まずは、週1回の掃除と片づけ(おいおい)をし、その後、今日は我が家で打ち合わせ。
改めて、「時間を守る」と「他人の悪口を言わない」が、特に、あまり親しくない段階では、相手の信用を得るのに必須だなと新ためて実感(なんの打ち合わせだ)。
さらに、週のまとめ買い物のあとは、夕方からのPTAの会議に向けて、あるプロダクトのプロトタイプを作成しました。
他の委員さんに、アイディアを口頭でお話した段階でも割といい反応だったのですが、佐藤オオキさん率いるnendoは、クライアントが驚くほど早いタイミングでプロトタイプを作って打ち合わせにのぞむというのを読んでいたので、クオリティは違いすぎますが(笑)、そのマネを。
夕飯の準備とお迎え(既に、明日の休校と児童館の閉館が決まっていました……)のあと、いよいよ会議に提案すると、すんなりと了承されました(安堵)。
やはり、何もない口頭での説明よりは、どんなに稚拙でも、目に見えるカタチがあったのが良かったのではないかと思います。
まぁ、あとは、これをどうやって実現するかですが……(笑)
(キックアンドダッシュ!)
今日、読み終わった『死ぬこと以外かすり傷』という本に、
イノベーションの最前線には「風呂敷を広げる人」と「風呂敷を畳む人」がいる。という一節がありました。
ボクの場合、言うまでもなくイノベーションというレベルではないですが(笑)、それでも、上記のように、明らかに「風呂敷を広げる人」だと思います。
幸い、今回の作業では、同じ委員さんに、たまたま「風呂敷を畳む人」(というか、その道のプロ)がいてくださるので心強いのですが、職場では、何かは思いつくモノの、それをウマく畳んでくれるヒトがおらず、結局、だいたいのプロジェクトが立ち消えになってしまいます。
もちろん、自分で畳めばいいのですが、それはそれでめんどくさい(笑)。
おそらく、何事も、畳む技術と根気を持っているヒトはいるはずです。
要は、そのヒトとどうやってつながり、どうやって協力できるか。
とにかく、まずは、
「ボクは、ここで、こんなコトをしようとしています!」
というコトを知ってもらうため、発信しなければハナシになりません。
……できてへんわぁ……(笑)
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