2015年7月22日水曜日

我が家のトマトラーメン

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ホンのたまに回ってくる休日のランチ当番

子ども達に、

「何が食べたい?」

と聞くと、一体、誰に似たのか、ムスコは、常に、

ラーメン!

と、即答します。
(ちなみに、誰に似たのか、夕飯を聞くと、「カレーっ!」)

しかし、一方のムスメは、これまた常に、

「ラーメン、いや〜」

と、意見の一致をみません。

そこで、

「じゃぁ、トマトラーメンは?」

と聞くと、なぜか、全く本質的な代替案ではないのに、

「それなら、いい〜っ!」

と、お許しが出ます(笑)。

で、この、「トマトラーメン」。

もはやありモノのように言ってますが、まだまだ認知度が低いと思います。

独身時代、現在は北野白梅町の方に移転された「麻阿悟」さんというラーメン屋さんが近所にあり、そこのトマトラーメンを目当てに、ほぼ、週に一回は通い(笑)、そのうち、自宅でも模倣するようになりました。
(もちろん、クオリティは遠く及びませんが……)

と言っても、ボク版の作り方は、いたって簡単。

(各種のミンチでもいいですが、豚コマを使うと、若干、まあご風になるかもしれません)と野菜(ウチではタマネギニンジンピーマンあたりが定番ですが、セロリを入れると、グっとまあご風になります(やったコトないけど))を炒め、最終的なスープの量になるように、缶詰カットトマトを入れます(たとえば、2人前で1000ccのスープにする場合、400gの缶詰に600ccの水を入れる感じ)。

で、最後に、別に茹でておいたを入れるだけ。

この場合、インスタントラーメンを使えば、最初から入っているスープの素を、最後にトマトスープに入れればいいのですが(醤油味噌、どちらでもOK)、我が家は乳製品がNGなので(実は、大抵のインスタントラーメンに入っています)、なんらかのだしの素和風でもコンソメでも可)をスープに入れ、麺は、今回はフレスコで買ってきた「中華めん」を使いました。

肝心の子どもたちの反応は、まぁ、いたって普通なのですが(笑)、実は、作った本人が一番喜んでいます。

また、ラーメンの代わりにごはんを入れるコトもあります。
(我が家では、「オレンジご飯」と言っています)

こちらは、ムスメが積極的にオーダ。

……で、結局、あんまり食べないんだけど(笑)。

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