今日は朝から、業務上、最も苦手なコトをガンバってしたので、漸く少し満足のいくトコロまで進みました。
ボクが最も苦手なコトとは、調整と頼みゴト(苦笑)。
その2つが苦手をいう人間を、部下がいる役につけておいていいのでしょうか……
とにかく、朝一番に、思い切ってできたのが、その後につながりました。
まさに、『カエルを食べてしまえ! 』。
夕方には、退職者のお見送りがありました。
まぁ、今日は、みんなに拍手で見送られながら出ていかれた直後に、スグに別のドアから戻ってこられましたが(笑)、明日からは、本当に会えなくなるんですね……
また、類縁機関にお勤めの方からも、退職のご挨拶メールをいただきました。
もちろん、その方が退職されるコト自体が驚きでしてが、それよりも、わざわざボクにメールをくださった(Cc:とかではなく(笑))のが、もっと驚きでした。
ザンネンだけど、ウレしい(苦笑)。
ただ一方、今日は、新年度から我が職場へ来られる方もいらっしゃっていました。
新しい季節の始まりです。
ムスメの保育所へのお迎えがなくなり、法律上も二人乗りができなくなる歳になり、さらに、行きつけの自転車屋さんが閉店セールをしているという偶然が重なり、ついに、お子様乗せ仕様自転車を買い替えました。
最後の方は、ムスメの足がイスからはみ出ていましたが、今日、自転車を漕ぎながら、突然、昔は前(両手の間)に乗っていたコトを思い出し、しばし、ほっこりしてしまいました。
今、職場に大学生のボランティアのコが来てくれているのですが、そのコを見ていた同じ位のムスメさんがいるおかあさん職員さんが、
「あのくらいのコはカワいいですね〜課長も、あのくらいになっても、手を組んでもらえるようにならないとですね」
と言われました。
確かにそうかもしれませんが、ボクにとっては、小学校に入ろうとしている今でも手をつないでくれるだけで十分です。
と言うのも、どこかで、子どもは、3歳までの間に、一生分面倒を見てもらえるだけのカワイさを親に与えているというハナシを聞いたコトがあるのですが、ムスメは3歳どころか、その2倍の歳になっても、まだ、毎日、ボクにカワイさを与えてくれているのです。
同じ職員さんに、
「早く、あんなに大きくなったらいいですね」
とも言われたのですが、いやいや、ムスメには、いつまでもずっとチビっコのままでいて欲しい。
正直、もう、抱っこがシンドい!!(笑)
と言いつつ、一方で、やはり、成長も確かにウレしい。
なんて幸せで、ありがたい矛盾。
(乗りツブされてくれて、ありがとう)
0 件のコメント:
コメントを投稿