2014年11月18日火曜日

論文や本を世に出す方法

フと、仕事上で気付いた点等をまとめて論文を書いた場合、それを発表する場所ってあるのかな?と考えてみました。

今、自分が働いている館では、恥ずかしながら館報や、ましてや、紀要も出していませんし、一般の図書館系の雑誌に載せる場合は、たいてい、その会員になる必要があります(まぁ、なればいいのですが)。

と、思っていたら、見つけました。

資料組織化研究-e


個人的には、まさに、ピッタリの分野。

こちらの投稿のお誘いを見る限り、誰でも2回までは、無料で投稿できるようです。

さらに、図書館の話題もよくとりあげられているマガジン航さんも、投稿を募集されています。
こちらは、なんと、逆に(?)原稿料まで出るとのコト。

で、ここまででも十分至難の業ですが、それがさらに進み、書籍にしたいと思った場合。

こちらは、かなり前になりますが、旧の職場でお世話になった方のFacebookで、以下のページを教えていただきました。

「学術書の刊行の仕方」について


商業出版には、何かといろんな要素があると思いますが、こと、学術分野にいたっては、勉強努力センスさえあれば、発表の場はちゃんとある訳です。

……そして、本誌でも(笑)。

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