2018年1月4日木曜日

あけましておめでとうございます!

みなさま、大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も大晦日からヨメの実家に家族一同でお邪魔し、例年通り、年末年始を過ごさせていただきました。
今回も相変わらずのご馳走心遣いで、今年は特にいつも以上にいいお正月を迎えるコトができた実感がハッキリあります。

これもひとえに、ご実家のみなさまのおかげです。
本当に、ありがとうございました!
(多分、見てない(笑))

さらに、3日には、義理の弟一家とも合流し、豪華な新年会を持つことができました。

今回もホテルの手配から連絡、そして、ライングループの作成まで(笑)、すべてお義母さんのお世話になってしまいました……

どんなに近くに住んでいても、どんなに会うのが大切だと思っていても、つい、親戚って疎遠になりがちですが、そのめんどくささを打ち破るパワーがないと、なかなか億劫で集まるコトができません。

そういった意味で、祭り法事というのは、なかなか秀逸な装置だと思うのですが、そういったモノがなくても、いつもお義母さんは、家族のみんなを集めるために多大な努力をしてくださいます。

ごく簡単にいうと「愛」なのでしょうが、今年は、集まった子ども達が仲良く遊んでいるのを見て、それを特に強く感じました。

という訳で、新年会はホテルバイキング(今、ムスコが最も好きなコトバ(笑))だったのですが、一流のシェフが作ってくださったのでおいしいのは間違いないのですが、やっぱり、滞在中にお義母さんが作ってくれた数々のお料理や、なんと、お義父さんが作ってくださった(!)ギョウザ、そして、普段、ヨメが作ってくれるご飯の方が、やっぱりウマいなぁと、なぜか、これまたつくづく感じました。

それも結局、「愛」なんですね。
もちろん、シェフにも愛があるのは言うまでもありませんが、ただ、それが特定の誰かに向けたモノか、不特定多数に向けられたモノかの違いなのかなと。

ただ、おいしすぎて、最近、体重が、約10年をかけたリバウンド状態……

まぁ、それはともかく(笑)、数年前に、少しじっくりと「自分にとっての幸せってなんだろう?」と考えてみたコトがあったのですが、その時、数日真剣に考えて出てきた答えが、

「家族でヨメの作ってくれた夕飯を食べること」

でした。

なんか、「幸せ」というと、すごく遠くにあって、努力苦労の末に、もしかしたらいつか手に入れられるかもしれないモノというイメージを持っていたのですが、なんだ、既に、実現してるやん、と(笑)。

ただ、だからといって、それがあたりまえという訳ではありません。

いつまでも、みんなで笑いながらウマい夕飯が食べられるようにしていかなくてはなりません。

とにかく、いい1年のスタートでした。
感謝です。
そして、今年も、重ねてよろしくお願いいたします!!


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