2018年3月26日月曜日

はる休みと忘却

今日は、ムスコ学童遠足だったため、保育の終わったムスメと1日、ガッツリ過ごしました。

朝、2人で今日やりたいコトを書き出し、それに優先順位をつけてこなしていくという、まさにタスク管理(笑)。

おかげで、卒園記念DVDを見たり、卒園証書授与ごっこをしたり(笑)、卓球をしたり、早口コトバをしたり、縄跳びをしたり、漢字表を見たり、アメトーク!B'z芸人を見たり(そして、ムスメが稲葉さんの影響でロングトーンをし出したり(笑))、買い物したり、ランチを食べに行ったり、さらに、最後は帰ってきたムスコも一緒に神経衰弱をしたりと、非常に充実した1日でした。

仕事のタスク管理も、こんな感じで行けばいいのですが……

そして、ムスコは、遠足で行っていたボーリング75人中73位という、実にアレな成績を残してきました。

また、家族で行って、来年は、少し順位アップを目指そうね(笑)。

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(近所の川が、異常にキレイに整備されていた。ただ、サカナの姿が見当たらなくなった)

何度か書いていますが、3月別れの季節

実際、自分の職場だけでなく、ムスメの保育所でも辞められる先生がいたり、ムスコ関係では、学校でも児童館でも、お世話になった先生が異動されます。

というか、そもそもムスメは、自分の保育所から同じ学校に行くお友達は一人もいませんし、ムスコと仲良かったお友達も転校するそうです。

で、こういった場合、お手紙とか寄せ書きをするのが通例ですが、かなり、高い頻度で、

「私のコトを忘れないでね」

とか、

「(例えば、先生のコトを)ずっと忘れないよ」

と書かれます。

あれが、昔(実際に寄せ書きを書いていた小学生の頃)から、不思議でなりませんでした。

なんというか、忘れられたら、相手に対してその程度のインパクトしか残せなかったんだろうし、そもそも、いくら忘れないでと懇願しても、忘れるか忘れないかは、こちらで決められるコトではありません(笑)。

さらに、後者については、忘れない自信が全くなかったので、できない約束は最初からしないでいました。
(かと言って、わざわざ「忘れたらゴメンな」と言っていた訳ではない(笑))

まぁ、もちろん、自分の存在が忘れられたら寂しいというキモチは分からないではないですが、ただ、その相手にとって、自分が存在しない(しなかった)人間になったとしても、実際の自分の存在には、全く影響がありません。

これが、もし、相手の記憶から自分の存在が消えたら、自分の存在にも影響がある(消える)のであれば、もっと、必死に懇願するトコロですが……

……ん?なんか、SFのショートショートが書けそうな。
(もう、あるか(笑))

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