今日は、自由参観の日。
保護者は、1時間目からお昼を挟んだ授業終了まで、好きな時間に学校に行き、好きなだけ、子ども達の授業を見学するコトができます。
しかも、入校の際、これといったチェックもありません……
……というコトを職場のヒトに話すと、みな驚くのですが、もちろん、ボクも最初は驚きました(笑)。
言うまでもなく、そういったカタチで参観ができるのは、保護者としては非常にありがたいのですが、やはり、このご時世、いろいろシンパイなコトもあります。
先生方も、決して単純に、
「これまで何もなかったから、これからも大丈夫だろう」
とは思っておられないとは思いますが、特に、特別なセキュリティ上の措置があるようにも見えません。
我々には分からない何かがあるのでしょうか?
それとも、おかしなヤツは、わざわざそんな日を選んでは来ないのでしょうか……?
とにかく(笑)、本調子ではないモノの、今日はムスコも登校し、遅出出勤前に、無事、2人の授業の様子を見るコトができました。
ボクは、1時間目で出てしまいましたが、給食の時間も普通に見学できます。
見たかったな、給食(笑)。
一方、職場に着くと、昨日からの引き続きの作業の上、今日は、さらに、市町村からの大量貸出も重なっていました。
もちろん、通奏低音としての本集めと連絡協力車の作業はあります。
それでも、またもや、ボクが何もしないウチに、みなさん、協力して全てをつつがなくこなしていただきました。
課員のパフォーマンスは課長の能力に反比例するという事実が、今日も見事に証明されました(笑)。
いつも本当にありがとうございます!!
先日、ついに、こんなニュースが。
文科省「置き勉」を認める通知へ "重たいランドセル"問題受け
……そりゃそうですよっ!!
ここで、これまでにも何回か書いてますが、本当に重い!
お迎えの際、児童館からウチまでのホンの少しの道程を持ってやるだけでも心が折れますし、ウチに帰って、2階に持って上がるだけでも泣きそうになります。
ホントによくガマンして、ガンバっていると思います。
なので、せめてもと思い、なるべく荷物を少なくするようにと思うのですが、学校からは、容赦なくプリントの束(紙がまた、実に重い)を持たされて帰ってきます……
さらに、今日の参観を見ていても、ムスメより小さいコもまだまだいます。
それにしても、「置き勉を認める」って、そもそも文科省は置き勉禁止の通達を出していたのでしょうか?
というか、もし、通達があったとしても、各学校の判断で、どうにかできないモノなのでしょうか……?
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