2017年10月23日月曜日

「Kたくん」第25回

「Kたくん」第25回こちらにアップしました。

さて、先週末は、ムスコ小学校音楽会に行ってきました。

ママさん(て、今は言っちゃイケないか)コーラスや、児童達の演奏も素晴らしかったのですが、近隣の中学高校吹奏楽部の演奏が、やはり良かったです。

特に、高校生のパーカスの女のコ達(多分、仲良し)が、実に楽しそうに演奏しているのが、こちらも嬉しくなりました。

ところで、今はいろんな吹奏楽小説マンガがあるそうなので(よく知らない)ボクらの頃程ではないのかもしれませんが、それでも、やはり、全員が自分のやりたい楽器ができる訳ではないと思います(経験者)。

ボクは、とにかく、音楽は楽しくてなんぼと思っているので、やはり、自分のやりたい楽器ができるのが、まず第一だと思います。

で、思ったのですが、まずは、とにかく全員がやりたい楽器(おそらく、フルートクラリネットトランペットサックス(今なら、ユーフォニウムも?)あたりに集中)をやらせるというのはどうでしょう?

で、その顧問の先生(いつのまにか登場)は、とにかくハーモニィなんて気にせず、自分が目立て、自分が一番だと思って演奏しろと指導するのです(そう、久保さんのように)。

すると、最初の頃は喜んでいた生徒達も、いつの間にか、本当の吹奏楽(音楽)の大切さに気づき、そのうち、強制しなくても、自然と他の楽器に回るコが出てきたり、周りの音と合わせるようになっていく……

……というような、マンガか小説が書けないかと(笑)。

まぁ、いつものごとく夢想で終わってしまうので、もし、パクってくれる方がいたら、ぜひ(笑)。

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