今日は、異動前最終日。
個人的には新しい体制に向けた準備を少し進めつつ、デスクの移動や離任式等、かなり具体的な動きもありました。
ウチの課からは、完全に頼り切っていた方達が異動となったので、正直、かなり不安ですが、まぁ、少しずつやっていこうと思います。
(にしては、待ったなしの事業が目白押しなのですが……)
ところで、言われてみれば、今日で平成最後の5月も終わり。
明日からも、「平成最後の◯月◯日」が続いていきます。
もう、来年度の予定を書いたりするコトがあるのですが、5月以降の予定の場合、何年度と書けばよいのでしょう?
(平成31年度ではないことは確定している)
アタマの良い方たちは、新元号の発表は1ヶ月前でも大丈夫と判断したようですが、上記のように、既に影響が出始めているのですが……?
発表と言えば、もう、さんざんあちこちで書かれているとは思いますが、あまりにサプライズがないのが、逆に最大のサプライズだった今回の最終メンバ発表。
1998年のカズの落選と小野の選出、2002年の俊輔の落選と中山・秋田の選出、2006年の巻(というか、「オオグロ、マキ」(笑))、2010年の香川の落選、そして、前回の大久保選出と、最終メンバの発表にはなんらかの驚きやドラマがあったのですが、今回は、あまりに淡々としていますね……
2010年の時のメンバが、まだ、かなりいますが、2014年の時は、みんな上り坂で、どれだけチームが成熟するだろうとワクワクしましたが、そのメンバも、今回はピークを過ぎた下り坂というイメージが……
ただ、西野監督としては、こんな短い準備期間なのに、負けたら負けたで叩かれるし、若手の経験や世代交代なんて考えている余裕はなく、とにかく、目の前の結果を出せそうなヒトを集めるしかないという部分もあると思います。
あれだけ最強と言われた2006年や前回のメンバでも予選リーグを突破できなかったコトを思えば、今回も、そんなに悲観する必要はないのかもしれません。
かえって追い詰められた方が、日本人の特徴である団結力が発揮され、いい結果が残せる可能性もあります。
……そうか?(笑)
【おまけ】
「帰ってきたとん平君」第3回、公開! → こちらです。
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