいかないので(笑)、買ってきたばかりの新鮮なオリーブオイルに、ニンニクと厚切りベーコン、スライスした新タマネギ、さらに、シメジを弱火でじっ~っくり炒めて、しっかり塩味をつけたパスタとカラめて出しました。

まぁ、マズいはずはなかろうと(笑)。

3人で裏庭で食べたのですが、幸い、ムスコにも好評で(ムリヤリ?(笑))、まずは、ひと安心。

また、スパゲッティは、コレとトマトスパしかレパートリィがないので、その点でもよかったです(笑)。

それにしても、独りだった時は、まず、こんな工夫をしようとすら思いませんでした。

それは結局、自分のためになっているのですね。

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2016年5月13日金曜日

季節モノ?

最近、眠くて仕方ありません。

少し前までは、子ども達と一緒に9時に寝たら(笑)、だいたい、4時前には起きて活動できたのですが、最近は、なかなかそういう訳にいきません。

しかも、お昼も眠い……

相変わらず、これと言って、疲れる仕事はしていないのですが(してないのかよ)。

……春眠て、いつまでのコトを言うのでしょう?(笑)

2016年5月12日木曜日

対策

昨日の問題に対応するため、今朝、さっそく持ち物チェックリストを作った我がムスコ

お陰で今朝は、忘れモノのシンパイなく、無事、登校。

しかし……

明日から、この「チェックリストを見る」というチェックを、どうすればよいのでしょう?(笑)

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「司書の書誌」第23回 司書の意識

かなり前に、自分のブログのどこかに(笑)、

「自分の本でないから大切にするヒトと、自分の本じゃないから大切にしないヒトがいる」

と書いたコトがあります。

しばしば、新聞等でも、図書館本の汚損破損切り取り、さらには盗難が取り上げられる時があります。

意図的、あるいは悪意をもってするのは論外ですが、人間ですから、不注意でそれらをしてしまうコトもあります。
その際の反応が、やはり、利用者によってかなり違うなと感じます。

そもそも、図書館から本を借りる時点で、その場で持参のカバーをかける方や、返却の際にも、丁寧に風呂敷(?)に包んで持ってこられる方もいらっしゃいます。

図書館の本は、言うまでもなく、「公共の財産」です。
それに対して、根本的にどう接するかというのは、教育というか人間性というか、もしかしたら、図書館側の呼びかけとか「利用者教育」(上から)といったモノではどうもならないのかもしれません。

一方、司書側の意識ですが、図書館の本を自分(職員)のモノと考えるか、利用者のモノ(を預かっている)と考えるかで、だいぶ姿勢が変わってくると思います。

それこそ、本が今よりずっと少なかった時代は、本自体が大変貴重で、さらに、「官」の権威も高かったでしょうから、利用者の側も「本を読ませてもらう」という意識で、なんなら、図書館側も「読ませてやる」といった意識もあったかもしれません。

しかし、言うまでもなく、図書館の本は、ページの1枚まで、すべて税金で賄われています。

もちろん、だからこそ、職員にはそれらの本をキチンと管理・維持・保存する責任がありますし、その仕事を託されている訳ですから、ある程度のルールを作って本を守る義務がありますが、ただ、根本的には本は利用者のモノだと思っていれば、過度な利用(貸出)制限や閲覧停止といった発想にはならないのかなと思います。

いずれにしても、ひとそれぞれ、グラディエーションのように微妙に違う感覚や意識、そして、「常識」を持つ中で、できるだけ多くのヒトが気持よく共有のモノを使うのは、なかなか難しいなと、いつも閲覧室に出るたびに感じます。

2016年5月11日水曜日

忘れモノ

毎朝、尋常でない数の忘れモノをする、我がムスコ

……と言っても、実際には、出発前にボクが持たせてしまうので、今のトコロ、大きな実害はないのですが。

一度、本当に忘れて、自分が実際に困ってみないと、いつまで経っても覚えないだろうとは思うのですが、そうすると、今度は本人はともかく、周りのお友達先生にまでご迷惑をかけると思うと、なかなかそれもできません。

お子さん(それも、なんとなくオトコのコ(笑))を持つ親御さん達には分かっていただけると思うのですが……

なかなか悩ましいトコロです(笑)。

2016年5月10日火曜日

それぞれの朝

第2子の宿命か、よくおさがりを与えられる我がムスメ
しかも、さがってくるのはオトコモノ

なのに、特にイヤがる様子もなく……というか、むしろ、大喜び(笑)。

保育所で他のおかあさんには、オンナのコの場合、カワイい服を欲しがり、おにぃちゃんのおさがりなんか絶対に着ないというハナシなんかを聞きますし、実際、そりゃそうだろうとも思うので、実に不思議です。

