Library Journal誌、図書館システムの展望についての特集記事を掲載 | カレントアウェアネス・ポータル
図書館システムダメ出しがもっと盛り上がればいいのに | 図書館長風味-なぐも通信
ある本で、某有名クリエータが、パソコン上でいろいろイジっているだけの若いスタッフに、
「パソコンは何も生み出さない。何かを生み出すのは自分だ」
と叱ったいうハナシを読みました。
��ちなみに、そのクリエータは、パソコンが得意ではない)
認識が間違っているかもしれませんが、図書館システムに限らず、あらゆるコンピュータ・システムって、結局はデータ・ベースでしかない訳です。
自分たちの代わりに、なんかいろいろやってくれるような気がしますし(実際、計算は得意(笑))、場合によっては、勝手に仕事を進めてくれるような気がする時もありますが、決して、そんなコトはありません。
あくまでも、我々が入力したモノを記憶し、計算し、その結果を保存し、必要ならばそれを出力しているだけです。
しかも、我々が最初に定めた決まりにしたがって。
だから過剰に期待するな、というハナシでもないのですが、上記のように認識するだけで、システムやSEに対して、「なんでこんなコトをやってくれないの?」といらぬストレスを感じるコトなく、少しは気が楽になると思うのですが……
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