2018年6月26日火曜日

志願と登板

今日は、週に1回のまとめ作業の日。

……つまり、地震から一週間が経ちました。

この一週間、京都でもカラダに感じる余震は何回かありましたが、それ程大きな揺れはありませんでした。

一方、身近にも、まだまだ地震前の生活が取り戻せていない方達もいらっしゃいます。

地震は、完全に「もう大丈夫だ」というのがないだけに、なかなか気が休まりません……

夜は、PTA委員会へ。

自分にとってずっとあこがれなのですが、出版業界に勤めておられる方って、意外と身近にいるんですね。
(PTAをしていなければ、お知り合いになるコトもありませんでしたが(笑))

少し前にネットでも話題になったかと思いますが、そのヒトがお仕事でしているコトを、ボランティアの名の下に、タダでお願いしようとしてしまうコトがあるかと思います。
(たとえば、デザインとか)

ご本人がそのコトに意義を見出し、楽しんだり喜んだりされていれば別ですが、強く慎まなければなりません。

……ボクの場合は、頼まれるようなコトがないのですが……

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さて、今日は、昨日のセネガル戦についていろいろ論説が出ていましたが、その中の川島選手について。

あれだけ、明らかにミスと言われるプレィが続いているのにもかかわらず、西野監督が起用し続けるのには、外からは分からないそれなりの理由があると思いますし、それは尊重すべきだと思います。

ただ、何回か不安定なプレィが続く、つまり、GKにとっては特に大切だと思われる信頼感がなくなると、守備陣は常に不安な状態におかれ、プレィにも悪い影響が出るような気がします。

また、ご本人も、

「またミスするんじゃないか」

と必要以上に固くなり(明らかに、眉間のシワが深くなっています)、それがまた、ミスを誘発してしまうのではないかとシンパイになります。

かと言って、次の大一番で、これまで出場機会があまりなかった選手をいきなり起用するのも、それはそれでリスクが高いです。

まさに、「前門の虎、後門の狼」(ちょっと違うか)

まぁ、しかし、今の日本代表の状態なら、初めて試合に出た選手も、きっとやってくれそうな気がします。

……特に明確な根拠はありませんが(笑)。

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