おとうさんが子どもの運動会に出場し、ハリキリ過ぎて、骨折したりアキレス腱を切ったりというハナシをたまに聞きます。
そういうガッツなおとうさん達は、おそらく、若い頃にしっかりスポーツをされていて、「このくらいはできるはず!」という"現役"の頃のイメージがしっかりあり、そのまま、気づかないウチに衰えていたカラダの"限界値"をうっかり超えてしまうのだと思います。
……とエラそうに言っていますが、ボクの場合、体力には昔から自信をもって自信がないので(?)、運動に関しては最初から慎重を重ねて大事故にったコトはないのですが、その代わり、お酒について、同じような失敗をしてしまいます(笑)。
ただでさえ、加齢とともにアルコールの分解能力が落ちているはずの上、独身時代の毎日飲酒から、ほぼ週一飲酒(しかも、家飲みなので、量が少ない)になっているので、ほとんどカラダが飲めない状態になっているのにもかかわらず、ホントにたまに飲みに行くと、完全に以前のイメージのまま行ってしまうので、翌日、若い頃には味わったコトのないようなエラい状態になってしまいます。
毎回、途中までは、「今日こそは気をつけよう!」と思っているのですが……(苦笑)
まぁ、なにかで読んだのですが、病院で受けるいろんな検査なんかより、「以前よりお酒がマズくなった」というのが、カラダの不調のSOSとして、よっぽど正確だとか。
そういう意味では、若い頃と同じように飲みたいと思えるのは、いいコトなのかもしれません(おいおい)。
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