「世の中のヒト全員が、本当に自分のやりたいコトだけをすれば、全てがちょうどウマくおさまるようにできている」
という考え方がありますが、本当でしょうか?
たしかに、昨日もつくづく、
「あぁ、こんな仕事だったら、いくらでも楽しんでできるんやけど……」
と感じたのですが、一方で、ボクがそう思うその仕事が、とても苦痛だったり、全くできないヒトが職場にいるコトも知っています。
一方で、ボクが非常に苦手なコト(計画や、細かいチェック(笑))を、実に素早く、適切にこなされ、いつも惚れぼれとしてしまうヒトもいらっしゃいます。
そう考えると、冒頭の考えも正しいのかな?とも思いますが、問題は、職場という非常に限られた人数で、全てがおさまるようなメンバ構成になっているのかというコト(笑)。
イメージとしては、口広の瓶にいろんなカタチのモノを溢れるくらいにダ〜っと入れたあと、しばらく揺すっていると、全てのモノがちょうどピッタリ、キレイにおさまる感じでしょうか。
つまり、ウマく揺するヒト次第?(笑)
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