昨日の午前中は、楽団のイベントに家族で参加しました。
と言っても、今回は、内部の行事(ミニ合宿)だったので、自分も楽器を持って行き、少しだけ演奏に参加させてもらいました。
ただ、ソプラノ・サックスを吹くのは、2010年5月の休団以来、実に、5年ぶり(汗)だったので、自分の能力的にはもちろん、楽器の整備不良で音がでないんじゃないかとシンパイだったのですが、どうにか演奏できました。
……というか、ほとんど5年前と変わっていない。
オレの練習って、一体……
それはともかく(笑)、イベント自体が歴代の楽団での人気曲を演奏していく企画だったのと、参加していたメンバが、自分が在籍していた時のヒトばかりだったので、なんだか、本当にタイムスリップをしたような気がしました。
……隣には、その時にはいなかった2人の大きなお子さんがいましたが(笑)。
その2人も、ウチにある簡単な楽器を持っていき、演奏に参加。
それなりに、楽しんでいたのではないかと思います。
さらに、ランチは、これまた思い出のお店で。
土曜の昼間なのに、10人がすんなり座れて、いつまで続いてもらえるのか心配になりましたが……
実は、あまりヨロコビを実感すると、スグに戻りたくなるので、極めてクールに構えていたのですが(団長、帰るのにそっけなく答えていたのは、こういう理由です(笑))、やっぱり、自分にとって特別な場所でした。
完全復帰はまだ先だと思いますが、一方、とてもウレしいコトに、メンバの一人から作曲のオファーをもらいました。
実際に演奏はできなくても、こんなカタチで"参加"するコトもできるのかな?
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