分かりやすく、かつ、典型的なのが「クリスマス・ソング」ですが、その他にも、「ウェディング・ソング」とか「バースデー・ソング」とか。
あと、昔から「卒業ソング」はありましたが、気が付くと、いつのまにか「サクラ・ソング」(て、なんだ?)が定番化していました。
で、昨日の記事を書いてからも同曲を繰り返し聞いていたのですが、フと、「フュネラル(葬儀)・ソング」もありえるのじゃないかと思いました。
日本では、「お葬式に歌」というと、なんか、不謹慎な感じがしないでもないですが、海外では、決して、そんなコトはないですよね(もしかしたら、宗教的なモノに限られるのかもしれませんが)。
もちろん、これまでも、大切なヒトとの別れを歌った歌はありましたが、もう少し、葬儀の場で、故人をしのんで、みんなで歌えるような。
まぁ、「定番フュネラル・ソング」とか、「ランキング」とか言われだすと、イヤですが(苦笑)。
とにかく、そんな妄想をしてしまうほど、やられました。
特に、ボクがひかれたフレーズが、
どんな言葉並べてもの部分。
君を讃えるには足りないから
まさに、そのとおり。
そして。
それは、誰であっても。
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