そして、ムスメの卒園式本番の日。
少し肌寒さは残っているモノの、これ以上ない晴天に恵まれ、家族みんなで参加してきました。
カトリック系の保育所なので、式は終始教会で行われ、祈りや賛美歌もある厳かなモノです。
それでも、神父さんのお人柄や、なにより、卒園児のみんなの笑顔で、とても心地よい雰囲気でした。
ムスコも含め、毎日、通い続けて5年。
長いような、長いような日々でしたが(笑)、この保育所に通えたコトに、感謝と誇りのキモチでいっぱいです。
先生方、本当にありがとうございました。
で、謝恩会に行く女性陣と別れ、われわれ男闘呼組はウチでランチを食べたあと、午後から児童館主催の卓球大会。
父兄と子ども達が一緒に混ざったトーナメントたったのですが、ムスコの希望もあり初心者組に参加したトコロ……
なんと、優勝してしまいました(泣)。
もちろん、分かっているつもりだったので、ずっと打ちやすいボールを返していたのですが、みんな、オトナが相手だとチカラが入り過ぎ、ほぼほぼサーブミスで自滅していかれました……
それにしても、こんなに切ない勝利は、生まれて初めてです。
来年は、こんなコトのないように。
ムスコは、道を歩いている時、散歩しているイヌがいると、それがどんな小型犬でも、必ず大きく迂回します。
つまり、コワい(笑)。
と言っても、ボクも小さい時、全く同じだったので全然笑えないのですが(ネコにいたっては、今でもw)、ボクの頃は、さらに、ノラ犬が非常にたくさんいたので、本当にコワかったです。
そんなボクのイヌ恐怖症は、小学校高学年の時に友達のウチがブリーダをやっており、そこのイヌに毎日接するコトで克服できたのですが(だから、今でも柴犬が一番好きです)、ムスコのように、そうでないヒトはいっぱいいるので、どうか、イヌを散歩されている方達には、それがどんなに賢い(と思っている)ワンちゃんでも、必ず繋いで欲しいです。
たまに、イヌを怖がるムスコを見て、
「コワくないよ〜」
という飼い主がいるのですが、コワいかコワくないかを決めるのは、あくまでもウチのムスコですから!!(笑)
あと、飼っているイヌの大きさと、飼い主のドヤ顔は反比例するような気がするのですが、いかがでしょう……?
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