カウンタを挟み、来週からの事業に向けての作業を進めました。
職場的には、明日の夜に大きなイベントがあり、閉館前からその準備が始まっていました。
ボクもそれに合わせ、明日は、今日よりさらに遅い時間の遅出出勤なのです(笑)。
という訳で、コスタリカ VS ブラジル。
実に、スバラしい試合でした。
強豪国の場合、ピークを後にもってこなくてはいけないという部分はあるでしょうが(アルゼンチンは、どうも、それだけが理由ではないような気がしますが)、確実に、全ての参加国のチカラが拮抗してきていると思います。
ネイマールの涙が、彼にかかる重圧と共に、そのコトを物語っていたように思います。
まぁ、出場国が48カ国になった時は分かりませんが……
さて、今大会からいくつかルール変更がなされていますが(延長戦の選手交代枠とか)、最も大きいのは、やはり、VARでしょう。
まだ、レフリィも選手も、そして、観客ももうひとつ乗り切れていない部分はありますが(笑)、今後はAIも活用されるようになるでしょうし、さらに早く、正確なジャッジがくだされるようになると思います。
ルール改正といえば、ボクがサッカーを見始めた頃は、味方キーパへのバックパスはいくらでも手で扱ってよかったですし、マルチボールシステムもない、実にのどかなモノでした(笑)。
一方、キックインは、一瞬だけでなくなりましたし、前転しながらのスローインも禁止されましたね(笑)。
いずれにしても、ルール改正は、基本的に見ていて楽しいようになされるので、選手にとっては大変なモノもあると思いますが、これからも、後から振り返った時に、
「え?それが禁止されてなかった?」
と、驚くような改正もされていくでしょう。
バサロのように……(笑)
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