……という訳で、今朝も、さがってきたスプーンスニーカを、さっそく喜んで使っていました(笑)。

そして、同じく今朝、昨年以上にぎょう虫検査で、モダえヨロコぶ我がムスコ……

2016年5月9日月曜日

再評価

フォースの覚醒がリリースされたコトに伴い、まだやったコトのない、「STAR WARS」(SW)を、「エピソード1」から順番に見てみようと、突然、思い立ちました。

ボクも、ご多分に漏れず、エピソード1が公開された時には、それは、もう、大失望した一人で(笑)、映画館で見終わった直後には、

「もう、二度と見るコトはないだろう」

とまで思い、それが証拠に、これまでシリーズ中、唯一、DVDを買っていませんでした(笑)。

しかし、既に公開から15年以上が経過し、今回、エピソード7のために再復習するという壮大な計画(例のごとく、まとまった時間がとれずに細切れ鑑賞になるため、一体、いつ達成できるやら……)のために、意を決して(?)見なおしてみたトコロ……

いや、悪くない、と。
いやいやいや、1999年の段階でこれをやっていたというのは、とんでもないコトではないかと。

みなさんもそうだと思うのですが、当時は、あまりにも旧3部作へのとエピソード1への期待が大きすぎ、どうしても旧作に比べてしまい、「こんなの、SWじゃない!」と思い込んでしまった部分が多かったのだと思います。

たとえば、ボクは、みなさんほど、ジャー・ジャー・ビンクスはダメではなかったのですが(笑)、3部作を通じての強烈な悪役(言うまでもなく、旧作ではダース・ベイダ)がいない上、ダース・モールの登場自体が少なく、さらに、スグにヤラれてしまったトコロが完全にダメでした。

また、今見てもスゴいレベルのCGではあるのですが、旧作の模型感が好きだったモノからすると、やはり、あのアニメっぽさが、どうも、全体的な「これじゃない感」につながっていたと思います。

それが、今回、冷静に見なおしてみると、長いシリーズの第1話としては、十分、その役割を果たしていましたし、旧作に比べたSWっぽさかどうかは別にして、見どころも十分あるように思いました。

というコトで、ボクの中の、新三部作を含めたシリーズ全体への評価が変わりつつあります。
まぁ、まだ6作もありますので(笑)、楽しみながら、気長に見ていきたいと思います。

で、こういった、自分が下した過去の評価への思い込みで、その後の自分自身がをしているコトは他にもあるのではないかと。

もちろん、それは、映画小説なんかに限りません。

……まぁ、それでもやっぱり、できれば二度と会いたくないヒトはいるモノですが……(笑)

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(本文には関係ありませんが、今日は、有名な銅像のあるNY公共図書館に行ってきました(笑))

2016年5月8日日曜日

初氷

今日の休みは3人で、今年初めてのかき氷裏庭で食べました。

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……もちろん、いわくつきの器械で……

それはともかく(笑)、これ以上ないシンプルなお菓子(?)なのに、あれだけ喜んでくれると、ホント、やりがいがあります。

じきに、本格的なの季節になってしまいますが、それまで、もう少しこの風情を。

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2016年5月7日土曜日

念願の

今日は、ついに、家族王将に行ってきました!

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ムスコが生まれてから7年越し
「ムスコと一緒にヒーロモノの映画に行く」に続いて、また一つ、が叶いました(笑)。

それにしても、やはり、王将はいいですね。
子ども達も、当然のように(笑)気に入ったようですし、メニューには気をつけたモノの(ヨメが)、ムスメもどうにか大丈夫だったので、今後はもう少し頻繁に行けるかと。

ビバ、王将!(笑)

それにしても、店内で、ムスコが頻繁に「王将」と「天一」を言い間違えるのに閉口しました。

一番、しちゃいかん間違いだろうと。

……というか、ムスコ、未だに天一には一度も行ったコトないんですけどね。

どんだけムスコに語ってるんだよ、オレ(笑)。

2016年5月6日金曜日

問いかけ

あまりにもすべきコトが多いのに一向に進まなかったり、どうもどれもがウマくイカない時(そう、今のボクのように(苦笑))、とかく、「なんでできないんだろう?」とか「何がイケないんだろう?」と考えてしまい、さらに、その答えが見つかれば見つかったで、かえって落ち込むというスパイラルに陥りがちになります。

そういう時は、上記のように考えるのではなく、「じゃあ、どうすればデキるんだろう?」とか、「自分はどうしたいんだろう?」と考えるべきですよね。

……と、自分に言い聞かせています。

完全な受け売りですが(笑)。

2016年5月5日木曜日

日常の中に

今日は、4時前に目が覚めたので(じぃさんか)、自室でしばらく作業をしていると、休みなのに、同じくムスメもいつもの時間に起きてきました。

通常の休日なら、そこからウチでなんだかんだ朝食まで過ごすのですが、今日は、あまりにも天気がよかったので、BB-8に見立てたボールと一緒に(笑)、2人で思い切って早朝散歩に。

