2018年9月27日木曜日

疑問と錯誤

今日は、久々の終日事務作業日

とは言いつつ、午前は会議があり、また、お休み専免出張でヒトが少なかったのですが、大学生インターンシップさんもとてもガンバってくださり、想定よりも、ずっと多くの作業ができました。

また、今日はウチの課の職員さんが、αステーションの番組に出演し、当館の宣伝をしてくれました。

ボクも数年前に出させてもらいましたが、めちゃくちゃいい経験になります。

ところで、その番組の中に、DJ佐藤弘樹さんによる「ワンポイント・イングリッシュ」というコーナがあり、ちょっとした英語の講義をしてくださるのですが、それが毎日、しかも、(おそらく)何十年と続いているので、つい、いつも聞くたびに、

「一体、何ポイントあんねん!」

と思ってしまいます。

……関係ないですね(笑)。

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さて、今日の記事は、こちら(笑)。

「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着(AFP=時事) - Yahoo!ニュース


「モアよドードーよ、永遠に」世代からすると(どんな世代だ)、超巨大なトリというだけで、コワいながらもワクワクしてしまいます。

ただ、最近では、完全に「恐竜の子孫がトリ」という説が定着していますので(興味ない方は全くご存じないかもしれませんが、現在の恐竜の復元想像図には、かなり多くのモノに羽毛が描かれています)、考えてみれば、超巨大なトリの存在自体は、それほど驚くコトでもないかもしれません。

とはいえ、その恐竜の子孫そのものといった生物が、日本で言ったら平安時代まで生きていた思うと、やはり、驚きです。

恐竜はもちろんですが、その後に現れた絶滅古代生物(定義あいまい)て、とにかく巨大なモノが多いですよね。

今と地球上の物理的な条件(重力とか)は変わらないと思うのですが、なんで、今はそういう動物がいないのでしょう?

……と思ってしまいますが、現代に生きるシロナガスクジラは、かつて地球上に現れたあらゆる動物の中で、最も巨大だそうです。

同じ時代にいるとあまり感じませんが、あとの時代からシロナガスクジラの化石が発見されたら、そりゃあ、驚かれるコトでしょう。

やるな、現代(笑)。

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