常に、「もっと良くなるはずだ、もっと便利になるはずだ」という思いで新しいコトに挑戦しなければ、いつまで経ってもイノベーションやブレイクスルーは起こりません。
ただ、後で振り返ると非常に評価されるようなコトでも、大抵、人々の不安や誤解から、当初は強い批判にさらされるのが常です。
なので、それを恐れずに何かを始めるというのは、とても勇敢で、価値のあるコトだと思います。
しかし同時に、その場合大切なのは、稲盛和夫さんがいうトコロの、「動機は善なりや、私心なかりしか」というコトだと思います。
人々は敏感なので、たとえ、利用者のためと思って始められたコトでも、そこにわずかでも「私心」の臭いがあれば、拒絶反応が起こります。
逆に、本当にそれがないのであれば、いつかは分かってもらえると思うのですが……
というコトで、同じくNDC絡みで、別媒体に載ったこちらも再掲。
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