2018年7月18日水曜日

体調と代入

今日は、週1回のまとめ作業日。

なぜか、この暑い時に限ってスイッチが入ってしまい、午前中は、家具等をどけて、普段、できない所の(「大」じゃなくて)中掃除を。

一段落ついた時には、掃除の間に着ていたTシャツが、何か別のモノになっていました(笑)。

夕方に、ムスコ児童館から連れて帰り、そのまま一緒に病院に行ったのですが、道中、あまりの暑さに、我ながらヤバい感じになりかけました。

数年前から、なぜか血圧が異状に低いのですが(おそらく、普段、全く運動しないため)、もしかしたら、それが原因かもしれません……

こんな働き盛り(定義不明)ですらフラっとくるのですが、お年寄りはさぞかしと思います。

一方の子ども達は、元気は元気なのですが、夏の経験が少ないため、自分のカラダの異常に気づきにくいんですね(もしくは、ムリをする)。

なので、それまで全然元気だったのに、いきなり鼻血を出したり、吐き気を訴えたします(おいおい)。

みなさま、くれぐれもご自愛ください……

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(非常に涼しげですが、眼科にて(笑))

いわゆる、「ハッピーバースデー・ディア」問題があります。

身近で、今日は誰かの誕生日と分かった時、みんな、非常に楽しい気分で元気よく(なんなら、手拍子も交え)、

「ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー!」

と歌い出します。

歌われた方も含め、なんとも、幸福な時間です。
自然と、テンションも上がります。

しかし、その時間は長く続きません。

この直後、

「ハッピバースデー、ディア……

と歌った瞬間、突然、それまでのはしゃいだ感じがウソのように、その場の空気が一変します。

……なんと呼べばいいのだろう……?

親しい友達や身内なら、下の名前かと思うのですが、それでも、呼び捨て「ちゃん」「くん」を付けるかといった逡巡があります。

さらに、そうでない場合だと、一気に選択肢が増えます(汗)。

また、ただでさえ、西洋の歌なので(?)名字の時点でなんかしっくりこないのに、名字の呼び捨てはあまりないため(笑)、職場なら「さん」をつけたり、先日は、「〇〇ぶちょ〜」という「役職付」まで聞きました(そして、いずれにしても、メロディーに対して長い(苦笑))。

日本人の場合(に限らないかもですが)、そのヒトと自分の関係性で、それぞれの呼び方が違います。
そのため、「ディア」のあとの呼び方が各自でバラバラになるため、なんとなく、みんながその部分になると、お互いにどの呼び方をセレクトするのか探り合う感じになり、これが、なんとも居たたまれない空気になるのです(祝われているご本人はなおさらでしょう(笑))。

この問題を回避するため、仮に、

「"ディア問題"は、一律、ファーストネームの呼び捨てにする!」

条例等で定めたとしても、日本の場合、今度は、

「そのヒトのファーストネームを知らない」

という新たな問題が発生します(笑)。

さらに、"ディア問題"には、既に多くのヒトがこれまで何度も遭遇しているのにもかかわらず、なぜか次の時にはすっかり忘れ、ハイテンションで歌い出してしまうという謎の傾向まであるのです。

……もう、いっそのコト、一般名詞にするのはどうでしょう?
「ダーリン」とか?)

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