今日は、ムスコのたっての希望で、某カードゲームのトーナメントイベントに行ってきました。
……が、前回は、開始時間になっても全席が埋まらなかったらしいのですが、なぜか今日は、到着した時点で既に10人のキャンセル待ち(汗)。
結局、トーナメントには参加できなかったのですが、終了後、ある参加者のコに声をかけてもらい、何試合(?)かでき、それで満足したようなので、本当によかったです。
それはともかく、今日は市場経済もしくは貨幣経済の縮図をまざまざと見せつけられました。
そのゲームに使われるカード自体は、1枚50円(税別)なのですが、その会場(当然、販促イベントなので、会場はカードのお店)や、会場に向かう途中、偶然見つけた専門店でも、レアなカードは数百円から数千円、中には10000円という値がついているモノまでありました。
(なので、いかにもベテランの参加者は、おそらく、転売時のキズや汚れ防止のため、全てのカードにカバーをして対戦していました)
それを見て、
「単なる印刷してる紙じゃん!そんなモノに血眼になるなんて、アホちゃう?」
というのは簡単ですが、しかし、よく考えると、まさに、紙幣自体が、単なる印刷された紙なんですよね?(笑)
みんな(自分を含め)、そんな紙切れに踊らされているコトを思えば、決して、彼らを笑ったり批判するコトはできないな、と。
このように、需要と供給で価格が決まり、人々の価値観で高騰し、それによって利ザヤを得るヒトがいる。
というか、「レア」という価値自体、完全に製作者のマッチポンプ。
……まさに、鏡です……
という訳で、個人的には非常に勉強になりました。
今度はぜひ、トーナメントに参加させてやりたい!!
(こっちが目的(笑))
今週も、「Kたくん」の第55回をこちらにアップしました。
いよいよ、ウチで使っているコンピュータ(MacBook Air)が限界に近づいているような気がします。
職場ではだいたい5年でハードを入れ替えますが、個人の場合、平均使用年数って、どのくらいなのでしょう?
ボクの場合、今回のマシンを買ったのが、ムスメが生まれた年と思えば、まぁ、比較的、充分使った方だと思うのですが……(誰に言ってる?(笑))
ただ、もし、買い換えるとなると、以前のようにWinかMacかでの迷いはなくなったモノの(笑)、まずはデスクトップにするかノートにするかの選択があります。
そしてこれまで、だいたい、その時点での最高の機能のモノを買うようにしていたのですが(だから、それだけの年数がもつのかもしれません)、そうすると、今のMacのラインナップでは、かなりエグい値段になります……
それこそ、機械の性能でコンテンツのクオリティが上がる訳ではありませんが、少なくとも、時間の節約にはなります。
……と思って、再起動をかけてみたら、また、そこそこの動きに戻りました(苦笑)。
で、こうやってまた、しばらく使い続け、結局、少なくない時間を浪費してしまうという……
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