2018年3月31日土曜日

スクリプトと惜別

ここのトコロ、花粉症の影響で、鼻水等はまだしも、とにかく、全身の倦怠感(疲れ)がヒドく、なかなか集中できないのですが、今日は、なぜか思っていた以上のトコロまで仕事が進みました。

これが、「仕事を追いかける」というヤツですね(大げさ)。

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くどいようですが(笑)、3月は別れの季節。
今日は、とても大切なヒトの送別会がありました。

退職を聞いた時は、おそらく職場の誰もが、いずれはと思っていたけど、まさか、このタイミングとはと思ったのではないかと思います。
ハリルジャパンにも、この縦へのスピードを見習って欲しいです)

もちろん、これ以上ないくらいめでたい理由なので、先輩としては非常に喜ばしくて嬉しく、友人としては誇らしくも寂しく、そして、同僚としては、実に悔しくて腹立たしいのですが(笑)、まぁ、文句は言えません(そもそも、そんな筋合いはない)。

なにせ、自分の人生ですからね。
誰も、自分の人生は、自分の代わりに歩んでくれません。

司書仲間のみんなも、出会った頃と随分変わりました。
かく言う自分も、おそらく、そう思われているでしょう。

そんな中、会った時から能力的にも人間的にも尊敬していましたが、ここ数年は、一層手がつけられない状態になっていました。

ずっと、ボクの憧れであり、目標でした。

そんな姿を身近で見れなくなるのは、実に大きな痛手ですが、まぁ、ふるさとは遠くに在りて思うもの(?)。
いつの日か、少しでも追いつけるように、勝手にガンバります(笑)。

ありがとう。

もう、忘れていると思いますが、君にもらったCDは、今でもボクの極上の入眠剤です(笑)。

いってらっしゃい。

みんなにこれほどのコトをしてもらえるヒトを、そして、そのヒトにこれだけのコトをしてあげられるヒト達を友人にもてたコトに、これ以上ないくらいの感謝誇りを感じます。

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