土曜日は、保育所のクリスマス会でした。
実は、あいにく当日は出勤日にあたっていたため、当初は、参加しないつもりでした。
自分が子どもの時は、父親が仕事で学校等の行事に来れないというのは、会社に求められているというか、社会に貢献しているというか(そこまではっきり言語化はできていませんでしたが)、とにかく、カッコいいと思っていたため、むしろ、嬉しかったです(もちろん、恥ずかしいのもありますが)。
なので、ムスコもそうかと思い、念のため、本人に聞いてみると、予想に反して、
「練習してるから、絶対見に来て!」
とのコト。
それならば、というコトで、職場のみなさんとヨメに、(いつもながら)ムリを言って、できる範囲で参加するコトにしました。
まずは、ムスメの登場。
セットリストは、お歌と手遊びだったのですが、さすがに去年とは違い、砂かぶりにいる両親に気付きながらも、全く緊張するコトもなく、完璧なパフォーマンス。
しかも、センタ。
一方、ムスコは「創世記」の聖劇。
「創世記」の演劇上、最も難しいとされる(笑)「象」を熱演。
こちらも、堂々たる演技で、万雷の喝采を浴びていました。
ムスコの降壇の直後に職場に向かったため、残念ながら最後まで見ることはできませんでしたが、みなさんのお陰で、2人の勇姿を見ることができました。
出来・不出来はともかく、一生懸命やっている姿は、やはり、嬉しいです。
素直に、ムスコの言うコトを聞いて、正解でした。
さて、それはともかく。
クリスマス会は特別な日なので、ムスメは、いつもよりも少しだけ女のコっぽい格好で登園したのですが、他のお母さん方がムスメに会うたびに、さかんに、
「Hちゃん、カワイい!」
と言っていただくのは非常にありがたかったのですが、そのうち、直接、ムスメに会っていないお母さんにまで、
「なんか、Hちゃん、スゴくかわいい格好してたらしいですね」
と言われる事態に。
一体、普段、どんな風に見られているのか……
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