少し分かりにくいのですが、京都府は、「新刊本を扱う書店」がない町村が4あるというコトのようです(つまり、古本屋さん(ブックオフとか?)はあるのかもしれません)。
ありがたいコトに、図書館に勤め、市内に住んでいると気付きませんが、「書店空白」の自治体が「全体の5分の1に上る」というのは、驚きの数字です。
いくらネットで本が簡単に買えるようになったとはいえ、実際の本に触れられる書店が身近にないというのは切実な問題だと思います。
ただ、現実問題としては、先日取り上げたように、
本を読まない。という現状では、いたしかたないのかも知れません。
読書時間ゼロ。
日本人の2人に1人にまで拡大しています。
ところで、この記事の発信元である毎日新聞のサイトの方では、この記事は、会員登録の上、ログインしないと読めません。
毎日新聞としては、宣伝になるからよいのでしょうか……?
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