2018年8月27日月曜日

助走と伝統

今日は週休日

今週は、大きな仕事が連日のようにあり、その通奏低音として、お弁当ラジオ体操があった上に台風まで重なり、さらに、健康診断検○まであるという(笑)、まさに怒涛週間でした。
(ただ、昨日お会いしたような同年代のみなさんは、こんなモノではないでしょうが……)

そこで、今日は久々にゆっくりし、午前は、明日からの新学期に向け、ムスコ散髪に行き、さらに、ムスメ自転車に付き合い、午後からも、明日からの準備等。

いつも言っていますが、特に明日等、子ども達の荷物の重さが尋常ではありません。
たまたま、明日は手伝ってあげられますが、ムスメより小柄なコで、そういうヘルプもない児童達は、どうするのでしょう……

いずれにしても、明日から、また、学校が始まります。

確か、暑さ勉強に集中できないため、それを避けるのが夏休みだったと思うのですが……

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明日から学校が始まるというコトで、ちょっとお休みだったPTA活動も、早速、再開します。

先日、京都市の別の地区の小学校長の先生とお話する機会があったのですが、こんな本こんなニュースがある中、ウチの学校は全くそんなコトなく、楽しくやってますとお話すると、なんでも、我が家があるあたりは、昔から住んでいる方達が多いので、自分達が子どもの時に近所のおじさん・おばさんにしてもらったコトを、今度は自分達が返そうという意識が高いので、そうなのだというコトです。

これが、同じ京都市内でも、新しく入ってきた方が多い地域だと、全く雰囲気が異なり、やはり、究極の貧乏クジと思われているトコロもあるのだとか。

そんなコトは全く知らないままこの土地に居を構えましたが、偶然とは言え、どうせやるなら、そんな土地柄で本当によかったと思った次第。

ただ、このあたりも急速に新しいウチ(それも、大きなマンション)が次々と建っているので、数年後には、全く変わっているかもしれません。

ボクらはともかく、子ども達にとっては、まぎれもないふるさと

いずれここを離れるコトがあっても(ボクのように)、ぜひ、いい思い出と共に思い返せるような時間を、一緒に過ごしたいと思います。

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