2018年6月4日月曜日

参観と訪問と守備範囲

今日は、日曜参観

まずは、階段を上り下りして2人の授業を掛け持ちして見つつ(笑)、授業の間にはPTA総会に出席し、さらに、6月から始まる水泳教室に向けて学校指定の水着を購入し、最後に、スクールカウンセラの先生の講演まで聞いて引き渡し訓練で2人を連れて帰るという、実に濃厚な半日でした(笑)。

さらに、午後からは、初めてのムスコお友達が遊びに来てくれました。

お互いの趣味が、例のカードゲームで、それをやるために、学区の北の端のおウチから、南の端の我が家まで来てくれたのですが(笑)、ムスコが、ウレシさのあまりテンションが上がりすぎ、思わずそのお友達に、

「こんなS村、初めて見た……」

と何度もツブやかれていました(笑)。

お友達も、何度か対戦に付き合ってくれていたモノの、さすがそのウチ、飽きてきたのがありありだったのですが、まぁ、それが普通だと思います。

ただ、ムスコは、もっと(もっと!)やりたいのです。

集中力があるといえばそのとおりなのですが、なかなか、同年代のコにはそれを求めるのは難しい……

で、なんでもそのゲームの日本一のヒトがいるらしく、さかんに、そのヒトとの対戦を望んでいます。

なので、とりあえず、6次の隔たりの件を教えておきました(何の役にも立たない(笑))。

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仕事には、大きく分けて、ヒトを相手にするモノと、モノコトを相手にするモノがあると思います。

今日、授業の様子を見ていて、言うまでもないですが、先生はつくづくヒトを相手にする仕事だなぁと感じました。

一方、ボクはモノ(本やデータ)を相手にする仕事をしたくて、司書に応募しました。
なので、1日中、机に座り、黙ってそれらを相手にしていたいのですが、どうも周りからは、そういうタイプには見られていないようです……

ヒトを相手にする仕事というのは、常に変化をし、不安定なモノが対象です。
一方、モノを相手にする仕事は、その対象はほぼ安定しています。

自分が不安定なだけに(苦笑)、せめて対象が安定していないと、混乱するばかりなのですが、全く変化のないモノを相手にして、何がおもしろいのかさっぱり分からない、という意見も理解はできます。

ただ、相手に合わせてその都度その都度、自分の方も変化し、対応していくのは、とてもシンドいと思うのですが……
サッカーで、相手ボールの時の方が疲れるのと同様)

まぁ、ひとそれぞれなので人事は難しいとは思うのですが、最もシンプルには、本人の希望を尊重するのが適材適所基本ではないかと……(笑)

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