2018年1月29日月曜日

「Kたくん」第37回

今週も、「Kたくん」第37回こちらにアップしました。
(どちらかというと、最近は「Hるかちゃん」ですが(笑))

先週は、職場新年会がありました。
で、なぜか、そこでソプラノ・サックスを演奏しました。
しかも、オリジナル曲(笑)。

人前でソプラノを演奏するコト自体、おそらく、2010年以来ですし、同じく、人前でオリジナル曲を演奏したのは、おそらく、大学寮祭以来、実に23年ぶり(汗)、そして、人前でオリジナル曲をソロで演奏したのは、おそらく、人生初だと思います。

人前で演奏する際は、なるべく多くのヒトが知っている曲を演るというのは、わざわざ言うまでもない大鉄則だと思います。
それが分かっていながら、今回、わざわざそのをやぶったのには、それなりの理由があったのですが、思っていた以上にみなさん好意的でよかったです。

……まぁ、そうじゃないヒトは、わざわざ感想を言いに来てくれないだけだと思いますが……

今回は、幹事さんが依頼してくださったので、厚かましくも演らせていただきましたが、みなさん、ボクの演奏を聞きたいと思って集まっているのではなく、ある意味、無理やり聞かされた訳ですから、中には、迷惑に思っていた方もいらっしゃると思います。

今回限りというコトで、どうかご容赦の程を……
(読んでないけど)

当日、ボクの他にも、管理職の一人がウクレレを演奏されましたし、聞くトコロによると、他にも楽器ができる方は何人かいらっしゃるようです。

次回は歓送迎会なので、なかなかそういった時間もないと思いますが、今度は、そういった方達をプロデュースする方に回りたいと思います。

すでに、プランはあるのです……(笑)

2018年1月21日日曜日

「Kたくん」第36回

今週も、つつがなく「Kたくん」第36回こちらにアップしました。

この週末は、家族で初めてスケートに行ってきました。

ムスメは、先週も同じ場所で保育所スケート教室に来たばかりですが、ムスコは生まれて初めて、ボクも大学生以来でした。

ムスメはもちろん、ムスコは、当然ながら最初はコケまくっていたモノの、最後にはどうにか滑れるようになっていましたし、ボクも、一度もコケないという目標は、どうにか達成するコトができました(笑)。

それにしても、全面的なの上にいるのに、をかくほどアツくなるのが不思議です。
ちなみに、先週の保育所の教室では、オトコのコ達は、ヘルメットをとると、全員、完全に風呂上がりみたいになってました(笑)。

とにかく生来の出不精なので、子どもでもいなければ、おそらく、残りの生涯でスケートに行くなんてまずなかったでしょう。

次は、なんでしょうか?

2018年1月15日月曜日

「Kたくん」第35回

年末年始を挟んで久々となりましたが、「Kたくん」第35回こちらにアップしました。

先週から、ムスメ入学に向けて、ウチをいろいろ片付けたり、模様替えをしています。

なんとなくムダになっていた部分が活用され、漸く我が家のポテンシャルが発揮できたように思います(笑)。

「いつかは使うだろう」と思っていたモノのウチ、いくつかはホントにこの機会に大活躍し、そして、大半は……

そんな中、子ども達も思い切っていろいろ持ち物を処分したのですが、その中には、赤ちゃんの時から使っていたモノもあり、ムスメも、分かっていながら、いざとなると号泣

モノを大切にする心を持ってくれて嬉しいですし(ムスコは、割とアッサリ(笑))、そんな素敵なプレゼントをくれた後輩夫婦に、改めて感謝しています。

家改造の大枠の部分は完成したのですが、最後に、さらに大きなプロジェクトが。

その前に、なんとかこの大量のゴミを……(笑)

2018年1月4日木曜日

あけましておめでとうございます!

みなさま、大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も大晦日からヨメの実家に家族一同でお邪魔し、例年通り、年末年始を過ごさせていただきました。
今回も相変わらずのご馳走心遣いで、今年は特にいつも以上にいいお正月を迎えるコトができた実感がハッキリあります。

これもひとえに、ご実家のみなさまのおかげです。
本当に、ありがとうございました!
(多分、見てない(笑))

さらに、3日には、義理の弟一家とも合流し、豪華な新年会を持つことができました。

今回もホテルの手配から連絡、そして、ライングループの作成まで(笑)、すべてお義母さんのお世話になってしまいました……

どんなに近くに住んでいても、どんなに会うのが大切だと思っていても、つい、親戚って疎遠になりがちですが、そのめんどくささを打ち破るパワーがないと、なかなか億劫で集まるコトができません。

そういった意味で、祭り法事というのは、なかなか秀逸な装置だと思うのですが、そういったモノがなくても、いつもお義母さんは、家族のみんなを集めるために多大な努力をしてくださいます。

ごく簡単にいうと「愛」なのでしょうが、今年は、集まった子ども達が仲良く遊んでいるのを見て、それを特に強く感じました。

という訳で、新年会はホテルバイキング(今、ムスコが最も好きなコトバ(笑))だったのですが、一流のシェフが作ってくださったのでおいしいのは間違いないのですが、やっぱり、滞在中にお義母さんが作ってくれた数々のお料理や、なんと、お義父さんが作ってくださった(!)ギョウザ、そして、普段、ヨメが作ってくれるご飯の方が、やっぱりウマいなぁと、なぜか、これまたつくづく感じました。

それも結局、「愛」なんですね。
もちろん、シェフにも愛があるのは言うまでもありませんが、ただ、それが特定の誰かに向けたモノか、不特定多数に向けられたモノかの違いなのかなと。

ただ、おいしすぎて、最近、体重が、約10年をかけたリバウンド状態……

まぁ、それはともかく(笑)、数年前に、少しじっくりと「自分にとっての幸せってなんだろう?」と考えてみたコトがあったのですが、その時、数日真剣に考えて出てきた答えが、

「家族でヨメの作ってくれた夕飯を食べること」

でした。

なんか、「幸せ」というと、すごく遠くにあって、努力苦労の末に、もしかしたらいつか手に入れられるかもしれないモノというイメージを持っていたのですが、なんだ、既に、実現してるやん、と(笑)。

ただ、だからといって、それがあたりまえという訳ではありません。

いつまでも、みんなで笑いながらウマい夕飯が食べられるようにしていかなくてはなりません。

とにかく、いい1年のスタートでした。
感謝です。
そして、今年も、重ねてよろしくお願いいたします!!