2015年3月10日火曜日
「実は凶悪少年犯罪は減っている!」と、ドヤ顔で言われても……
今日の作品は、ムスメ作、
「ドラえもんにつかまるとぉちゃん」
という訳で(笑)、昨日から、ムスメが完全に幼児組に移行しました。
周りには、物理的にも自分よりずっと大きいヒト達ばかりで(オトナでいえば、「進撃の巨人」?)、とても緊張するでしょうし、ずっとウマくいっていたおトイレも、ちょっと失敗が続いていますが、それでも、元気に行ってくれて、ありがたいですし、なによりもウレシイです。
昨日は登園前に、思わず、幼児組から始まる制服姿を撮りまくってしまいました(笑)。
さて、一方のムスコ。
実は、少し前からピアノを習っています。
保育所で一番仲のいいお友達と体験教室に行ったスイミングスクールには、完全な拒否姿勢を貫いたムスコですが、ピアノは、体験に行ったその場で受講決定(笑)。
やはり、「好き」や「向いている」は大事なようで、楽器練習に限らず、何事も横着な父親と違い、毎日、本当にマジメに宿題を一生懸命やるので、しばらく見ないうちに(たいてい、夕食後のボクが洗いモノをしている時間に練習をしている)、ビックリするくらい上達しています。
なのです、が。
ムスコはちゃんと先生に習い、毎日、マジメに練習しているのに、それをひやかしながら(というか、意図的に邪魔しながら(苦笑))見ているムスメの方が、たまに、チラっと、音に対してのセンスを見せます。
まだまだ分かりませんが、やはり、「好き」や「努力」とは別に、持って生まれた能力というのはあるのかなと思います。そして、できれば、それぞれが持っているそういった部分を伸ばしていけたらと思います(実は、勝手に伸びると思ってる)。
そして、さらに、そのムスメ。
幼児組になり、漸く参加できるようになった体操教室への参加を打診すると、こちらも、完全拒否。
一体、誰に似たのやら……
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