たまに、バンドの練習に参加したり、先日のように楽器を吹いたりすると、つくづく、他では換えがたい高揚感や充実感を感じます。
普段、なぜか、何かと理由をつけて自ら封印していますが、自分の好きなコトをすると、「ココロに栄養を与えているなぁ」と実感します。
たまにやっただけでもそう感じられるのですから、いつも、妥協せずにしっかりと自分の好きなコトをやり、常に自分のココロに栄養を与えているヒトが、いつも笑顔で、ヒトにも優しくできるのは、ある意味、当然のような気がします。
そして、おそらく、逆もそうでしょう。
みなさんも、仕事や子育てで、以前はとても熱中していたのに、今は思ったようにできない趣味や好きなコトがあるはずです。
「昔はようやったなぁ(今やっても、当時ほどではないだろう)」
と思っているかもしれませんが、ぜひ一度、重い腰を上げて(笑)やってみてください。
きっと、「ココロの栄養」という意味が、分かってもらえると思います。
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