以前からタイトルが気になっていた『あなたは半年前に食べたものでできている』という本を、漸く図書館で借りてきて読んでいます。
で、肝心の内容なのですが、タイトルから想像されるような、なんというか、生理学的なテーマではなく、ひとことで言うと、
「(毎日)20分程度、少し汗をかくくらいの運動をしてからごはんを食べれば、食欲が正常な状態に戻り、健康になる」
という、これまた、なんというか、至極もっともな主張。
で、いつものごとく、スグに影響されて、毎日20分の運動(本では、ランニングやウォーキングが推奨されている)をする余地を考えたのですが、やはり、現在の生活で、さらにそのような時間を見つけるのは困難……
と、思っていたら、なんのコトはない、通勤時間がありました(笑)。
しかし、現在の自転車通勤を徒歩通勤にするのは、さすがにいろんな面でムリがあるので、これまでと違って、通勤時間を意識的に運動時間と位置づけ、もうちょっと真剣に自転車を漕ぐコトにしました。
で、さっそく今週から、意識的にチカラを込めて、いつもより早く自転車を漕ぐようにしたトコロ……
いきなりチェーンがハズれました(笑)。
突然、慣れないコトをするもんじゃないと思いつつ、しかし、帰宅途中だったので、このままでは、現在のボクの毎日の最大の命題であるお迎えに間に合わない!とアセりながらも、その思いに反するように、しばらく慣性のチカラで進んでいた自転車が、ついに摩擦に耐えられず停まってしまったトコロ……
目の前に、自転車屋さんがありました(笑)。
ただ、今風のおしゃれなお店だったので、最近、その手のお店によくある修理はしてくれない系(パンクでも、タイヤ交換しかできない等)かとも思いつつ、おそるおそる店内に入ったトコロ、無事、スグに修理をしてもらえ、結果的に、お迎えにも十分間に合うコトができました。
さらに、取り付けだけでなく、チェーン自体の調整もしくれたので、結局、故障前より、格段に漕ぎやすくなりました。
さて。
・しっかり運動しようと思った矢先に壊れる自転車。
・そして、故障と同時に目の前に現れる自転車屋さん。
この出来事から導き出される教訓は、一体、なんでしょう?(笑)
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