2015年6月19日金曜日

図書館員、もうひとつの属性

我々は普段、「司書・図書館員」というクラスタ(つーんスか?)に属しています。

それだけだと、いわば、いっぱひとからげな訳ですが、それゆえ、そこに、なんらかの属性が加わると、とたんに認識されやすくなります。

有名なトコロだと、(ザンネンながら、面識はないのですが)空手家図書館員さんとか、スイマさんとか、旅する図書館屋さんとか。

あとは、自分で育メン図書館員と言っちゃったり、酔いどれ(属性?)だったり……

さて、そうなると、当然、自分はどうなのかと考えます。

まず、思いつくのがミュージシャン(音楽家)ですが、この属性は、それこそ、ボクなんかより、もっと全国的に有名な同期がいます(笑)。

もう少ししぼると、「サックスフォニスト図書館員」(言いにくい)ですが、正直、最近は全く吹けていませんし、そういう意味では、「EWI図書館員」で間違いないのですが、ザンネンながら、今度は、なんのコトだか分からないという弊害があります。

結婚前なら、ギリ、「京都」をつければ「ラーメン図書館員」と言えたかも知れませんが、今は見る影もありませんし、「サッカー(観戦限定)図書館員」は、それこそ、よりふさわしいヒトが全国にいくらでもいるでしょう(というか、ボクの前の席に)。

う~む、難しい……

まぁ、しかし、実際は、本人自身がどうこう言うより、周りから見た評価こそが、そのヒトの的確な属性のはずですよね。


……「主任なのにヒマそう図書館員」

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