今日は遅出だったので、少しゆっくり目にムスメと一緒に保育所に向かったのですが、道の途中で、フと、今日が一緒に登園する最後の日だというコトに気が付きました。
基本的にはヨメが送り当番(ボクは、お迎え)だったとは言え、それでもほぼ毎日5年間通ったかと思うと、さすがにシンミリしてしまいました……
あと、今日は、同じく遅出(つまり、遅帰り)が理由で、ムスコが初めて一人でおフロに入りました!
まぁ、小2だったらごく普通なのかもしれませんが(笑)、こちらもやはり、ふにゃふにゃだった頃から毎日おフロに入れていたコトを思い出すと、やはり、それなりに感慨ひとしおです。
このように、着実に大きくなっている我が家の2人ですが、今だに、めちゃくちゃ素直なのは、奇跡としか言いようがありません。
ムスメも、学校に行ったら、少しは変わるのでしょうか……
(ムスコはそのままでしたが(笑))
突然ですが、もし、目の前で自分の家が放火されたら、どうするでしょう?
もちろん、犯人を捕まえるコトは大切ですが、まずは、なによりも火を消すコトが、より重要ですよね?
ここ最近、に限りませんが、国会を見ていると、どうも、火を消すよりも犯人を捕まえるコトに必死のように思えて仕方ありません。
二言目には「カネと政治の問題」と聞きますが、野党のみなさんが言うほど、国民て、その問題に関心があるのでしょうか?
そりゃ、どんな政治家も、私腹を肥やさなかったり、官僚に気を使わせないヒトの方がよいでしょう。
それを注意するコトは、ある程度必要かもしれません。
しかし、そのことだけに注力するのではなく、もっと重要で、もっと優先的にみんなで話し合って対処しなければいけない問題が、他にいくらでもあると思うのです。
政治家の目的って、本来、躍起になって他人を引きずりおろすコトではなく、あくまでも国民の幸せを実現するコトのはずですよね?
そうであるならば、可能な限り、主義・主張を乗り越えてでも、みんなで協力するのは、当然のコトだと思うのですが……
結局、幸いなコトに、平和なんですよね。
もし、目の前にミサイルが落とされたら、それどころじゃなくなるでしょう。
そして、その時では遅いと思うのですが……
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