昨日は、実に久しぶりに(前回が思い出せない(笑))、退職された大先輩とお会いしました。
その方は、仕事の面でもとても素晴らしい方でしたが、とにかく、優しくて、常に、いろんなトコロに気と心を配り、ボクみたいなモノまで、とても大切にしてくださいます。
で、いつもその点を尊敬していたので、めったにない機会と思い、日頃の仕事の悩み(?)と合わせて、思い切って質問してみました。
「ボクは、課長(でした)が職員の誰にでも、分け隔てなく愛情を注げるのを、いつもスゴいなと思って見ていました。そして、ヒトの上に立つモノは、そういう人間でないといけないと思っています。しかし、ボクには、その部分が決定的に足りません。というか、ないです。そんな人間が、ヒトの上に立ってはイケないと思うのですが……」
すると、
「う〜ん、けど、それは、ヒトそれぞれだからねぇ」
……否定はないのかよ。
それは冗談ですが(笑)、まぁ、確かに、どんなにガンバっても課長のようにはなれませんし、ボクにはボクにできるカタチでやるしかないかなと、おかげさまで、再確認しました。
……ボクの下にいる方達には、実に気の毒ですが……
という訳で、昨日も、ボクらだけでなく、なんと、子ども達にもお土産をいただきました。
そう、こういうトコロなのです。
もちろん、モノではなく、心の面で、まさに、「与えるヒト」。
こんなにいいお手本がいるのですから、ボクも、もう少しマトモになってもよさそうなモノですが……(ヒトゴト?)
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