今日は、この天候の中、遠くの図書館さんとその利用者の方たちが、大量の本を借りに来てくださいました。
その数1700冊(汗)。
ボクは他の課員と一緒に、ひたすら貸出処理と箱詰めをしていたのですが、さすがに1700冊はそれなりのボリュームが……(笑)
それでも、地元の利用者のために、本当に遠いトコロ、実に重たい思いをしてまで本を借りにきてくださるのは、ありがたい限りです。
今日、いらっしゃった方のお一人に、
「ここには、学校で選ぶのとは違うタイプの本がある。なので、いつも生徒達は大喜びだ」
とおっしゃっていただきました。
あまり具体的には書けませんが、確かに、そうだと思います。
ボクが読みたいくらい(笑)。
その作業とデイリィの本の搬送の作業で大方終わり、残りの時間でレクチャをし、相談を受け、終了。
帰ろうと思ったら、思わぬ大雨で一瞬、アセりましたが、どうにかコトなきを得ました。
台風は過ぎたはずなのに、ヘンな天気ですね……
保育所に通っていた時もある程度そうだったのですが、小学校に行き、さらに、PTAの役員をやるようになり、スゴい方達が、非常に身近に住んでいるというコトに、今さらながら驚いています。
今日も、お知り合いになった方の中に、超本格的なミュージシャンがいらっしゃるコトを知りました。
まぁ、みなさんそれぞれが最高の人生を送ろうと努力をしている訳ですから、そりゃ、他人から見て、憧れの対象になりますよね。
かくいう自分も、図書館員だというと、他のおかあさんから、とても羨ましがられたコトがありました。
……1回ですが(笑)。
職場にいると、みんな同じ職業な訳ですから(あたりまえか)、何らかの方法で外の世界に触れないと、せっかく身近にいるスゴい方達と知り合うコトもないですよね。
そして、いつも思うのですが、そういった、それぞれ違った特技を持つヒト達がチカラを合わせれば、なんか、とんでもないコトができると思うのですが、なかなか、どうやったらよいか分かりません。
まずは、そういったコーディネイトやプロデュースが特技な方を見つけるコトか?(笑)
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