ムスメは、兄に触発されてからか(というか、兄自身は、ビビって、ほとんど乗ってないんだけど)、以前から欲しがっていたピンクの自転車(正確には、違いますが)。
そして、ムスコは、これまた欲しがっていたオセロと、「園児」から使えるという触れ込みの国語辞書。
さらに、朝食は、ヨメお手製のケーキでした。
で、いつものごとく、自分を筆頭にケーキのデキを絶賛していると、パティシエ曰く、
「実は、発酵が、もうひとつだったんだよね……」
とのコト。
そこで、さっそくムスコに、
「"発酵"って、何や?辞書にで調べてみ!」
というコトに。
しかし、ここでその項目が立っていないと、初めて辞書を手にしたムスコの、辞書というアイテムに対する信用がなくなってしまう危険もあったのですが、そこは、さすが、小学館。子ども用でも手抜きはありません。
はっこう【発酵】こうぼ菌や、乳酸菌などのはたらきで、米・麦・豆・果実などが分解して、アルコール・酸類・二酸化炭素などができること。……これに辞書がいるわっ!!
【追記】
実は、ムスメには、おまけに、100均の福笑いシールブックもありました。
そして、ムスメの作品。
「あきらめの〜な〜つぅ〜♪」
……ていうか、なんで知ってるんだ?(笑)
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