2015年11月13日金曜日

NDCをめぐって

TSUTAYA管理の海老名市立中央図書館を観察してきた: 松浦晋也のL/D



海老名市中央図書館の謎分類メモ #公設ツタヤ問題 #海老名分類 - Togetterまとめ



図書館での「分類」の意味と司書の専門性について。 - Togetterまとめ



常に、「もっと良くなるはずだ、もっと便利になるはずだ」という思いで新しいコトに挑戦しなければ、いつまで経ってもイノベーションブレイクスルーは起こりません。



ただ、後で振り返ると非常に評価されるようなコトでも、大抵、人々の不安誤解から、当初は強い批判にさらされるのが常です。

なので、それを恐れずに何かを始めるというのは、とても勇敢で、価値のあるコトだと思います。



しかし同時に、その場合大切なのは、稲盛和夫さんがいうトコロの、「動機は善なりや、私心なかりしか」というコトだと思います。



人々は敏感なので、たとえ、利用者のためと思って始められたコトでも、そこにわずかでも「私心」の臭いがあれば、拒絶反応が起こります。



逆に、本当にそれがないのであれば、いつかは分かってもらえると思うのですが……



というコトで、同じくNDC絡みで、別媒体に載ったこちらも再掲。




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