昨日は、出勤前に、自分達が住む区の保育所が共同で開催する展覧会に行ってきました。
保育所の先生から、ムスメの絵が出展されているとお聞きしたので行ってきたのですが、当然、他のお友達の絵も出ているうちのひとつだと思っていたトコロ、なんと、我が子らが通う保育所の2歳児代表でした(汗)。
そして、これが、その作品。
タイトルは、「わたしの家族」。
で、「ゲルニカ」ばりに、作品の各パーツによってみると、まず、中央に大きく、
「とおちゃん」と「かあちゃん」。
そして、その下に、
「じいじ」と「ばあば」。
そして、非常に小さく、
「にいにい」(笑)。
さらに、左上にお友達の、
「ゆうじろうくん」がいるのはいいのですが、なぜか、
「ウイスパー」まで。
最近、確かに子ども達の会話によく登場しますが、世帯主の知らない間に「家族」になっていたとは……
特にむちゃくちゃ上手な絵というコトもないのでしょうが、なにかしら、先生たちの感性に響いたモノがあったのでしょうか。
とにかく、ありがたいです。
先生方に感謝です。
……と思いつつ、仕事を終え、ウチに帰ってみると、今度は、ムスコが、家族の連絡ボードに落書き。
妹だそうですが(下は、ムスメの書いた「とおちゃん」)、ムスメが着ていた服のイラストも再現されており、なかなかのできではないでしょうか?
……と言いつつ、ウチのコしか知らないので、同年代のコはもっと上手なのかもしれませんが(笑)、とにかく、2人とも絵を描くのが大好き。
まぁ、叔父がアニメ作家だと思えば、不思議ではないのかも知れません。
いつまでも、そのままでいて欲しいです。
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