休みの日は、割とムスメと散歩に行きますが、こんな時間に行くのは、旅行に行った時くらい。

そうですよね。
そういった非日常でならするコトを、楽しいなら、もっと、日常の中に取り入れてもよいのではないかと。

という訳で、ランチ家族公園お弁当(笑)。

あまりに素晴らしい祝日なのに、特に変わった場所には行きませんでしたが、日常の中にも、十分楽しい非日常が。

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「司書の書誌」第22回 司書の守秘

図書館では、個人の貸出(利用)履歴は、非常に慎重に取り扱われていますし、それを守るコトに対する職員の意識も高いと思いますが、本来はもっと直接的な、いわゆる有名人の来館等について、少々疑問に思うトコロがあります。

我が図書館は、日本でも有数の観光地にありますし、そこそこな規模の図書館でもありますので、しばしば、有名人(≠芸能人)が来館されます。

少し前には、それこそ、誰もが知っている世界的な作家が来られましたし、ボク自身、あるミュージシャンの方に直接対応したコトもあります。
また、一般的にはともかく、学術の分野で著名な方も多いですし、ボクが気づいていないだけで、実際は、さらに多くいらっしゃると思います。

ただ、例え有名人でも(だからこそ)、誰が来館されたというコトは話題にすべきではないと思いますし、いわんや、どこの書架を見ていたとか、なんなら、なんの本を見ていたといったコトを口にするのは、全くの論外だと思います。

もちろん、ボクも一般ピープル丸出しで、有名人に会ったらテンションが上がってしまうド素人なので、そのキモチは分かるのですが、それゆえ、その点については、特に気をつけなくてはならないと思っています。

時として、有名人は、「公人だから」とか「有名税」といったよく分からない理由で、プライバシィを軽視されがちだと思いますし、そのコトにうんざりしている(あきらめている?)と思います。

せめて、図書館に来られた時くらい、他の利用者と全く変わらない対応で、くつろいでいただきましょう(中には、かえってそれが許せない有名人もいるかもしれませんが(笑))。

2016年5月4日水曜日

こめる

実際に食べているヒト達には特に何も言われないのですが、最近、自分の作る月曜の夕飯がおいしくなったような気がします(笑)。

特に、練習勉強はしていないのですが(してないのかよ)、強いて違いを言えば、前より心をこめて、丁寧に作るようになったコトでしょうか(こめてなかったのかよ)。

アンパンマンの有名なシーンに、バタコさんジャムおじさんが、みんなで、「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」と言いながらパンを作る場面がありますが、まさに、アレにつきますね。

「心をこめて」というのは、全く気休め迷信ではないと思います。

ただこれも、もしかしたら、以前に書いたコトにつきるのかもしれません。

……だから、肝心の家族からのリアクションはないのか(笑)。

2016年5月3日火曜日

LIVE!!

明日は、こちら!

HORN BAND えんぶらす (BIG BAND) : 大宮グッドフェスティバル2016

大宮グッドフェスティバル2016 - oomiyafes2016-大宮グッドフェスティバル2016

若干、天候がシンパイですが、最近、目に見えて(耳に聞こえて?)演奏がよくなっているので、お時間のとれる方は、ぜひ。

ちなみに、ヨメも出ます(笑)。

2016年5月2日月曜日

シンパシィ

今日は、あるカード(笑)を受け取りに、区役所へ。

予想していた程はヒトは並んでおらず、待ちとしては4、5人だったのですが、結局、受け取るのに1時間もかかってしまいました。

というのも、その場でパスワードを打ち込んでサーバに登録するようになっているのですが、こちらから操作しても、一向にレスポンス返ってこないのです(苦笑)。

現在の、そして、かなり余裕をもって組んでいるシステムだと思うので、本来なら一瞬で済む作業のはずですが、一体、どれだけアクセスが集中しとんねん、と。

しかも、午前中でこの状態なのですから、お昼休みから午後にかけてはどうなるコトかと……

さらに、待ってる間に見ていると、お年寄り(に限りませんが)には、なかなか説明が通じにくかったり、おそらく、これだけ待たされれば、中には声を荒げるヒトもいるだろうなと思いました。

たしかに、だいぶ待たされて、自分自身もイライラはしていたのですが(してたのかよ)、お客さん全く動かないシステムの間に挟まれた窓口のおねぇさんのキモチを考えると、全然ヒトゴトではなく、思わず帰り際に、

「おつかれさまです。大変ですね……」

と声をかけてしまいました。

……で、通常、そういう場合、たとえホントに大変でも、「いえ、そんなコトありません」と言いそうなモノですが、さすがに「はい……」とチカラなく答えられました(笑)。

とにかく、今でもこんな状況なのですから、締め切り間際のコトを考えると、ヒトゴトながらシンパイになりました。

みなさん、手続きはお早めに……(マジ)

2016年5月1日日曜日

レイク・ビュー

両親滋賀県出身のため、これまでも琵琶湖には、ひとかたならぬ思いがありましたが、その飛んでもない魅力を再確認したGW前半戦

いつか、四角大輔さんのように(笑)、窓から琵琶湖が見える家に!!

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