2018年8月21日火曜日

盛会と出会い

今日は、第27回京都図書館大会でした。

ボクは運営側だったので、受付音声しか聞けなかったのですが、それでも、歴代でもかなり上位に入る内容の大会になったのではないかと思います。

これも、全て、座組をしてくれたFさん、会の構成をしてくれたKさん(なんと言っても、コーディネータの抜擢がメチャクチャ効いていました)、異動直後の慣れない中で担当になりながら、全ての準備をしてくれたYさん、そのサポートをしながら、会計を一手に担ってくれたSさん、全く報告や説明をしない部下(つまり、ボク)にもかかわらず、さすがに勘ドコロを締めてくださった上司、同じく全く十分な説明のない中、ナゾの大会尽力くださった実行委員会のみなさま、素晴らしいお話をしてくださった講師先生のみなさま、(名目上の)部下でありながら、いつも目を見張る結果を出してくれるOさん、そしてなにより、参加いただいた多くのみなさまのおかげで、無事、終了するコトができました。

本当に、ありがとうございました!

……ご覧のように、結局、今日も担当課長でありながら、文字どおり何もしないまま、大会が終わってしまいました……

まぁ、今回も、会場の同志社の方には、信じられないくらい良くしていただきましたので、会場の寒梅館建築のため、ボクの(大学院も含めた)約10年間学費が使われたのなら、間接的に、お役に立てたのかもしれません。

……その学費も、大学のお金半分免除されていたのですが(笑)。

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さて、今日の大会の間に、何人かの方と名刺交換お話しをさせていただきました。

その中には、ネットでしか見たコトのない、あこがれの図書館有名人(講師のみなさま等特にそうですが)が何人もいらっしゃり、思わずテンションがあがってしまいました。

今日、お会いした図書館有名人さんの方は、ボクについて、もし、残っているとしても、

「なんか、声のデカいヤツがいたな……」

くらいの印象しか残っていないでしょうが(それも難しいですが)、ボクも、いつかは、名刺を渡した時に、

「あ、もしかして、あの……」

と言ってもらえるような、何らかの業績が残したいなと、改めて思いました。

そんな中、会場で、全く図書館界の方と知らなかったご近所の方にお会いしたり(向こうも驚かれていました)、現在、ボクの実家の町に住んでおられる方ともお話できました。

偶然と言ってしまえばそれまでですが、なんか、だと思ってしまいます。

今日もたくさんのいいご縁がありました。

これからも、続きますように。

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