2018年3月21日水曜日

ドラえもんとズッコケ

今日は祝日開館のための出勤でした。

あいにくのお天気で、利用者は全体的には少なめでしたが、何かあると、途端にテンヤワンヤになるので、全く気が抜けません。

そんな中、館内見学会は、いつにも増して多くの参加がありました。
館内見学会は平日(毎月第3水曜日)開催なので、普段、来れない利用者の方が参加してくださったのかもしれません。

ありがたいコトです。

さて、その間、他の家族は、ムスコのお友達と一緒にドラえもんの映画に行っていました。

なんでも、予定していた回が満席で入るコトができなかったらしく、帰ってきたのが7時前

今回は評判がいいとは聞いていましたが、まさか、それほどの人気とは!!

とにかく、楽しかったそうでなによりです。

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ドラえもんの映画といえば、今回は川村元気さんオリジナル脚本のようですが、記念すべき第一作の「のび太の恐竜」から長らく、いわゆる大長編ドラえもんが原作でした。

ご存知の方も多いと思いますが、「大長編ドラえもん」は、先日、突然話題になった(苦笑)「コロコロコミック」に連載されていて、その最初の作品である「のび太の恐竜」が発表されたのが、ボクが9歳の時。
つまり、今のムスコとほとんど同じ時です。

その少し前からコロコロを買ってもらうようになっていたのですが、その連載が始まった時のワクワク感は、今でも思い出せるくらいです(その反面、映画の記憶はあまりない)。

元々、てんとう虫コミックスで大好きだったエピソードが元になっているというのもありますが、なんというか、とにかく、スケールの大きな冒険感に圧倒されました。

その後、ボク自身は第4作の「のび太の海底鬼岩城」あたりで卒業しましたが、今作は38作目とのコト。
やはり今でも、毎年、春休みになると、ジャイアンいいヤツになるのでしょうか?(笑)

そう、毎年同じコトを繰り返しているといえば、ムスコは最近、「ズッコケ三人組」シリーズにもハマっているのですが、その中に、全50作品作中年表が載っていました。

それを見ると、50の事件(作品)が、ほとんど6年生1年間に起こっているため、たとえば、10月から11月の間には、実に15個もの事件が起こっているコトになっています。

ドラえもんやサザエさんなんかは、もっとエラいコトになるのでしょうが(笑)、ハチベエ達3人は、一体、どうやって対処したのでしょう?

……まぁ、困った時のパラレルワールドというコトで(笑)。

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