2018年6月28日木曜日

順位とドレスコード

今日は午前中の会議の他は、課員が2名出張していたため、その分の作業等。

午前中の会議では、何点か興味深い論点があったのですが、目の前の「緊急かつ重要」もしくは「緊急かつ重要じゃない」仕事に追われすぎ、なかなか、最も大切な「緊急じゃないけど重要」な仕事に取りかかれません。

もうすぐ夏休み期間に入る上、その間に、当課にとって非常に大きな仕事が控えており、またもやスグに着手できなさそうです。

年の後半は後半で、またまたいろいろ目白押し。

こうして先送りにされ、にっちもさっちもいかなくなった時に漸く取り掛かっている案件で手一杯、というコトでしょうか……

IMG 2193

西野監督も、代表監督初采配の時は、なぜかジャージ(しかも、キャップ付き)で、かなりド肝を抜かれましたが、その後は、しっかり(?)スーツで決めてくれています。

およそ、世界の代表監督で、試合中にスーツ以外の格好なのをあまり見た記憶がないですが、日本には岡田監督という先達があるので、なかなか気が抜けません(笑)。

しかし、考えてみると、だいたいどんなチーム・スポーツの監督も、男性はスーツのような気がします。

そうすると、監督が選手と全く同じユニフォーム(背番号すらある)で試合にのぞむ野球の特異さが際立ちます。

なんでしょう。チームの一員というコトなのでしょうか?

……と思って見てみると、やはり、同じ疑問を持つ方は多いようで、ネットでも、いくつか言及している記事にスグに行きあたりました。

なんでも、野球にも、特に監督がユニフォームを着なくてはいけないという規程はないそうなのですが(つまり、スーツでもよい)、

・選手が監督を兼ねていた時の名残、もしくは、野球の場合、(文字どおりの)プレイングマネージャが多かったから
・野球は試合中でも監督がグランドに出られる(出る必要がある)から

というのが、主な理由とされるトコロでした。

まぁ、しかし、野球だからまだ監督と選手で全く同じ格好ができますが、サッカーの場合、さすがに監督が試合中、ずっと半袖・短パンとはいかないような……(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