2015年8月30日日曜日

啓示

以前からタイトルが気になっていたあなたは半年前に食べたものでできているという本を、漸く図書館で借りてきて読んでいます。

で、肝心の内容なのですが、タイトルから想像されるような、なんというか、生理学的なテーマではなく、ひとことで言うと、

「(毎日)20分程度、少し汗をかくくらいの運動をしてからごはんを食べれば、食欲が正常な状態に戻り、健康になる」

という、これまた、なんというか、至極もっともな主張。

で、いつものごとく、スグに影響されて、毎日20分の運動(本では、ランニングウォーキングが推奨されている)をする余地を考えたのですが、やはり、現在の生活で、さらにそのような時間を見つけるのは困難……

と、思っていたら、なんのコトはない、通勤時間がありました(笑)。

しかし、現在の自転車通勤徒歩通勤にするのは、さすがにいろんな面でムリがあるので、これまでと違って、通勤時間を意識的に運動時間と位置づけ、もうちょっと真剣に自転車を漕ぐコトにしました。

で、さっそく今週から、意識的にチカラを込めて、いつもより早く自転車を漕ぐようにしたトコロ……

いきなりチェーンがハズれました(笑)。

突然、慣れないコトをするもんじゃないと思いつつ、しかし、帰宅途中だったので、このままでは、現在のボクの毎日の最大の命題であるお迎えに間に合わない!とアセりながらも、その思いに反するように、しばらく慣性のチカラで進んでいた自転車が、ついに摩擦に耐えられず停まってしまったトコロ……

目の前に、自転車屋さんがありました(笑)。

ただ、今風のおしゃれなお店だったので、最近、その手のお店によくある修理はしてくれない系パンクでも、タイヤ交換しかできない等)かとも思いつつ、おそるおそる店内に入ったトコロ、無事、スグに修理をしてもらえ、結果的に、お迎えにも十分間に合うコトができました。

さらに、取り付けだけでなく、チェーン自体の調整もしくれたので、結局、故障前より、格段に漕ぎやすくなりました。

さて。

・しっかり運動しようと思った矢先に壊れる自転車。
・そして、故障と同時に目の前に現れる自転車屋さん。

この出来事から導き出される教訓は、一体、なんでしょう?(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