2018年11月12日月曜日

流行語、紅白司会、そして、「笑ってはいけない」、か。

お久しぶりです(笑)。

昨日は、家族でこちらに行ってきました。

注目作家紹介プログラム チャンネル 9 和田淳 「私の沼」
兵庫県立美術館は、おそらく初めてだったのですが、とても、雰囲気のよい美術館でした。
ただ、時間があまりなく、ゆっくり見るコトができず、非常にザンネン……

まずは、肝心の作品を鑑賞したのですが、相変わらず、すんなりとは分からないモノの(笑)、しばらく見ていると、やはり、その世界に引き込まれます(アナウンスがないので分かりにくいですが、全部で5篇から構成されています)。

12月2日(日)までの午前10時〜午後6時(金・土曜日は午後8時まで。月曜日休館)、そして、なにより無料ですので、お近くの方は、ぜひお運びください(氏が作成中のゲームの体験コーナもあります)。

で、作品鑑賞後は、本日メインのトークショーに。

これまで見るコトができなかった作品も漸く見れましたし、ムスコは、非常に身近なヒトが、あれだけの観衆を集めて話をしている姿に、非常に感銘を受けていた様子。

ムスメも、宿題日記に、「ゆうめいなアニメーションさっか」と書いていました(笑)。

期せずして、親戚大集合で、本当に素敵な時間を過ごすコトができました。

和田さんは、つい先日も、新千歳空港国際アニメーション映画祭で日本グランプリを受賞したばかりですが、その他に、こんなお仕事も。

ばくー | 4コマ劇場
バクという題材といい、4コママンガという手法といい、完全にカブっているのですが、どうしてここまで違うのでしょう?(笑)

あと、少し前にご紹介したこちらも無事、達成されました。

アニメーション作家・和田淳が「日本のアメフト」振興に挑戦! - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
この件に関しては、トークの中で、これまでの作品にスポーツ的要素があまりなかったコトから、

「自分でも期待と不安がある」

とおっしゃってました。

ある程度、「自分にできる」と思うから引き受けるのでしょうが、完全に見えている訳ではないんですね。

常に、挑戦というか。

なんか、さらに活躍されていかれる感じ(オーラ?)がしました。

ぜひ、ご注目ください!

ATSUSHI WADA

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