商品デザインがどれだけ大切かがよく分かる「パッケージ変えてみた」7つの商品写真
もちろん、服に限らないのですが、例えば、最初からダサいデザインの服を売らなければ、世の中からダサいファッションのヒト(含:自分)がいなくなると思うのですが、どうなのでしょう?
これを、個人的に、「デカ・ナイキ・Tシャツのナゾ」と呼んでいます。
ナイキは、個人的にも大好きなブランドで、あの「スウッシュ」が、シンプルにチョコっと入っているのがカッコいいと思うのですが、ありますよね?これ以上ないほど胸の真ん中にデカくプリントされたマークとともに、「NIKE」!!と書かれたTシャツ(なんとなく、黒のイメージ)。
どうして、あれほどシャレオツなメーカが許可を出すのか分かりませんし、そもそも、最初からあぁいったアイテムをリリースしなければいいのにと思うと、悔やまれてなりません(何が?)。
ただ、それを、あえてチョイスするヒトがいるというのも事実。
ここで、需要が先か供給が先かという、近代経済学の最大の難問に行きあたるのです(← よく知らない)。
それはともかく、冒頭の記事。
たしかに、リニューアル後の方がデザイン的には素敵だと思うのですが、最初の案だって、商品が良くてもパッケージのせいで売れなければ泣くに泣けないので、考えに考えて、コストだって最大限にかけてリリースしたモノだと思うのです。
単に、発注したデザイナのスキルの問題なのでしょうか……?
0 件のコメント:
コメントを投稿